老化を遅らせるために「ミネラル」を学ぶ その13

必須ミネラル16種類最後の1つの紹介です。今まで紹介してきた15種類とは主要ミネラルカルシウム、リン、カリウム、硫黄、塩素、ナトリウム、マグネシウム、微量ミネラル鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン、モリブデン、クロムです。最後に紹介する成分はコバルトでございます。主要7つ、微量9つの計16種類の最後の最後。今度こそ最後です。

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あなた!いったいなにがあったの
とりあえずちょっと休みたい
わかった詳しくは後で聞かせて

そうですね。次回ミネラルの総集編をしますので、その時にゆっくり話してください。

必須ミネラルの最後に紹介するのは微量ミネラルのコバルトです。

コバルト

コバルトは、ビタミンB12の構成成分です。ビタミンB12はビタミンB群に含まれています。

ミネラルじゃないのかよ

ミネラルですよ。微量ミネラルです。ただ他とちっとわけが違うのです。いままではミネラル一つ一つ個々のその効果、効能を説明してきました。
コバルトは他のミネラルとちがって単独で働かず、ビタミンB群の一種であるビタミンB12を構成成分として存在しているミネラルです。コバルトはまあビタミンB12みたいなものです。

じゃあなんでミネラルなんだよ

知らねーよ

 

 

 

 

体内にはコバルトは約1.5mgあるといわれています。でビタミンB12の構成成分となっているコバルトはこのうち15%ほどです。

残りは

はいお手付き 最後の最後で退場

 

 

 

 

やってもうたー

残りについてはしりません。残りの約85%は体内でなんの働きをしているかしりません。

くそが!その答えだったら退場とりけしやー

残り85%はいったい何をしているのか・・・

 

 

 

 

つまるところコバルトの働きというはビタミンB12の働きともいえます。

ビタミンB12は血液の主成分である赤血球を合成し、貧血を防ぐ効果があります。赤血球のなかのヘモグロビン生成には葉酸が欠かせないのですが、その葉酸の合成にはビタミンB12が必要となっているからです。

ビタミンB12の話になっちゃった

ビタミンB12ってなんというか特殊な貧血を防ぐ効果があります。貧血って何不足ってイメージがありますか?

鉄でしょ!鉄が不足してヘモグロビンが作られなくなって全身に酸素が供給されないんでしょ

正解!

 

 

 

 

貧血って一番は鉄不足というイメージがあります。ただ貧血の中には鉄の摂取を増やしても改善しない悪性の貧血があります。この貧血のことを巨赤芽球性貧血といいます。

でビタミンB12はこの貧血を予防する効果があります。詳しくは別途ビタミンB12の回で説明します。

ズコー

ビタミンB12には悪性貧血の予防や、集中力、記憶力の向上、精神安定などの働きがあります。この効果がコバルトにも当てはまるといえます。

ビタミンB12って何色かわかりますか?

(うーん適当に)赤!

けっ正解!

 

 

 

 

ビタミンB12って赤色なのです。ビタミンB12配合の目薬って赤色をしているのですが、これはコバルトの色が赤色だからが理由です。

ビタミンB12って別名なんて呼ばれているか知っていますか?

(色ならまだしも別名って何よ)ビタミンX!

ブー不正解!

 

 

 

 

ビタミンB12はコバルトを含むためコバラミンとも呼ばれます。

コバラミンなんて答え出るわけねー

コバルトはビタミンB12構成成分であるため、不足すると貧血を引き起こしたり、神経伝達が上手くいかず、神経過敏になったりなどの症状が現れることがあります。まあこれらはビタミンB12の不足症状ですが。

コバルトの摂取基準というのは特にありません。ビタミンB12の推奨摂取量を守ればいいということになります。

やっと終わりました。次回はミネラルの総集編をお送りし、ミネラルは完結したいと思います。

だいぶ良くなった
いったいなにが起きたのよ
次回に話すよ
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