老化を遅らせるために「抗酸化」を学ぶ その1

さて3回にわたって活性酸素を学んできました。活性酸素は本来は必要なものでばい菌、細菌などから細胞を守る役割はしているが、増えすぎると酸化させる力が強く働き、細胞を老化させてします。で、なぜ活性酸素が増えてしまうのかというとストレス、紫外線などによって増えてしまうと話しました。

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ぶっちゃけるとストレスなんて絶対たまりますよね。引きこもらない限り、紫外線なんて絶対あびますよね。

安心してください!

実は人の体には必要以上に増えた活性酸素から守る仕組みがあります。

ストレス、紫外線、たばこ、激しい運動etc。体の中にはこうした活性酸素の攻撃から身を守るため、防御システムがあるのです。体内では活性酸素の働きを抑制する「抗酸化力」が備わっています。

そもそもの始まりは「抗酸化」とは何かだったわね!

そうです。抗酸化を説明するために活性酸素をウダウダと説明してきました。

ウダウダって!

抗酸化力の中心となっているのは活性酸素から酸素を奪い取って強い酸化力をなくす「抗酸化酵素」というものと活性酸素を除去し酸化されるの抑える働きをする「抗酸化物質」の2つです。

この2つのバランスによって余剰な活性酸素から体を守り健康が保たれているといえます。

 

抗酸化というのは「抗酸化酵素」と「抗酸化物質」がキーとなっているのね
 

そうです。それではこの2つがどういうものなのかを学んでいきます。

その前に、話しておきたいことがあります。「活性酸素」っていう言葉を、あたかもそれが一つの固有名詞がごとく使ってきましたが実は種類があるのです。

 

えー初耳
そして題名が抗酸化になったのに、活性酸素に逆戻り

 

しくじった だっふんだ

 

 

 

 

活性酸素の種類

活性酸素の代表として4種類あげられます。スーパーオキシド、過酸化水素、一重項酸素、ヒドロオキシラジカルです。でこの活性酸素たちは、おのおの体内でどのような悪さをするのかの違いがあるのですが・・

 

ゴクリ

 

個人的には覚える必要がないと思います。これらの総称である活性酸素はもうすべてひっくるめて「活性酸素」という言葉で知られているので。

 

逃げちゃダメ!

 

すいませんでした。

 

 

 

 

活性酸素 4種類をざっと説明します。

スーパーオキシド
スーパーオキシドは活性酸素のなかでも一番ポピュラーなやつです。スーパーオキシドは3大栄養素をエネルギーに変える時に生まれてきちゃう活性酸素です。つまり普通に生きていればでてきちゃう活性酸素なのです。
ウイルスや細菌などが体内に侵入した時にも一番初めに放出され除去するといった善玉作用もあります。4つの中では酸化させる力は一番弱いです。スーパーオキシドが過剰に発生されることが身体をサビさせる主たる原因で、スーパーオキシドから「過酸化水素」や「ヒドロキシラジカル」が派生します。

過酸化水素
上で挙げたスーパーオキシドを除去したときにに生まれてきてしまう活性酸素なのです。
スーパーオキシドがS.O.Dという酵素によって分解(酸素と過酸化水素に分解)されたときに、生成される活性酸素です。
体内にある抗酸化酵素カタラーゼなどのはたらきにより無害化され水になりますが、構造が不安定なので害を与える成分に変わる可能性もあります。この害をもった過酸化水素は寿命、移動距離も長いという特徴がある厄介な活性酸素です。酸化させる力はスーパーオキシドより強いですが、後述する2つよりは弱いです。

SOD
SODはスーパーオキシドディスムターゼといい、スーパーオキシドを除去する酵素です。男性に有名な会社のことではありません。

一重項酸素
紫外線などで生成される活性酸素です。紫外線を浴び続けると皮膚に症状が現れます。脂肪を酸化させ過酸化脂質に変えてしまいます。たんぱく質であるコラーゲンも酸化させます。シミ、しわなど見た目の老化を促す活性酸素といえます。皮膚がんの原因にもなる非常に強い酸化力を持っています。

ヒドロキシラジカル
ヒドロキシラジカルは、活性酸素の中でもっとも酸化力が高いです、スーパーオキシドの数十倍もの強い酸化力を持っていてがんの発生や老化、生活習慣病の直接的な原因になっているといわれています。紫外線によって生成されたり、スーパーオキシドから生まれた過酸化水素が体内の鉄や銅などの金属イオンと反応して生成される活性酸素です。

 

フー 疲れた

 

 

 

 

てめー

 

活性酸素まき散らすんじゃね!!

