老化を遅らせるために「酵素」を学ぶ その5

現在、3つある酵素(消化酵素、代謝酵素、食物酵素)のうち消化酵素を学んでいます。消化酵素とは文字通り消化をするための酵素で、この消化酵素にも種類があることを説明しました。大きく分類すると「炭水化物分解酵素」、「脂質分解酵素」、「たんぱく質分解酵素」です。炭水化物分解酵素はアミラーゼというもので、これはおもに唾液腺やすい臓から分泌される消化液に含まれています。脂質分解酵素はリパーゼと呼ばれるものでこれは主に胃やすい臓から分泌される消化液に含まれています。

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前回はこの2つを紹介しましたので、今回はたんぱく質分解酵素について説明したいと思います。

準備はOKですか?

は、はい・・

いつもは強気なお姉さん今日は元気ないですね・・・

アハハなんかあったのですか?


それは前日(前回)のことでした・・・・

ハゲ茶瓶がパソコンを壊したところの決定的瞬間をビデオ録画していたお姉さんは、満を持して詰め寄ったのです。

なんのことでしょうか・・・

 

 

 

 

こっちには証拠があるんだよ!!

 

 

 

 

証拠?

 

 

 

 

しらばっくれるんじゃねー!!

これにバッチリ犯行現場残してあるんじゃ!!

 

 

 

 

とりあえず動画みてみましょう!!

 

 

 

 

へっ!!いいだろう!

スイッチ オン

 

 

 

 

へッ クソハゲが・・・

なにーーー

 

 

 

 

アハーン ウフーン

 

 

 

 

なんでAVが・・・

ぷぷぷー

 

 

 

 

ハゲ茶瓶のなんらかの陰謀により、パソコンを破壊した証拠を失ったお姉さんはしおらしくなってしまったのです・・・・


さーてはじめますよ!

 

 

 

 

(くやしい!!)

たんぱく質分解酵素 プロテアーゼ

プロテアーゼは主に胃やすい臓から分泌されるたんぱく質分解酵素です。 たんぱく質をアミノ酸に分解して、体内に吸収しやすくする働きを持っています。

食事などからとりいれるたんぱく質は、そのまま体の材料となるたんぱく質になるわけでありません。アミノ酸に1度分解されてから、各組織の細胞内に吸収されます。そして20種類のアミノ酸の組み合わせや比率により、性質や形質が異なる「体を構成しているたんぱく質」ができあがるという仕組みになっています。

体を構成しているたんぱく質とは体内にある主要なパーツ(筋肉、皮膚、臓器、血管)のことです。

 

 

 

主要なパーツを作るためには食事などから取り入れたたんぱく質がアミノ酸に分解されるということが非常に重要であり、その働きをしているのがプロテアーゼなのです。

このプロテアーゼにも種類があります。分泌される消化器官によってプロテアーゼの種類は異なります。

ところでペプチドって言葉ご存知ですか。

は、はい

くくく

 

 

 

 

お姉さん急にしおらしくなりましたね!今のほうが乙女らしくていいですよ。

(く、くやしい)

ペプチド

2個以上のアミノ酸がつながったものをペプチドといいます。
アミノ酸どうしが結合しているのをペプチド結合といいます。

ペプチドとよばれるものはだいたいは、2個から100個程度のアミノ酸がペプチド結合したもののことをいいます。

2~10個程のアミノ酸が結合したペプチドをオリゴペプチドといい、10~100個のアミノ酸が結合した物質をポリペプチドといいます。100個以上のアミノ酸が結合したものがたんぱく質と呼ばれています。
ちなみにオリゴペプチドのなかで2個のみの結合ならジペプチド、3個ならトリペプチド、4個ならテトラペプチドと呼ばれています。

注意
この数値と呼び名はアバウトなので、明確に区別はされていません。50個以上でたんぱく質と呼ぶ場合もあります。

要するにたんぱく質が分解され細かくなったものがペプチドで、そのペプチドをさらに細かく分解したものがアミノ酸ということです。たんぱく質の最小単位がアミノ酸なのです。

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ペプチドの特徴

ペプチドはアミノ酸とたんぱく質の中間の性質をっています。

たんぱく質は分解され、体内で消化吸収されるまでに時間がかかります。だいたい2~4時間を要します。
一方ペプチドは、すでに分解されていて消化の工程が必要ない(あるいは少ない)ため、たんぱく質より効率よく体内に吸収されるといわれています。

それでも単体のアミノ酸のほうがペプチドよりは吸収がいいんでしょう?

