今まで、老化を遅らせる、老化しないようにとか「老化」という言葉を乱発してきました。ここで一旦立ち止まり、老化について改めて考えてみました。あくまでも自論です。
昔と今、同年代の芸能人の見た目の違いで考える
昔の俳優の40代のころと、今の俳優の40代の見た目ってめちゃくちゃ違いませんか

・・なんか言い方変だな・・・もうちょっと分かりやすく言おう
昭和に40代だった俳優と平成に40代になった俳優(特に最近40代になった)の見た目、違いませんか?

※写真はイメージです。実際2人とも何歳か知りません。
後者のほうが、圧倒的に若く見えます。前者は貫禄ありすぎて真のおじさんに見えます。
この感覚、私だけでないはず。
20代、30代綺麗だった、かわいかった女優でも、
40代になり、自然に若く見える人がいる一方で、2ちゃんやヤフコメで「やれ劣化した」「整形した」など叩かれる人がいる。
その差っていったい何なんでしょう。
女優の例は、わかりませんね。遺伝子レベルの違いかもしれないし、私生活が原因かもしれないし・・・・
あくまでも推測だが・・
ただ俳優の例で推測できることがあります。
それは食生活の変化だと思います。現在のほうが昔よりずっと栄養素が取りやすい環境であること。
いろんな研究により、美容や健康にいい栄養成分がわかり、摂取可能な種類がぐっと増えたこと。
このことが「見た目に違いが出ている=若く見える」の一つの要因ではないのではと思いました。
*栄養素、栄養成分と分けて書いているには、訳があります。後日書きますので、このページではスルーしてください。
高校生の平均身長の推移も参考になります。今は横ばいですが、ちょっと前まで右肩上がりでした。
今の若人をみてくだざい。何頭身ですか?自称6.5頭身のおじさんにとっては、近くに並ぶのも辱しめを受けます。
身長というモテ要素がないというのは、すげーハンディキャップっす。
・・・脱線しました。まあ、このことも栄養成分が取りやすい環境になったといえそうです。
そう「老化を遅らせる」鍵となるのが栄養素、栄養成分ではないかと思いました。
1日に必要とされる栄養素を・・・する
そもそも年を取る、老化するというのは生きているうえでは、自然な流れです。
その流れを遅らすには、少し無理、無茶をしなければならないのではないかと考えちゃいました。
そして
この2つの考えは、正しいと考えました。
そして、思い込みが激しい、ひねくれものの私はこう考えちゃったのです。
PS 過剰摂取にならない程度にね!
⇒⇒⇒ 老化を遅らせる⇒⇒⇒ 老化を遅らせる⇒⇒⇒ 老化を遅らせる
あほですねー。短絡的ですねー。
専門家と朝まで生討論したら、ぐうの音もでないほどぼっこぼっこに論破されるでしょう。
だって専門書や専門家のサイトには、必要以上に摂取しても「効果、効能は同じ」「意味がない」と書いていますし、
過剰摂取は「やめましょう」「逆効果」「時として危険」とも書いています。
老化を遅らせるというのは自然の原理に反すること
つまり
「老化を遅らせる」という普通ではないことをするには、普通ではだめなのだと考えちゃったんです。
まさしく、キングオブ・ザ・アホです。
まとめ
こう決めました。
下の5つのカテゴリーに関する栄養成分をすべて取る、過不足することなく取る。この5つの中で、優先順位の高いものに関しては、それに効くとされるさまざまな栄養成分を、過剰摂取にならない程度に取るんだ!
※すべての前に「なるべく」をつけてください。意気揚々と語っていますが、すべて取ることは不可能です。時と場合により、また栄養成分により不足するものもあります。高揚して、オーバーに表現しちゃっています。
肌 「美肌」「美白」
体型「筋肉」「ダイエット」
体力「普段」「夜のほう」
その他「成長ホルモン」「抗酸化」「毛細血管」「代謝」「視力」etc
イメージ
優先順位の高いのに関連する栄養素に関して
1日の目安とされる摂取量が100で充分といわれている栄養成分なら、150~180摂取するという感じ。
※栄養成分によりますが、だいたい過剰摂取って必要摂取量の3倍~とかなんですよね。
これこそ思い込みが激しい、ひねくれものの私の真骨頂です。
ですので全てはマネしないでください(ダチョウくらぶのフリではございません)。

栄養成分に関して、いろいろ勉強して、意識して摂取しているので、
部分部分参考にでもしていただけたらと思います。