老化を遅らせるために「髪の仕組み」を学ぶ その8

AGAを予防するには元凶であるジヒドロテストステロンの生成を抑制することが重要です。ジヒドロテストステロンは、男性ホルモンのテストステロンが、5αリダクターゼと結合することによって生まれてきます。ジヒドロテストステロンの生成量を少なくするためには、おおもとであるテストステロンの分泌量を減らすか、5αリダクターゼの分泌量を減らすかということが考えられます。

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えーと(このまま話を続けるべきか否か)・・・

さあ話をつづけなさい!

 

 

 

 

(やばい!口調まで女言葉に)

えーと前回は、体内でのジヒドロテストステロンの生成量をへらすには

おおもとであるテストステロンの分泌を抑制する 
or  
そのテストステロンをジヒドロテストステロンに変えてしまう5αリダクターゼ(特に2型)の分泌を抑制する

この2つが考えられるといいました。

おおもとであるテストロステロンの分泌を抑えることは、「AGA」の予防につながることは確かです。ただ「AGA」の観点のみです。

以前話しましたが、テストステロンは筋肉を作ったり、生殖器を増大させたり、性欲をアップさせます。
分泌を抑制するとこれら機能を保つことができなくなります。ようは男性らしさが失われます。

・・・・

 

 

 

 

またテストステロンは活力、やる気にかかわるので鬱になりやすかったりします。

それだけでなくテストステロンの分泌は体脂肪を燃焼させれる働きがあります。これはメタボ予防につながりますので、分泌が減ってしまうと太りやすく生活習慣病にかかりやすくなります。

あといいにくいのですが・・・
睾丸切除までしなくても、テストステロンの分泌を抑える薬はあります。

・・・・・

 

 

 

 

以上のことを考えるとAGA予防のためだけに、テストステロンの分泌を抑えようと考えるのはよくありません。
何度もいっていますがテストステロンそのものは、抜け毛を促進するものではありません。

あと・・・

ジヒドロテストステロンは男性ホルモンを補うという働きをしていますので、
テストステロンが減少すると、男性ホルモンの量を維持しようと残っているテストステロンがジヒドロテストに変わりやすくなってしまいます。逆にジヒドロテストステロンが増えてしまうということになります。

テストステロンの量とジヒドロテストステロンの量は反比例の関係なのです

うー・・・

 

 

 

 

テストステロンは加齢とともにその分泌量が減ります。減ると今言ったように逆にジヒドロテストステロンが増えてしまいますし、テストステロンはストレスとか血液の流れとかに関わっているので、むしろ高齢時には、
テストステロンが少ないことが抜け毛に繋がることもあるといわれています。

なのでジヒドロテストステロンの生成を防ぐには、5αリダクターゼ(特に2型)の分泌を抑制することが最も重要なのです。

わかりましたか?おチビちゃん・・・

 

 

 

 

コロス コロス 

 

 

 

 

おチビ、アサシンと化した!!

 

 

 

 

コロスーー

 

 

 

 

 

逃げろー

 

 

 

うわーーーー!

 

 

 

 

10分後

おチビ・・が・ 早とちりしただけなのに・・・

 

 

 

 

うるさいわ!とにかく話をつづけなさい!

 

 

 

 

は、はい・・

それでは5αリダクターゼ(特に2型)を抑制する方法を発表したいとおもいます。

ドュラララー

ドュラララー

ドュラララー

ドラムロールが鳴り響いている これはすごいことがきけそうだ

バーン!!!

すいません 5αリダクターゼ(特に2型)分泌を防ぐ方法を発表する前に、前提として頭にいれておいてほしい知識があります。

遺伝の話です。

われ ミーをもてあそんでんのか?

 

 

 

 

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遺伝

以前こういう文章を書いていたのを覚えているでしょうか?

テストステロンの分泌量に個人差はそんなにないのです。5αリダクターゼの分泌量は個人差がけっこうあります。

でこの個人差がどっからきているかというと遺伝からなのです。いろんな研究によって、5αリダクターゼの分泌量は遺伝によって決まるといわれています。

遺伝だと・・・

そうです遺伝によって分泌量が決まるといわれてます。しかも「優性遺伝」で受け継がれます。

優性遺伝だと・・・

はい。優性遺伝を簡単に説明します。

例えば、5αリダクターゼを活性化する(分泌量を増やす)遺伝子をAとします。活性化しない遺伝子をaとします。

そしておチビちゃんの母親はAの遺伝子(活性化する遺伝子)もっていて
おちびちゃんの父親はaの遺伝子(活性しない遺伝子)をもっているとします。

で二人は合体します。

合体ーーー

 

 

 

 

おチビちゃん誕生!!

 

 

 

 

その写真いる?

母親はAの遺伝子をもっていて、父親はaの遺伝子をもっていたので、

生まれてきたおチビちゃんはAAAaaaの遺伝子をもっているということになります。

血液型の話みたいなもんか

まあ近いといっちゃあ近いです。
おチビちゃんがAAの場合は5αリダクターゼを活性化する遺伝子をもってしまったということになります。
aaの場合はもっていないということになります。

Aaの場合はやっぱり・・・・

Aaの組み合わせの時、「A」の性質がより現れるのであればAはaに対して優性といえます。5αリダクターゼの分泌量の多さは優性遺伝といいましたので、
この例え話のAaはAの性質、つまり活性化する遺伝子があらわれるということになります。

ということで父親、母親どちらかが5αリダクターゼを活性する遺伝子をもっていたら高い確率で受け継ぐといえます。

うぎゃー

ただ逆をいえば、受け継がない確率も残っているとも言えます。

よく父親がつるっぱげだったら、遺伝で確実にハゲるみたいなこといわれているじゃないですか?
つるっぱけの原因が5αリダクターゼの活性遺伝子だったとします。
母親がもしその活性遺伝子をもっていなければ、おやじがつるっぱげでもハゲにならないという可能性も残っているということがいえます。さっきの例え話でいうところのaaの場合もあるので。

両方活性遺伝子もっていたらどうなるねん

それはノーコメントです。

ところでおチビちゃんのママとパパはどうですか?

おやじとおふくろ?

 

 

 

 

おやじは・・・

ハロー

 

 

 

 

おふくろは・・・

男作って、でていった・・・

 

 

 

 

かあちゃーん 会いたいよー

 

 

 

 

・・・(面倒くせー)

 

 

 

 

すいません!複雑な家庭環境をお持ちだったんですね。

えーと5αリダクターゼの分泌量は遺伝するってことがわかりましたでしょうか。しかも優性遺伝でです。

ただあくまでも5αリダクターゼの活性遺伝子です。
禿げる遺伝子ではありません。

5αリダクターゼ活性遺伝子をもっていてもそれが必ずしもAGAを発生させるっていうわけでもありませんし・・

なにより5αリダクターゼの分泌が活性するのを抑える方法だってあります。

なにー

それ早く教えてー

 

 

 

 

わかりました。それをお教えしましょう!

ダラララララー

ダラララララー

ダラララララー

ドラムロールの音が変わった!これは期待できるぞ

バーン!!

それは次回だよ アイーン

 

 

 

 

・・・・

 

 

 

 

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