老化を遅らせるために「髪の仕組み」を学ぶ その3

その1では、髪が生まれる仕組みを学びました。髪が生えて、成長するには毛根部分の毛球の働きが重要です。もうちょっと詳しく言えば、毛球部分にある、毛乳頭と毛母細胞の働きが重要になります。
毛細血管から栄養や酸素を受け取った毛乳頭は、それらを毛母細胞に渡し、毛母細胞に髪を生み出したり成長するよう指示し、その指示を受け取った毛母細胞は細胞分裂をし髪を生み出します。そして細胞分裂を繰り返すことで髪が成長していきます(=髪が伸びていく)。

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今回はヘアサイクルの成長期が短くなる原因を教えてくれるんじゃないのかよ!その1の復習をしてどうするんだ!

いままでやってきたことはこれから学ぶことを理解するのに、とっても重要なことなのです。なので繰り返し繰り返ししつこいぐらいに説明しているのです。だから有無を言わず、聞いてください。

えーと いつもの図もだしておきます。

髪で、地肌から出ている部分を毛幹といいます
地肌の下の部分を毛根といいます
毛根部分の丸く膨らんだ部分を毛球といいます

 

 

 

この絵では
毛球の丸くて白くくぼんだ所(赤い三つ又付近)を毛乳頭
毛乳頭の周りにある白い点テンを毛母細胞といいます
赤い三つ又の線は毛細血管です

 

 

髪が生まれ、伸びていくためには、毛根の毛球部分にある「毛乳頭」「毛母細胞」の働きが大事になります。

しつけー もういいよ!

 

おチビちゃん ここ超重要なんだよ!

 

 

 

 

毛乳頭は、毛細血管から運ばれてくる栄養素酸素を受け取る役割を果たしています。
栄養素酸素を受け取った毛乳頭は、それらを毛母細胞に渡し、髪を生み出したり成長するよう指示をします。
毛乳頭から指示をうけた毛母細胞は細胞分裂をすることにより、髪の毛を生み出したり、伸ばしていきます。
髪の毛が生まれてくるのは毛母細胞が分裂するからなのです。
そして分裂を繰り返していき髪の毛は成長していきます。

もうわかったから!

おチビ 良く聞くんだ!

 

 

 

 

なので髪の毛が生まれ育つ仕組みとは 

毛乳頭が毛細血管から栄養素、酸素受け取る。
毛乳頭は受け取った栄養素、酸素を毛母細胞に供給し、髪を生み出すよう指示をする。
その指示
を受け取った毛母細胞が細胞分裂することで髪が生まれる。
細胞分裂を繰り返す
ことで髪が成長していく。

ということになります。

同じこと繰り返すなよ!

その1で学んだことはざっとこんな感じです。

その2ではヘアサイクルを学びました。1本の髪が生まれてから抜けるまで、そしてまた生えるまでの周期のことです。

昨日やったばっかだよ!
はやくヘアサイクルの成長期が短くなる原因を教えてくれ!

いいから聞け!

 

 

 

 

「ヘアサイクル」とは1本の髪が生まれて、成長して抜け落ちるまでの周期のことです。

ヘアサイクルには成長期、退行期、休止期あります。

だからそれ昨日やったってば!

成長期(2~6年)

毛乳頭は毛細血管から得た栄養素、酸素を毛母細胞に供給するとともに毛母細胞に対して、髪を成長させるよう指令をだします。この指令を受けると、毛母細胞は細胞分裂をおこし、髪を作りだし成長させていきます。

ヘアサイクルのうちのほとんどの期間は、この毛母細胞が分裂し髪が伸びる「成長期」です。通常2年~6年間続きます。毛髪全体の約85~90%がこの成長期にあります。

 

退行期(2週間)

毛根の毛母細胞の分裂が衰えて髪が伸びにくくなる時期です。
これを「退行期」と呼びます。期間はおよそ2週間ぐらいです。毛髪全体の約1%が退行期にあたります。

 

 

 

何、この絵?

 

休止期(3カ月)

退行期を過ぎると毛母細胞の分裂活動は完全に止まります。休止期に入った毛は一切伸びなくなります。この期間は次に新しい毛が生えてくるのための準備期間です。毛母細胞はひと休みした後、再び活動をはじめます。

毛根の毛球では毛乳頭の指令によって再び毛母細胞が分裂を開始し、新しい髪をつくり始めるというわけです。

そしてこれから新しく成長期に入っていく髪に押し出されるようにして古い毛は自然に抜け落ちます。一番はじめの成長期にもどるということです。

休止期(3カ月)の髪が頭髪全体にしめる割合は10~15%ぐらいです。

なんだよこの絵は?抜けてるというより途中で切れてんじゃんかよ!

