老化を遅らせるため「炭水化物(糖質)」について学ぶ その2(インスリン編)

炭水化物(糖質)とか糖質(ブドウ糖)とか()でクグルの面倒になってきました。なので今回の記事に出てくる糖質はすべてブドウ糖のためブドウ糖で統一します。
でブドウ糖ってなんで「ぶどう」というのかわかりますか?ちなみにブドウ糖って英語でgrape sugar っていうのです。「ぶどう」と深く関係していそうですが。どんな関係かというと・・・

ブドウ糖を発見した研究で、最初に糖を取り出すことに成功したのに使ったのが「ぶどう」だからといわています。

ナイス豆知識!

ブドウ糖とインスリンの関係

ブドウ糖がエネルギーに変わる過程でインスリンというホルモンが深く関係してきます。

インスリンって糖尿病の人が打っているやつ?

そう。一般の人は体の中でインスリンというホルモンが正常に分泌しているですが、
糖尿病の方はインスリンがすごく不足しているかほとんどない状態です。インスリンが体の中で行う「機能」がうまく働かないので、自己注射することで外からインスリンを取り入れているのです。

ホルモン
ホルモンって体の中でつくられている物質で、体のさまざまな機能をコントロールし、体のはたらきを常に同じになるように保つ大切な役割しているものたちです。100種類くらいあります。

インスリンの役割

こっからは「インスリンのおかげ」を多投してしまいます。
どのような仕組みかは考えないでほしい。だって私のウリは表面的な知識なんですもん。

ほほう!逃げ道を作っておくのか

生命維持活動の仕組み

食事などから摂取したブドウ糖が血液中に溶け込んで全身に運ばれることでエネルギーとして働きます。

食事をし、ブドウ糖が全身に運ばれたイメージ

 

 

 

 

このことが脳が働く、心臓、肝臓、筋肉が動くなどといった生命維持活動の仕組みになっているのです。

全身のほぼすべての臓器細胞にブドウ糖をとり込ませることができるのがインスリンのおかげなのです。

ブドウ糖 受信中 ブドウ糖 受信中

 

 

 

 

補足
ちなみに血液中のブドウ糖は、「血糖」と呼ばれています。血液中のブドウ糖の濃度のことを「血糖値」といいます。

血糖値のコントロール

人は食事をすると、その直後から血糖値が上がります。しばらくすると食べる前と同じ値まで戻ります。インスリンが分泌することでこのようなことができるのです。

インスリンは血糖値を一定に保つ働きをするのです。

血糖値は、さまざまな要因によって変動しますが、健康な人の体内では血糖値が上がったり下がったりするのを上手くコントロールされていて、だいたい一定の幅の中でキープされています。

血糖値が上がったりしても

 

 

 

 

血糖値が下がったりしても

 

 

 

 

一定の幅でキープ

 

 

 

 

これはインスリンのおかげなのです。

血糖値を上げるホルモンは複数ありますが、

血糖値を下げるホルモンは、インスリンだけです。

ブドウ糖を体内に貯蔵しやすい形に変えてあげる

食事のあと、血液中のブドウ糖(血糖)は、インスリンの分泌により、まずは筋肉に取り込まれ、エネルギーとして消費されます。

まあ、すべてのブドウ糖をエネルギーとして消費しきれず、だいたいは、余ってしまいます。

あまったブトウ糖はブドウ糖を貯蔵しておくことの出来る物質グリコーゲンというもの形をかえ、肝臓、筋肉でストックされます。肝臓や筋肉で、ブドウ糖を「グリコーゲン」に作り変えるのはインスリンが働いているからです。

補足
※肝臓には約100g、筋肉には約250~400gをグリコーゲンとしてストックできます。筋肉に関しては250g説と400g説があります。なので幅を持たせてもらいました。

ブドウ糖を、体内にいれエネルギーとして消費することやいざとなったら使うためのエネルギーを貯蔵しておくということができるのが、

インスリンのおかげなのです

あーそれ私のセリフ 

うー

うー

俺のセリフ取るんじゃねー

 

 

 

 

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太らせる原因になるホルモン その名もインスリン

仲直りをしましょう。

今までの内容からインスリンはブドウ糖と深い関係であることがわかりましたね。

仲直りしましょう。いままでの内容だと、インスリンすごいいいやつで、大切なやつって思います

甘いです。

そう思っていいのは
あくまでも摂取したブドウ糖をエネルギーとしてしっかり消費された場合に限るのです。

ブドウ糖を、エネルギーとして体内にいれ、使われないエネルギーをグリコーゲンに変え肝臓、筋肉に貯蔵しておくということができるのが、インスリンのおかげといいました。

エネルギーがしっかり消費されていない状態で、
肝臓、筋肉の貯蔵庫がもういっぱいの場合は、

インスリンは次に摂取したエブドウ糖を別の貯蔵庫に取り込みます。

貯蔵庫いっぱいあるのね

その貯蔵庫の名は脂肪細胞というものです。

 

体内で余剰のブドウ糖、つまりエネルギーとして消費されず、グリコーゲンという貯蔵庫もいっぱいだった場合、 

インスリンは、「摂取したエネルギー源を捨てるのはもったいないなあ~どこか持っていく場所ないかなあ~」と考え

脂肪細胞という貯蔵庫に運んでしまうのです。ちなみに脂肪細胞への貯蔵量には、基本上限がありません

 

脂肪細胞は、内臓、皮下など全身に「脂肪」として蓄えられるのです

この結果肥満になります。

上の方に書いた「血糖値のコントロール」の段で、インスリンは血糖値を下げることが出来るホルモンといいましたが

インスリンはブドウ糖をエネルギーとして消費するか
グリコーゲンという良い貯蔵庫に蓄えるか
あるいはそれがいっぱいのため脂肪細胞という嫌な貯蔵庫に蓄えるか

で血糖値を下げているのです。

脂肪とすることで血糖値を下げているという状態が肥満の状態っていえるのです。

なんかインスリンを使って難しいこといっているけど、要は糖質の余ったエネルギーは肥満のもとって言っていることじゃね

糖尿病

あと、インスリンが正常に働かないことがあります。

例えばこのようなことです。

すい臓からでるインスリンが減ってしまっている。
インスリンの働きが悪くなって、血糖値を下げられなくなった状態が続いている。

インスリンってすい臓から出ているのかよ。それ一番初めに言うべきじゃね?

血糖値が下がらない、すなわち血糖値の高い状態が続いていることを糖尿病といいます。

糖尿病の原因というのが、すい臓に過度の負担をかけてしまっていることです。

すい臓の負担になることというのは、糖質の過剰摂取、肥満などが結びつき

糖質の過剰摂取、肥満などはインスリンの分泌機能がきちんと働かない状態にすることにつながるといえるのです。

 

 

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