老化を遅らせるために「成長ホルモン」を学んでみる その2

前回、成長ホルモンと身長の関係を熱弁しました。性格の良い私は、自分の犯した過ちを悔い、少年たちに同じ悲劇が起こらぬよう諭しました。今回は、前回スルーした成長ホルモンのもう一つ役割「新陳代謝のコントロール」のはなしです。ピンポイントで「老化を遅らせる」につながる超大事なことなのです。

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その他「成長ホルモン」

私の5つのカテゴリー「その他」のカテゴリーに「成長ホルモン」を入れています。

あー、あの限りなくグレーなカテゴリーね!

これに関連してくる栄養成分は、成長ホルモンを作る材料であったり、成長ホルモン分泌を促す成分であるといえます。

で、成長ホルモンにかかわるものをサプリメント、食事から摂取することの目的は「代謝のコントロール」のためです。

これ「老化を遅らせる」という観点でいうとすげー大事なのです。大きくいうとアンチエイジングすべてにかかわってきます。

成長ホルモン 代謝のコントロール

成長ホルモンには体の組織を修復再生させる役割があります。

分かりやすいのが、足をけがした時(擦りむいたり、骨折したり)にその箇所を修復、再生するということです。

成長ホルモンの体の組織を修復再生させる役割というのは、このように目に見えてわかることものあれば、

一見するとわかりにくい、変化を感じるのに時間がかかる変化を感じるのに時間がかかる「体型」であったり、「」であったり、「」であったりといったところにも関連してくるのです。

「肌」であったら肌の新しい細胞を作り、古い細胞を取り除くということが成長ホルモンの役割に当てはまってきます。

イメージ

 

 

古い細胞

 

 

 

 

新しい細胞

 

 

 

傷やケガを直したり、肌の細胞を作り替えたりといったことが代謝のコントロールっていわれる所以です。

何がイメージだよ!上はすでに人間の細胞でないし、下は絵になっちゃてるじゃねえか!

希望している無料画像がないのです。

 

成長ホルモンと体型

年を取ると痩せにくいです。これって代謝機能が落ちていることをあらわしています。

もうちょっと詳しくいうと基礎代謝量が減っているからです。

基礎代謝量とは安静にしているとき(寝てたり、なにもしないでぼーっとしていたり)でも消費される必要最小限のエネルギー代謝量のことをいいます。

要するに基礎代謝って意識せずに勝手にエネルギーが消費されることを言います。基礎代謝についてはこちらでまとめています。1日に消費するエネルギーが多いのが圧倒的に基礎代謝なのです。

1日に消費するエネルギーの割合

なぜ年をとると、基礎代謝量が減っていくのかというと、

ずばり筋肉が減っていくからです。

筋肉が減るのは成長ホルモンの分泌の減少にすごい関係しているです。

筋肉をつける

そもそも筋肉をつけるって筋肉の繊維(筋細胞)を一旦破壊し、再生・回復させるということのことを言います

うりゃー

体内で筋細胞を破壊しているイメージ

 

 

 

破壊されたときに脳は修復が必要と判断して成長ホルモンを分泌します

補足
もうちょい詳しくいうと乳酸というのがかかわってきます。筋肉は重い負荷をかけると乳酸を発生させます。それを脳が感知して、いろいろあって成長ホルモンが分泌されるという仕組みです。

基礎代謝のうち2割~4割が筋肉によるもの

基礎代謝って人間の1日の消費エネルギー消費の60~70%を占めています。

1日に消費するエネルギーの割合

で、この70%の基礎代謝のうち約20~40%が筋肉によって消費されます。

ちょい、ちょい、フリ幅でかすぎ
※なぜこんなフリ幅になっているかというと、諸説あるからです。筋肉は、以前は40%といわれていましたが、今は20%ぐらいという意見も出ています

ちなみに基礎代謝が多く消費される体の部位は、筋肉のほか肝臓、脳があげられます。肝臓が30%ぐらい、脳が20%ぐらいです。

仮に筋肉が20%だったら基礎代謝が一番多く消費されるのは肝臓ということになります。

まあそれでも基礎代謝にとって筋肉が重要であることは間違いありません。

 

年をとり筋トレしない人が陥るスパイラルはこんな感じです。

 

筋肉減ってくる

 

 

 