いえ、切れているのではありません。
新しく生まれてきた髪が、古い髪を押し出している絵です。

しょっぺぇー絵やのー

えーと続きです。

日本人の髪の毛は平均10万本あり、1日100本髪の毛が抜けるといいました。この100という数字は、要は休止期にある髪の割合です。
1日100本ぐらいは普通抜けてしまうのですが、その分はまた新たに生まれてきているのです。

ではなぜ薄毛の人とそうでない人がいるのでしょうか?
ちなみに毛根の数は胎児のときにつくられ、基本的に毛根の数は基本的に一生変わりません

成長期が短くなって、休止期の髪が増えているのが薄毛の人なんだろ

セーカーイ

 

 

 

 

よくわかりましたね!

よくわかるも何も昨日やったばっかだから

・・・・

それでは今回この成長期が短くなって、休止期の髪が増えちゃう理由、要は抜け毛が増える原因を学びましょう!

オイオイ今からが本題かよ!
なぜ直近やったことにこんなに時間をかけた?

重要だから・・

 

 

 

 

本当のこと言え!

文字数稼ぎ!

 

 

 

 

てめー
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抜け毛の原因を探る

その1で薄毛に対抗できる方法として次に関する栄養成分を取りましょうといいました。

薄毛に対抗できる方法 次に関する栄養成分をとる

①髪の毛の材料となる
(髪の毛はケラチンというたんぱく質でできています。その構成成分をとる)

②血液の流れをよくする
(栄養素、酸素を滞りなく運ぶため)

③毛細血管を増やす
(栄養素、酸素を運ぶ毛細血管は加齢とともにへっていきます)

④毛母細胞を活性化させる あるいは 衰えさせない
(毛母細胞オンリーというのは難しいので 要するに体内の細胞を仮性化させる、修復するといったもの)

これらをベースとして抜け毛の原因もといヘアサイクルの成長期が短くなる原因を探っていきましょう!

ワクワク

ところでおチビちゃん いつも帽子をかぶっていますが何か理由でもあるのですか?

はへ?
べ、べつに・・・

食事

まずは食事でしょう。髪はたんぱく質でできているといいました。ケラチンというたんぱく質です。
髪の成分となっているたんぱく質を必要量とっていないと太く、健康な髪が生まれないといえます。
また髪というたんぱく質をつくるには代謝という過程があります。

つまり材料となるたんぱく質だけでなくたんぱく質の代謝をサポートする栄養素も必要となってきます。

それはなにかわかりますか?

うー・・・

すごい初歩の質問ですよ!

おチビちゃん、あきらかにさっき帽子の質問に動揺していますね。

まあ答えをいうとビタミンミネラルです。
ビタミンやミネラルは主に補酵素(酵素の働きを助ける)として、3大栄養素の代謝をサポートしてします。なのでたんぱく質、ビタミン、ミネラルをしっかりととるというのは髪のための基礎中の基礎です。

まあ髪のために栄養素をとることは基礎中の基礎です。これはさきほど上げた①~④の①について述べただけです。

当然ですが①だけでなく、②~④にも関係してくる栄養素をとることは少なくとも薄毛を減らす(成長期の期間を延ばす)ということにつながります。

さっき上げた4つ

①髪の毛の材料となる
(髪の毛はケラチンというたんぱく質でできています。その構成成分をとる)

②血液の流れをよくする
(栄養素、酸素を滞りなく運ぶため)

③毛細血管を増やす
(栄養素、酸素を運ぶ毛細血管は加齢とともにへっていきます)

④毛母細胞を活性化させる あるいは 衰えさせない
(毛母細胞オンリーというのは難しいので 要するに体内の細胞を仮性化させる、修復するといったもの)

ようは、血液の流れをよくする栄養素とか、

酸素を運ぶのを助ける栄養素とか、

毛細血管を増やす栄養素とか、

細胞分裂を活性化させる栄養素とかもしっかりとることがヘアサイクルの成長期を延ばすことにつながります。

だからそれをなにか教えてちょーだい!

今回は特別だ

 

 

 

 

ちょっとだけですよ。
例えば血液の流れをよくするにはDHA、EPAといった成分がありますよね。

酸素を運ぶのに役立つ成分といえばなんかがあります。
(酸素を運ぶ役割をしているのは赤血球。鉄は赤血球を構成しているヘモグロビンの成分)

また細胞を活性化させるのは亜鉛という栄養成分があります。

こういう成分をまんべんなくとることがが成長期の期間を延ばすことにつながるのです。

鉄、亜鉛はミネラルです、DHAやEPAは脂質です。なので髪の栄養成分になっているたんぱく質以外にも5大栄養素をすべてバランスよくとる必要があります。

バランスの良い食事をとるってすごく大事なことなのです。
その中で特に髪に関連しているもの多めにとるあるいは不足しないようにとるということが重要なのです。

ところで毛細血管を増やす栄養成分は?

それは秘密だ

 

 

 

 

なんでだー!

 

 

 

 

まだレビューにでていない

 

 

 

 

意地悪-

 

 

 

 

ちょっと長くなりましたので、いったんここで終わります。

 

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