1周年 その1 ブログを始めたきっかけ 中編

1周年を記念して1年間ブログを続けてみた感想とかいろいろ書こうと思いました。まず手始めに前回からなぜブログを始めるようになったのかを書いています。

前編では今まで株で生活をしてきたこと、トランプ大統領が誕生してから相場の方向性がまったく読めなくなり一旦株をやめようと思ったことなどをかなり脚色して書きました。今回はその続きの中編です。

ちなみにここでの脚色とは「内容をおもしろおかしくするため粉飾を加えること」です。大事なことなのでもう一度いっておきますが、この物語はかなり脚色して書いています。

それでは続きをどうぞ。

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手軽にお金を稼げる方法

手軽にお金を稼げる方法を探そうと決めてから昼夜を問わずひたすらパソコンに向かった。

いい年をしてこのまま思春期にやることTOP2(ゲームとAV)にどっぷりはまってはダメだ、とにかくほんの少しでも生産性のあることをしなければと考えるようになった。

キングオブクズといっても、わずかながらであるが良心というものが残っていた。

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2日間ネットで「手軽にお金を稼げる方法」を懸命に探した結果、40・無職の私でもできそうなものが3つほど見つかった。

その3つが本当に私ができるかものなのかを一つ一つ検証してみることにした。

3つの選択肢

ちなみに私にできそうなものとはせどり、ユーチューバー、おっさんレンタルの3つだ。

せどり

せどりは古本や中古のCD・DVDなどを安いところから購入し、利益を上乗せしてネットで転売することだ。

近所の古本屋とかを周り、マニアックな本、DVDを購入しAmazonとかメルカリとかに出品するだけだ。
時間を持て余している私にとってはうってつけの商売かもしれない。例えすぐに売れなくとも時が経てばいつかは売れるかもしれないし、その間は新たな仕入れ以外は特に何もする必要がない。

これはいけると一瞬思ったが、大事なことを忘れていた。

自分が極度の潔癖症であるということ。

古本、中古のCD・DVDなんて誰が触ったかわからないものを買うことも、部屋の中に保管しておくこともとてもじゃないができない。
絶対儲かると確定しているのだったらなんとか我慢できるが・・・その確証はどこにもない。

潔癖症の自分には無理だなと考えた。

ということでせどりは早々と却下となった。

ユーチューバー

ユーチューバーか・・・ 

40でユーチューバーか・・・

この年でのユーチューバーデビューはすべてを吹っ切って自分をさらけ出すことになる。一度でも動画をアップしてしまえば永遠とその動画はネットに残る。もう後戻りができないことになる。

そんなテンションも勇気も私にはなかった。

そもそも論で動画編集の知識もなく、きちんとした撮影道具もない。
なによりこれといって特技も、ネタもない40のおっさんが動画をアップしたところで、需要がまったくない

再生回数が0か一桁の底辺ユーチューバーとなるのは目に見えている。

ということでこれも却下だ。

おっさんレンタル

最後はおっさんレンタル

おっさんレンタルをいろいろ調べた時 これはいいぞ!イケるぞ!と思った。

おっさんレンタルとは「自分」を依頼人に貸し出すサービスのことだ。おっさんレンタルの仕事の内容は、悩み相談、引っ越しの手伝い、部屋の掃除、一緒に買い物、行列に並ぶなどである。
その中でも断然多いのが悩み相談のようで、依頼人のおごりでお茶しながら聞くというスタイルみたいだ。

おっさんレンタルでのおっさんの定義は33歳以上(~上限は60代後半?)の男性。この条件を満たしていればだいたいはOKとのことで、その点においてずばり自分にピッタリあてはまっていた。

年齢の条件が満たしていれば、とくに資格とか必要ないし職業も関係ない。カウンセラーの資格は必要ないし、無職でも問題ないということだ。

事実おっさんレンタルに登録している人は高スペックなおっさんばかりではなかった。
いろんなおっさんがいた。求職中の人、リタイアしている人、主夫の人も登録していた。

自分でもできそうだ。これはイケる。そう感じた。

基本的にコミュ障だが仕事と割り切ればぜんぜん問題ない。

前編で10年ほど働いてきたと話したが何を隠そう「営業マン」として働いてきた。

なので一般的な会話のラリーは体に染みついている。

また嫌な依頼内容は別に断ってもいいらしいので悩み相談とか行列に並ぶとか比較的楽な依頼だけ受ければいいとも考えた。

唯一の心配な点はおっさんレンタルをしていることを知り合いに知られること。

私がきちんと働きながら副業としてやっているならまだしも、無職でそれを生業にしてやっていることがばれたらこっぱずかしいことこの上ない。

ただこれも心配する必要はないみたいだ。

基本的におっさんレンタルのサイトにはバッチリ顔出しをしなくてよく、遠目の写真とか景色とかなんでもいいみたいだ。
なので知り合いに知られることなくできる。まあ依頼人が偶然知り合いだったという可能性もなくはないが、まずないだろう。年末ジャンボで3等があたる可能性ぐらい「ない」と思う。

これはイケる!

