老化を遅らせるために脂質(脂肪酸)を学んでみる その2

今回から脂質を本格的に学んでいきます。前回のはほんの序章にすぎません。こっからが脂質の醍醐味です。脂質を学ぶ上でメインとなっているのは脂肪酸です。その脂肪酸には種類がいくつかあります。これらを1個1個学んでいきます。専門用語というか、漢字がたくさんでてきますので、嫌にならないでください。

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カ・ン・ジ?

 

 

 

 

脂質は、
料理で肉などを焼くときなどに使うや肉の脂身やラードなどのに含まれています。油は常温で液体、脂は常温で個体のことです。と前回述べました。

注意
※この「脂質」の回では、脂質=脂肪酸で話を進めてしまっています。厳密には脂質には脂肪酸、中性脂肪、コレステロール、リン脂質の4つがあります。この4つの違いに関して「脂質」の回の最後に話をします。

このことをもうちょっと専門的にいうと

脂質(脂肪酸)は不飽和脂肪酸飽和脂肪酸 にわかれてます。

常温で固まらないもの、すなわち液体の状態のものを不飽和脂肪酸
常温で固まるもの、すなわち個体の状態のものを飽和脂肪酸といいます。

カ・ン・ジ カ・ン・ジ

 

 

 

 

このポンコツロボ大丈夫かいな?

このことを空前絶後の専門的にいうと

脂肪酸は炭素の数と分子構造の違いによって分類されています。分子構造の中で、炭素の二重結合があるもの「不飽和脂肪酸」二重結合がないものは「飽和脂肪酸」でございます。

カ・ン・ジ多い・・

安心してください。
炭素・・・分子・・・二重結合 こんなの覚える必要ありますか?

ウワベだけですよ。私の売りは。

というわけで単純に脂質には不飽和脂肪酸と飽和脂肪酸があるというのだけ覚えましょう!

ブラボー

私の勝手なイメージですが、不飽和脂肪酸のほうが重要度がたかいです。どちらかというと老化を遅らせるために重視するのはこっちです。

この不飽和脂肪酸について軽く説明していきます。

不飽和脂肪酸

不飽和脂肪酸は、私のイメージ的には、善です。天使です。まあなんというか脂肪酸でも体にいい脂肪酸といえます。

天使降臨

 

 

 

 

不飽和脂肪酸の特徴

不飽和脂肪酸は、まぐろ、さんま、さばなどのやオリーブオイル、ゴマ油などの植物油に多く含まれる脂質です。
常温で固まりにくく体内で液体であるというのが特徴です。体に溜まりにくく、血液中の中性脂肪やコレステロール値の調節を助ける役割をしています。

一言でいうと、ずばり「体に良い油」

 

不飽和脂肪酸の種類

ちょっとこっから難しい言葉が乱発されます。こっからも漢字がいっぱいでてきます。ついてきてください。

不飽和脂肪酸には2つあります。一価不飽和脂肪酸多価不飽和脂肪酸です。

???

 

 

 

 

でそれぞれ種類があります。ついてきてますか?

イッカ?タカ?

一価不飽和脂肪酸

一価不飽和脂肪酸には、n-9系脂肪酸(オメガ9脂肪酸)があります。

n-9系脂肪酸(オメガ9脂肪酸)
代表的なものはオリーブオイルに多く含まれるオレイン酸

 

多価不飽和脂肪酸

多価不飽和脂肪酸には、n-3系脂肪酸(オメガ3脂肪酸)、n-6系脂肪酸(オメガ6脂肪酸)といったものがあります。

n-3系脂肪酸(オメガ3脂肪酸)
代表的なものは、かの有名なDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)、αリノレン酸

 

n-6系脂肪酸(オメガ6脂肪酸)
代表的なものは、ヒマワリ油などに含まれるリノール酸、γ-リノレン酸(リノール酸が体内で変化したもの)

 

?????

 

 

 

 

ポンコツやばくなってきているぞ

ポンコツ無視して、強行突破しましょう!

これら中で、体内で合成できずに、食事などから必ず摂取しなければいけないもの(必須脂肪酸)と、体内で合成できるもの(非必須脂肪酸)にも分かれます。

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必須脂肪酸

でました「必須」なんちゃら。アミノ酸のところでもありました「必須」アミノ酸。
ようは体内で合成できるかどうかでした。

ここでも意味は同じで、体内で合成できるかできないかです。
必須脂肪酸とは「体内で他の脂肪酸から合成が出来ないため食べ物からの摂取が必要な脂肪酸」のことです

で多価不飽和脂肪酸必須脂肪酸です。多価不飽和脂肪酸は体内で合成することができず、食べ物などから摂取することが「必須」です。

多価不飽和脂肪酸を確認するため、よろしければスクロールして上に戻っていただければと思います。

嫌だよ、面倒くさい

分かりました多価脂肪酸とはこの2つがあります。

n-3系脂肪酸(オメガ3脂肪酸)
代表的なものは、かの有名なDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)、αリノレン酸

 

n-6系脂肪酸(オメガ6脂肪酸)
代表的なものは、ヒマワリ油などに含まれるリノール酸、γ-リノレン酸(リノール酸が体内で変化したもの)

 

もう一つのあれは、一価なんちゃら

非必須脂肪酸

一価不飽和脂肪酸は体内で合成することができます。なので必須脂肪酸ではありません。アミノ酸の時には、体内で合成できるアミノ酸を「非必須」アミノ酸というひどい呼ばれようをされていましたが・・・

ここでも非必須脂肪酸とよばれています。

念のためにもう一度だします。一価不飽和脂肪酸は、このことです。

n-9系脂肪酸(オメガ9脂肪酸)
代表的なものはオリーブオイルに多く含まれるオレイン酸

 

ちなみに、飽和脂肪酸(一番最初に枝分かれした常温で個体のやつ)も非必須脂肪酸に当てはまります。

ピピピピピピピ

 

 

 

 

ポンコツどうした?

 

ボーン

 

 

 

ポンコツー

マサオ 人間界に向いてないようね 帰りましょう

 

 

 

 

マサオ?

まとめ

今回覚えていただきたいことを羅列するとこんな感じです。

  • 脂質の主成分は脂肪酸で、脂肪酸には不飽和脂肪酸飽和脂肪酸の2つある。
  • 常温で液体の脂肪酸を不飽和脂肪酸、常温で個体の脂肪酸を飽和脂肪酸という
  • 不飽和脂肪酸は一価不飽和脂肪酸多価不飽和脂肪酸の2つがある
  • 多価飽和脂肪酸は体内で合成できず、食物などから取らなければならないので必須脂肪酸と呼ばれる。
  • 一価不飽和脂肪酸は体内で合成できるので非必須脂肪酸と呼ばれる。飽和脂肪酸も非必須脂肪酸である。

こんな感じでよろしいと思います。

 

いいわけないだろー、ほとんど漢字やんけ。おかげでポンコツ、ロボ界に帰っちゃったやんけ

 

うっせー強行突破なの。アイーン

 

 

 

 

不飽和脂肪酸にはいくつかの種類がありました。次回から一個一個まとめていきます。

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