老化を遅らせるために「ビタミンB群」を学ぶ その10

さてB群シリーズもクライマックスを迎えました。B群の8つあるビタミンのうち、最後に紹介をしているのはビオチンです。ビオチンは薄毛を気にしている私にとって大事な成分なので、「まさかの」というか「案の定」回をまたいでしました。まあ仕方ないです。それぐらい重要な栄養成分です。
ビオチンは他のB群(B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸)同様に3大栄養素の代謝に関わっています。より具体的にいうとカルボキシラーゼという酵素が3大栄養素の代謝に働き、その補酵素としてビオチンが関わっているのです。

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カルボキシラーゼは糖新生(糖質の代謝)、脂肪酸の合成(脂質の代謝)、アミノ酸の代謝(たんぱく質の代謝)にかかわっている酵素です。
この3つの働きについてビオチンがどう関わっているのかを説明しています。まあビオチンがというよりカルボキシラーゼがどうかかわっているのか説明しています。
前回は糖新生をを説明しましたので、今回はのこり2つです。

まあ、あんたがそう言うようにビオチンの説明というよりは、糖新生にカルボキシラーゼどう関わっているかの説明って感じだったけどね・・

・・・・・

まあビオチンもそうですけど、補酵素の働きを説明するのがなかなか難しいのです。いまさらで申し訳ないのですが、B群のビタミンたちの働きってだいたいは酵素の働きを説明してその酵素の「補酵素として働いています」で済ませてしまっています。
気づいていましたか?

まあ薄々感じていたけど・・・

あっところでカルボキシラーゼってそれ一つではないですからね!
何種類かありますから。
「カルボキシラーゼ」ってよくある総称みたいなものです。

えっ!!

カルボキシラーゼにも種類があるのです。前回説明した乳酸の糖新生ではピルビン酸→オキザロ酢酸に代謝する際、カルボキシラーゼが働いているといいました。その時に働いているカルボキシラーゼって正式にはピルビン酸カルボキシラーゼというものです。

脂肪酸の合成(脂質の代謝)に関わっているのがアセチルCoAカルボキシラーゼで
アミノ酸の代謝(たんぱく質の代謝)に関わっているのがメチルクロトニルCoAカルボキシラーゼです。

カルボキシラーゼにもいろんな・・

グーーン!!

遅いよな? 言うの前回でよかったよな?

 

 

 

 

ゆ・・る・・して

 

 

 

 

まあこれはすべてカルボキシラーゼで統一していいと思います。わざわざ正式名称でいう必要はないと思います。すくなくともこのクソブログでは「カルボキシラーゼ」として一括りにしています。

脂肪酸の合成

アセチルCoAって覚えています?パントテン酸のとこでやったやつです。→老化を遅らせるために「ビタミンB群」を学ぶ その5 

覚えているような覚えていないような・・・

エネルギー代謝に関わっている物質です。
ちょっと振りかえります。
3大栄養素のエネルギーを作る過程ってすごーく大雑把にいうとこんな感じです。

食事などから取った3大栄養素は消化酵素により分解され、分解されたものは細胞内のミトコンドリアに入り、アセチルCoAという物質に変わり、TCA回路(クエン酸回路)というエネルギーを作り出すサイクルに取り込まれることでATPというエネルギーを貯蔵するものに作り出されています。

※このTCA回路(クエン酸回路)の中で、アセチルCoAが体内の酸素と反応して、二酸化炭素と水を発生させながら、ATPを生成しています。

3大栄養素がアセチルCoAに変換される代謝経路はそれぞれ違いますが、どんな経路であれ基本的にアセチルCoAという物質にならなければ、エネルギーを産生できないといえます。

で、です。

余ったブドウ糖からできるアセチルCoAを材料にし、脂肪酸を合成することができます。この代謝の際に働くのがカルボキシラーゼで、その補酵素としてかかわっているのがビオチンなのです。なのでビオチンは脂肪酸の合成に関わっているといえるのです。

アセチルCoAという専門用語を使わずにちょっと説明します。

前回、糖新生のとこで糖質のエネルギー代謝について触れました。こんな内容です(若干付け足しあり)。

糖質からエネルギーを得る場合は食事などから炭水化物をとって、その炭水化物が消化、分解されブドウ糖となり、そのブドウ糖が血液の流れにより、全身の細胞に運ばれエネルギーにかわるという仕組みになっています。まあこれがいわゆる解糖系と呼ばれるものです。

ブドウ糖がすぐにエネルギーとして使われず余った場合は、肝臓や筋肉にあるグリコーゲンと呼ばれる物質に貯蔵されます。この肝臓、筋肉でグリコーゲンとしてストックできる量は限りがあります。貯蔵量は肝臓に約100gと筋肉に約250g~400gに貯蔵されます。
※筋肉の数値は諸説あるので幅広くとっています。

でこれが糖のエネルギー代謝のオーソドックスなパターンなのですが、もう一つ付け足すことがあります。貯蔵庫(グリコーゲン)もいっぱいとなり、さらにブトウ糖が余剰な場合です。この時、あまったブドウ糖は脂肪細胞にいき中性脂肪として体内に蓄積されるのです。

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でここでアセチルCoAという専門用語を再び使いたいと思います。

余ったブドウ糖は、中性脂肪になるわけですが、それをアセチルCoAという言葉を付け加えていうと
「余剰になったブドウ糖をアセチルCoAに変え、それを材料にして脂肪酸に合成される」という感じになります。

で、できた脂肪酸は、肝臓でグリセロール(グリセリン)と結合して中性脂肪になります(結合する場合は、脂肪酸3つとグリセロールが1つ)。

ビオチンがカルボキシラーゼの補酵素として関わっている脂肪酸の合成の内容ってたぶんこんな感じだと思います。

えーとあっているか自信がありません。

プッチーーン

オラーーー

 

 

 

 

オラーーー

 

 

 

 

ウリャーーー

 

 

 

 

ビンタ、パンチ、キックの三段活用いただきましたーーーーーー。

本当にすいません。脂肪酸の合成の仕組みがいまいちわかっていないで、自信なさげな内容になってしまいました。
内容は間違っている可能性が大ですが、ともかくビオチンはカルビキシラーゼの補酵素として脂肪酸の合成に関わっています。これだけ覚えておけばいいと思います。

特大のコツンじゃ!!

