老化を遅らせるために「成長因子」を学ぶ その6

肌の生まれ変わりすなわち肌の新陳代謝すなわち肌のターンオーバーは、肌の表皮で行われることです。
表皮にある基底層の角化細胞が細胞分裂をして、新しい細胞が作られることからはじまります。基底層でできた細胞が有棘層、顆粒層、角質層の順番に上に上にと上がっていき、最後にはアカとなってはがれていきます。基底層で生まれた細胞が角質層に到着するまでの期間角質層できた角質細胞がアカとなって剥がれ落ちてしまう期間を足してターンオーバーといいます。その期間はだいたい28日(4週間)です。

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我々の肌はこのターンオーバーを繰り返しているのです。

ブラボー

 

 

 

 

ナイス演説!
ってバカ!

前回、成長ホルモンが肌のターンオーバーの正常化に関わっているといいました。
睡眠中に肌のターンオーバーが行われます。なぜなら睡眠中に成長ホルモンがたくさん分泌されて、肌の細胞の細胞分裂が活発に行われるからです。

でとりあえずターンオーバーの話は一旦終わりにします。で注意していただきたいのがターンオーバーはだいたい28日(4週間)といいましたが、

これは20代の目安期間です。
あと個人差もあります。そして年を取るにつれターンオーバーの期間は伸びていきます。

あとターンオーバーに関係していくるのはなにも成長ホルモンの分泌(睡眠)だけではありません。食生活、運動、スキンケアなどいろいろあります。

おいおい!それいったらもともこうもないぞ

まあこの辺はいつかやるかもしれない「肌の仕組み」の時に詳しく話します。

えーと肌の3層のうち表皮について説明が終わったので、次は真皮について話したいと思います。

まだやるの?

 

 

 

 

はい、まず肌の3層の仕組みを説明するといってしまいました。3層とは表皮、真皮、皮下組織です。せっかくなので真皮、皮下組織についてもまなんでいきます。

で、このシリーズの題名はなんでしたっけ?

「成長因子」だろ!!この馬鹿チンが!

 

 

 

 

痛ーい!!そうカリカリしないでください。

これから説明する真皮にある細胞にが、ついに成長因子と関わってきます。

なにー!ようやくかい

まったカイあった!

 

 

 

 

それでは始めたいと思います

真皮

3層(表皮、真皮、皮下組織)の中でも肌のハリ、弾力、潤いといった「美肌」に特に関係してくるのが真皮層です。

 

 

 

真皮はいわば肌の本体といえる場所です。

真皮の厚さは2mm程あります。表皮の厚さは0.2㎜程なので皮膚の9割は真皮で占められていることになります。
※厚さの数値は諸説あり

真皮には肌を支え、そのハリや弾力、潤いを保つ働きがあります。

この役割を主に担っているのが3つの成分(コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸)それらを生み出す細胞(繊維芽細胞です。

いつもだったら主役となるのは、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸なのですが、
この中で今回スポットライトをあびるのが繊維芽細胞です。

ついに主役となった繊維芽ちゃん

 

 

 

 

繊維芽ちゃん!!

 

 

 

 

繊維芽ちゃんが舞っている

 

 

 

 

ブラボー

 

 

 

 

繊維芽ちゃん!!

コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸に関しては、ここではもう説明しません。これらすべて栄養成分レビューとしてでていますので、詳しく知りたいかたはそちらをご覧ください。

コラーゲンのレビューエラスチンのレビューヒアルロン酸のレビュー

まあ簡単にいうとこれら3つの成分は肌のハリ、弾力、潤いを生み出す成分です。これらが不足すると肌のハリ、弾力、潤いがなくなり、肌のたるみ、しわ、かさつきなどが発生します。

ところでコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸ってなんか世間では勘違いされてませんか?

どういうこと?

コラーゲンとかって
豚の豚足、フカヒレなどの食事やサプリメントなどで取るもの、あるいは化粧品などで肌につけるもの、しまいには美容外科で注入するものみたいな。

うーん?何が言いたいの?