 

 

 

 

活性酸素を4種類あげましたが、何か気づいたことありませんか?

 

うーん うーん

 

活性酸素のオオモトとなっているのがスーパーオキシドなのです。過酸化水素はスーパーオキシドを除去した時に生まれてきちゃうもので、ヒドロキシラジカルは、その過酸化水素が金属イオンと反応した時に生まれてしまいます。

スーパーオキシドは3大栄養素をエネルギーに変える時に生まれてきちゃう、いわば生きている限り生まれてくる活性酸素です。常日頃から抗酸化力を磨き、スーパーオキシドの段階で、活性酸素を除去する対応が重要となります。

 

ハイ!

 

話は戻りまして、抗酸化力の中心となっているのは「抗酸化酵素」と「抗酸化物質」です。抗酸化酵素から説明します

 

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抗酸化酵素

私たちの身体には、体内で余剰になり害を与える「活性酸素」を分解、除去し無毒化してくれる「酵素」が備わっているのです。その酵素のことを「抗酸化酵素」といいいます。

活性酸素を除去するよ

 

 

 

 

活性酸素を無害なものにする抗酸化酵素にも種類があります。

抗酸化酵素の種類

スーパーオキシサイドディスムターゼ(SOD)

スーパーオキシドという活性酸素を除去する酵素。

除去

 

 

 

 

カタラーゼ、グルタチオンペルオキシダーゼ

過酸化水素という活性酸素を水と酸素に分解する。

分解

 

 

 

 

いつも通りどのように除去、分解するのかの説明はなしね!

 

痛いとこつくね だっふんだ 

 

 

 

 

体内で活性酸素が発生しても、こうした抗酸化酵素がしっかりと働いていれば、体の酸化を防ぐことができます。
つまり、活性酸素による酸化とそれに対応する抗酸化力のバランスがとれていれば、ある程度の健康、美容を維持することができるのです。

なーんーだ 酸化ふせげるんじゃん よかった よかった

 

バンザイ \(^o^)/

 

 

 

 

喜ぶのはちょっとまってください。

実はよくあるパターンなのですが、

ま、まさか

体内で作られる抗酸化酵素の量は加齢とともに減少します。

マジかー またそのパターンかよ!!

 

 

 

 

例えば、スーパーオキシドという「活性酸素」を取り除き無毒化してくれる酵素SOD。

残念ながら体内でSODを作りだず力は40歳ぐらいから低下することが分かっています。

ウソだろー

 

 

 

 

なので、抗酸化酵素を増やす抗酸化成分を取り入れること、または抗酸化力のもう一つである抗酸化物質を体内に補給することが極めて重要になります。

 

ねーねーちょっと質問

 

なんすか?

 

抗酸化酵素のとこでスーパーオキシドと過酸化水素を除去する酵素を紹介してもらったけど、残りの2つのがまだなんでけど

・・・・・

実はですね。

なーい

 

 

 

 

 

酸化力が強いといわれ最も悪影響を及ぼす活性酸素「ヒドロキシラジカル」「一重項酸素」を体内で無毒化する「抗酸化酵素」はないのです。

 

嘘、でしょ・・

 

 

 

 

 

なのでこれを防ぐにはおおもとであるスーパーオキシドの段階で食い止めること、
活性酸素を除去する「抗酸化物質」を積極的に取り入れることが大切になります。

 

ハーイ! うん?背後に人影が

 

ドゥーユーリメンバー

 

 

 

 

忘れてたー

 

 

 

 

逃げろー

 

 

 

 

追いつかれる~誰か助けて~

( ゚д゚)ハッ!

バッ

 

 

 

 

シュッ

 

 

 

 

何者!!
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