 

 

 

 

コツーン!!!

いったーーい

 

 

 

 

アミノ酸の代謝

たんぱく質って体内に取り入れられたら一度アミノ酸に分解されて、その後、体内で再合成されて「体の材料」となるものに作られます。

体の材料というのは、筋肉、臓器、髪、皮膚などのことです。

体のなかにあるパーツはたんぱく質でできているよ

 

 

 

 

ようはこれら(筋肉、髪、皮膚など)って
体内に取り入れたたんぱく質を分解してアミノ酸にして、それぞれの組織の細胞に必要なアミノ酸が運ばれ「筋肉」というたんぱく質、「皮膚」というたんぱく質、「髪」というたんぱく質になったものなのです。
まあこれがたんぱく質の代謝すなわちたんぱく質の合成であります。

肌(皮膚)は主にコラーゲンというたんぱく質でできていますし、髪はほぼケラチンというたんぱく質でできています。
※皮膚の約75%はコラーゲン、髪の約99%はケラチン

で、アミノ酸の代謝が上手くいかなければ、こういったたんぱく質をスムーズにつくることができなくなります。

アミノ酸の代謝って例えばこんなことをする代謝です。

体内に取り入れたたんぱく質をアミノ酸に分解する、分解されたアミノ酸をアミノ酸プール(アミノ酸の貯蔵庫のようなもの)に一旦集める、各組織の細胞に必要なアミノ酸が運ばれる、あるアミノ酸を元に違うアミノ酸を合成したり生成する、アミノ酸プールから余ったアミノ酸(遊離アミノ酸)がエネルギーとして使われる、糖質、脂質が不足しているときに、筋肉などの体たんぱく質をアミノ酸に分解してエネルギーとして使用する(糖新生)
・・・・・(やっつけすぎる)

まあすごい簡単にいうとアミノ酸の代謝が上手くおこなわれない=体の材料である皮膚や髪や筋肉がしっかり作られないということです。つまり肌荒れなどのトラブルが起きやすくなったり、髪が細く抜けやすくなったり、筋肉がつかないので肥満になりやくなるということです。

で、このアミノ酸の代謝に働いている酵素がカルボキシラーゼで、その補酵素としてサポートしているのがビオチンなのです。ビオチンが不足するとカルボキシラーゼの働きが鈍り、アミノ酸の代謝効率が落ち、肌や髪や筋肉に大ダメージを与えるということです。

なのでビオチンがとっても大切というわけです。

・・・・・(無理やりすぎる)

ビオチンの主な働きは以上の糖新生(糖質の代謝)、脂肪酸の合成(脂質の代謝)、アミノ酸の代謝(たんぱく質の代謝)です。
ビオチンは他にも核酸の合成や皮膚炎の改善、アレルギー抑制効果の働きがあります。

というわけでビオチンを2回にわたって説明してきました。
ビオチンの働きで最も注目すべきは、なんといってもアミノ酸の代謝だと思います。
肌や髪の健康に深くかかわっており、肌に良いビタミン、髪に良いビタミンとして本当に有名です。水溶性ビタミンのため過剰症の心配もありません。なので自分はけっこう多めにいっちゃています。

肌、髪で悩んでいる人には絶対、ぜったーい必須な成分だと思います。

・・・・・(うまく着地できていない)

・・・・・

ついにビタミンB群8つビタミンの成分の主な働きの説明が終わりました。長ったですねー。

まあこれからこの8つのビタミンを栄養成分レビューとしてまとめていくのでよろしかったらそちらもご覧ください。

さて長らく続いたB群シリーズは次回の総集編をもって最終回にしたいと思います。今までやったのをコンパクトにしてまとめるつもりなので楽しみしていてください。

えっ?どういうこと

はい、えーとですね。

今回で終わらそうと思ったのですが、爺さんのストーリーの着地点が上手くいかなかったので無理くり引き延ばすことに事に決めました。まあ総集編としてのお得感もありますの・・・

ウラーーー

 

コツンじゃーー

 

 

 

 

コツーン!!

いて!!

 

 

 

 

もういっちょおまけに 

コツンじゃーー

 

 

 

 

コツーン!!

いったーーーーい

 

 

 

 

ダブルコツンいただきましたーーーーーー。


一方、爺さんは・・・自害?していた・・・

・・・・

 

 

 

 

でてこないわねー まさか自分から命をたつとは・・・
もう行きましょう

 

 

 

30分後

 

 

 

 

ぷふぁー

 

 

 

 

へっ!昔から泳ぎは得意だったんだ!!

へっ なんとか逃げ切ったぜ!!

 

 

 

 

そうだデリヘルにキャンセルの電話いれなきゃ!!

もしもし

 

 

 

 

ハイ こちらおっぱお倶楽部です

 

 

 

 

今日の予約キャンセルします

 

 

 

 

わかりました キャンセル料10万+出禁です

 

 

 

 

なんで10万なんだよーーふざけんな!!しかも出禁だとーーーー

ツンツン!!

えっ 誰?

 

 

 

 

ハロー

 

 

 

 

・・・・・

 

 

 

 

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