基礎代謝がおちる

 

→エネルギーが消費されない

 

 

 

エネルギーがあまる

 

→太るあるいは痩せにくくなる

 

 

おっと成長ホルモンの存在を忘れていた。筋肉をつけるには組織を修復、再生させる役割をしている成長ホルモンを分泌させることが必要なのです。

なのでこの負のスパイラルの一番最初は 筋肉が減ってくる=成長ホルモンの分泌が減っているといえそうです。

なので成長ホルモン分泌させるため、この負のスパイラルの一番はじめにこれをもってくればいいのです。

ふげー、人が違っている

前回、無酸素運動で成長ホルモン分泌を促すっていいました。成長ホルモンは筋トレ後、体を休めている3時間以内に分泌が盛んになります
インストラクターをはじめとする専門家が筋トレ後にプロテイン、アミノ酸などのサプリを飲むことが重要といっているのは、これら栄養成分が成長ホルモンの分泌を促すからです。

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成長ホルモンは、肌、髪にもいい

筋トレの話とはここでは別物です。一旦わすれてください。むしろここでの成長ホルモンの分泌は睡眠の時でるほう。

画力が強すぎて、わすれられねえよ

まず成長ホルモンは新陳代謝をコントロールするといいまました。新陳代謝って簡単にいうと古いものが新しいものに入れ替わることをいいます。体の組織のなかでいうと細胞の入れ替わりです。新しく細胞を再生し、古い細胞を排泄することです。

 古い細胞 と 新しい細胞のイメージ

このことを前提として肌や髪にどういう影響を与えるかというと・・・

成長ホルモンと肌

成長ホルモン

  • 肌のハリ、弾力を維持するのに必要な水分量をキープする働きがあります
  • 肌のターンオーバーを促して古い皮膚を新しい皮膚に再生します

なので、成長ホルモンはきれいな肌を作り、維持するために大切な存在です。

成長ホルモンと髪

成長ホルモン

  • 髪の主成分であるケラチン(この記事で話したこと)は、成長ホルモンの働きによって合成されます
  • 成長ホルモンは毛母細胞(頭皮にある細胞)活性化させ、健やかで健康な髪を生み出したり、発毛を促したりします

なので、成長ホルモンが十分に分泌されると健康な髪を維持することができると思われます。

急に雑になりやがった。髪の段落ひどすぎる

とにかく睡眠中が一番成長ホルモンを分泌する時なんで、とにかく寝とけという話です。

ただ闇雲に睡眠とればいいというわけでなく、寝る時間や睡眠にかかわるまた別のホルモンなどかかわってきます。またの機会に説明します。

いいことずくめの成長ホルモン。なにか問題でもあるのかというと・・・

成長ホルモンの分泌量は残念ながら減っていく

成長ホルモンの分泌量というのは加齢とともに減っていくんですよ。

なにー

分泌のピークが15歳ぐらいだとすると40のころはその40%ぐらいしか分泌されません。半分以下になってしまうのです。80くらいになると分泌量はピークの5%です。

分泌量が少なくなるということは、さっきあげたいいことずくめの逆のことがいえますよね。

肌の新陳代謝が衰える。ハリがなくなる。しわが増える

髪が健康でなくなる。髪の発毛が遅れる。抜け毛が増える

成長ホルモン分泌の減少はガチで老化につながります。

ガチです。

もうまさしく老化への階段を上る、ボクはまだシンデレラさ状態です。

やばいよ、やばいよ、どうすればいいんだよ

安心してください。私には秘訣があります

 

 

 

 

体で合成できないもの、年とともに減少するものを必要以上に積極的に補うのが私のアンチエイジング方法です。

成長ホルモンを作るもの、成長ホルモンを分泌を促すといわれるものをあらゆる限りとって、
せめてピークの70%ぐらいの分泌でいようぜというが私の狙いなのでです。

 

まとめ

このまま成長ホルモンについて語っていくときりがないので、ここらでいったんストップします。また時期をみて続きを書きます。今回「代謝」なども簡単に書きましたが、これも別の機会で書きたいと思います。

私は成長ホルモン分泌を促すといわれる栄養成分をたくさんとっています。
ですが

・・・いかんせん睡眠のほうにやや難があります。また筋トレもほぼしていない状態です。

これらを改善するのが目下の課題です。



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