まあペプチドの状態で体内に取り込まれた場合、
ペプチドは最終的にアミノ酸に分解された後に小腸で吸収され、血液により全身の細胞に運ばれ体を作っているたんぱく質として合成されます。
だからアミノ酸単体のほうが当然吸収が速い・・

と思いきや、長さが短いペプチドはアミノ酸と比べて、同等かそれ以上に速やかに体に吸収されるといわれています。

小腸で、アミノ酸を吸収するといいましたが、このアミノ酸を運搬する輸送体がアミノ酸単体のものと2、3個結合したペプチド状態のものの両方あるといわれているのです。
なので2,3個のアミノ酸がペプチド結合したもの単体のものと変わらない時間で吸収されるというわけです。

2、3個のアミノ酸が結合された状態で、単体と変わらない、あるいはそれ以上の速さで吸収されるので長さが短いぺプチドは栄養の「利用効率」や「機能性」がいいといえます。

ホエイペプチドとか大豆ペプチドとかコラーゲンペプチドとかあるじゃないですか?これらペプチドは効率よく吸収され、効果を最大限発揮できるようにするために存在しているものなのです。

あのーなぜペプチドの話をしているのでしょうか?

・・・・・

 

 

 

 

そういえば、ペプチドの話ではなかったですね。

プロテアーゼの種類

たんぱく質→アミノ酸と分解される前に、たんぱく質→ペプチド→アミノ酸「ペプチド」が間に含まれているということを分かっていただきたかったわけです。

この分解過程で働いている消化酵素プロテアーゼには、それぞれ種類があります。

ペプシン

まずたんぱく質を大きな分子のペプチドに分解するのがペプシンです。大きな分子のペプチドとは多数のアミノ酸の結合されている状態です。この状態をペプトンといいます。ペプシンは胃からでる消化液「胃液」に含まれてます。

トリプシン、キモトリプシン

ペプトンは十二指腸を通るときにすい臓から分泌されるすい液にふくまているトリプシン、キモトリプシンによって、より小さな分子のペプチドであるポリペプチドまで分解されます。

ペプチターゼ

このポリペプチドが小腸から分泌されるペプチターゼによりアミノ酸まで分解されます。このアミノ酸が小腸で吸収され血液の流れにより全身の細胞にわたり、体をつくるたんぱく質の材料となるわけです。

このようにアミラーゼといってもこれだけの種類(これだけではないが)があり、おのおのその1種の消化の役割だけを担っています。

ノコギリ

消化酵素って専用ノコギリのようなものです。

なにそのどっかからパクったような例えは!!
(( ゚д゚)ハッ!ツ つい口に出して突っ込んでしまった)

・・・・

 

 

 

 

ごめーん

 

 

 

 

炭水化物はブドウ糖という物質がつながっているできているもの、
中性脂肪は脂肪酸とグリセロールという成分がつながってできているもの、
たんぱく質はアミノ酸がつながってできているものとかんがえてください、
このつなぎ目を切り分けるのが消化酵素なのです。

イメージ的にはこんな感じです。

 

 

 

 

たんぱく質、アミノ酸が一番わかりやすいと思います。

たんぱく質ってようはアミノ酸の鎖が長く連なったものとイメージすることができます。

それを短い長さの鎖(ペプチド、アミノ酸)にきるのが、ノコギリ(消化酵素プロテアーゼ)なのです。

そのなかでペプトン(大きなペプチドの分子)にまで切るのがペプシンという専用ノコギリで、
このペプトンをポリペプチド(小さなペプチドの分子)まで切るのがトリプシン、キモトリプシンという専用のノコギリで

ポリペプチドを鎖のわっか一つであるアミノ酸までに切るのがペプチターゼという専用のノコギリというわけです。専用ノコギリである消化酵素によって、切る場所も違えばできる物質も違うということです。

ヒャッハー!!

 

 

 

 

ちょい!ちょい!いきなりなにするつもり

スパッ スパパ

 

 

 

 

いやーん

 

 

 

 

しまむらで買った服~

へ、へ、へ

 

 

 

 

(やりたい放題しやがって!)

アハハ アハハ

今日はここまでにしましょう!

 

 

 

 

消化酵素の話はいったん終わりで、次回は代謝酵素の話に移ります。

(くそが!!)

今日こそ、アイツの弱みを握っていやる

 

 

 

 

チラッ

 

 

 

 

アハーン ウフーン

 

 

 

 

フーフー

 

 

 

 

 

アハーン ウフーン

 

 

 

 

(あのバカ 昼間からAV見始めた)

これは決定的瞬間

 

 

 

 

(あのバカ!!)

いじり始めやがった

 

 

 

 

これ以上は見てられん!!

くゥらーーー こんどこそ弱み握ったり!!

 

 

 

 

・・・・・

 

 

 

 

見られていた・・・・

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