コラーゲンやエラスチンやヒアルロン酸は人間の体内で生成する事が出来るものなんです。
で、これら3つの成分を生み出しているのが線維芽細胞なのです。

線維芽細胞は、肌のハリ、弾力、潤いのもととなるコラーゲンという繊維、エラスチンという繊維、ヒアルロン酸という基質を作り出す細胞なのです。

知っていましたか?世間の皆さん知らないでしょう。

いやたぶんみんな知っている・・・・
生み出すのが繊維芽細胞であることを知らないかもしれないが・・・

ともかく繊維芽細胞がコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を生み出し、生み出したコラーゲン、エラスチンと自らを接着して互いを引っ張り合い、肌にハリ、弾力を生み出しています。そしてヒアルロン酸がコラーゲンやエラスチン、繊維芽細胞の隙間に存在してみずみずしい肌をつくっています。

イメージとしてはこんな感じです

薄紫の網目状にななっている部分が真皮部分

 

 

 

 

わかりにくーい

それではズームアップします。こんな感じです

薄紫の網目がコラーゲン、
そのつなぎ目にあるのがエラスチン、
2重マルが繊維芽細胞、
その周りがヒアルロン酸で埋まっている

 

 

 

これまた、しょっぺえ絵をもってきたなー

でこっからが本題です。

繊維芽細胞の細胞分裂を活性化させることは、繊維芽細胞を増やし、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を生み出すことにつながります。
そして線維芽細胞の細胞分裂が活発に行わている間はコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の新陳代謝がスムーズに行われ、ハリ、弾力、潤いのある肌をキープすることにつながるのです。

でこの繊維芽細胞の細胞分裂を活性化させるのはなーんだ?

成長ホルモン

まあ正解です!

成長ホルモンは細胞の細胞分裂を促進させるので、当然その線維芽細胞の細胞分裂も活性化させる働きをします。

ところで、

コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成量は加齢とともに減っていきます。理由はなにかわかりますか?

うーん・・・

加齢とともにそれを生成する繊維芽細胞の数が減り、機能が衰えるからです。

体内にあるこの3つの成分の量を減らさないために、3つの成分を外から取り入れるだけでなく、繊維芽細胞の細胞分裂を活性化させる必要があるのです。

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で本題です。

本日2度目の本題やん!!

繊維芽細胞を活性化させる成長ホルモンなのですが、この分泌量も減ってしまうのです。成長ホルモンは身長が伸びる時期である思春期がピークとなっています。そっからだんだん減ってきて、20代後半あたりから加速度的に減っていきます。30歳ぐらいでピーク時(思春期)の50%ぐらい、40でピークの40%、50でピークの30%とすごい勢いで減っていきます。80でピークの5%といわれいます。

ウソでしょ

ほんとです。つまり美肌に関係している真皮に関していえば、

加齢とともに 繊維芽細胞の数が減り、機能が衰えるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生産量が落ちる老けるというメカニズムになりますが、

加齢とともにの次に「成長ホルモンの分泌が少なくなり、繊維芽細胞を活性化する力が弱まり」という文章が入ってもおかしくないといえます。

で本題です。

ヽ(・ω・)/ズコー今日3回目の本題!!

成長ホルモンを活性化する物質が成長因子なのです。

ここで唐突に成長因子?

 

 

 

 

成長因子が成長ホルモンを活性化させる?

は、はい。 

そうみたいです。

なんかおかしくない?

そういわれても、成長ホルモンと成長因子の関係や違いを調べてもそうとしかでてきませんでした。
ただ自分でもなんかおかしいとは感じています。なんか腑に落ちないというか・・・

ただ

成長因子が成長ホルモンを活性化させるという関係性はともかく
成長因子は成長ホルモンは関わりがあるのは事実です。

成長因子とは
体内の特定の細胞の細胞分裂を促進するタンパク質 の総称です。
成長因子は何種類かあり、体の各部位を構成する細胞の種類によって成長因子の働きは異なります

「特定の細胞」というのがミソです。

まあこれは自分なりの勝手な解釈なのですが、成長ホルモンは全体の細胞に働きかけるもので、成長因子は特定の細胞のみに働きかけるみたいな感じです。

( ゚д゚)ポカーン

 

 

 

 

そんな( ゚д゚)ポカーン顔しないでください。

まああっていないかもしれませんが、とにかく成長ホルモンと成長因子の違いを突き詰めてもラチがあかないので・・・

( ゚д゚)ポカーン

 

 

 

 

力不足ですまん

 

 

 

 

そんな目で見つめないでください。私だってモヤモヤ感を感じているのですから・・

でですね線維芽細胞を活性化し増殖を促す成長因子があります。

それは次回説明します!

 

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