よしやろう! 今日から俺はおっさんレンタルの世界でテッペンとったる!

そう思いおっさんレンタルに登録しようとしたとき、年齢以外の条件があった。

 

面接がある

おっさんレンタルやります!ハイどうぞ!というわけではないようだ。一応やましい心がなく志が高いおっさんを選抜しているようだ。

・・・・・

・・・・・

一瞬ひるんでしまったがまあ面接は大丈夫だろう。

これでも新卒時、転職時合わせて100回以上面接に挑んできた経験がある。志は低くとも志が高いふりをするのが得意だ。自分で言うのもなんだが清潔感はあるほうなので、それもプラスとなりこの程度の面接は突破できるだろうと思った。

問題は次だった。

 

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お金が必要みたい・・・

おっさんレンタルに登録するには加盟料が必要みたいだった。加盟料として年間13万ぐらいが必要らしい。

注意
条件とか年齢とか加盟料とか云々 今はどうなっているか知りません。

そして商品である「自分」の値段は勝手に決められず1時間1000円と決まっている。

簡単にいうと1か月1万円ちょっと払って、1時間1000円で「自分の時間」を買ってもらうといった感じ。10時間以上達成して初めて利益がでるという仕組みである。しかも微々たる利益だ・・・。ちなみに自分の指名料は1時間3000円ぐらいに設定しようと考えていた。

まあこの条件でいくと月の利益はおろか、採算をとるのも難しいと思う。とてもじゃないが毎日一定時間確実にレンタルされるなんてことないだろうし・・・

そもそも無職のおっさんと1時間同じ空間を過ごすことに何のメリットがあるんだ。年相応の経験、知識をもち合わせず、コミュニケーション能力もさほど高くないやつに・・・

もし逆の立場だったら絶対お断りのシチュエーションだ。お金を払ってまで罰ゲームを味わたいドMな人はそうそういないだろう。

ということでこれも却下。

ということで結局のところ3つともなし!

なし!

全部ない!

Nothing!

ウオーー 

結局は何もすることがない。

いや厳密にいうと何もすることができない。

思わず私の生命線であるパソコンに八つ当たりをしてしまった。

ウオーー 

バリバリ

無駄な時間を過ごすために必須のパソコン。

引きこもり体質の私にとって、友達より大事なパソコン。

その液晶画面がバリバリになってしまった。

 

ウオーーー

ついにプッツンしてしまった。思考回路がぶっ飛び、もはや正常でいらなくなった。

精神的に追い込まれた私は夜中に家を飛び出し、

目的もなく走り出した。

チキショー!!  

ただひたすら走り続けた。

チキショー!!  

ランチパック

走り続けて何時間たっただろうか・・・

すでに夜があけて朝日が景色をだいだい色に染め始めていた。

結局一睡もすることなく走り続けていた。

 

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ついた場所はとある駅前、

オフィスや学校が近くにある駅前の小さな公園だった。

まともな休憩もせず朝まで走り続けた私はコンビニでパン(ランチパック)を買って、その公園のベンチで一休みをすることにした。

・・・・・

通勤、通学途中の人びとの冷たい視線を浴びながら・・・

夢中でランチパックを貪った。

潔癖症の私は普段だったら絶対公園のベンチには座らない。
そしてコンビニで買った食べ物はかならず自宅で食べる。

頭のネジが外れたからか、普段だったら絶対しないことを平然とやってのけた。

惨めな私を慰めるかのようにやってきた鳩ぽっぽの軍団にパンくず一粒もやることもせず、
ひたすらランチパックを食べ続けた。

ウト・・・・・

ウト・・・ウト・・・

食べ終えたあと、うっかりうたた寝をしてしまった。
すでにやっていることは熊のプー太郎と同じことだ。

・・・・・

・・・・・

「ねえ キミはもう 友達じゃない~ 」

ランチパックを食べてうたた寝をしたからか、剛力ちゃんのファーストシングル「友達より大事な人」が脳裏に響きわたった。

「ねえ キミはもう 友達じゃない~ 」

「ねえ キミはもう 友達じゃない~ 」

なぜかサビの始めの部分だけループされている・・・

うん? 

歌っているのは剛力ちゃんじゃない・・・剛力ちゃんの声ではない。

歌っているのは・・・

あ・あいつだ。

神のお告げ

やつが

やつがでてきた!!

ねえ キミはもう 友達じゃない~ 
う・・う・・・もう勘弁して・・・
ねえ キミはもう 友達じゃない~ 
もう勘弁して・・・
マイフレンド 家に戻って本棚のほういってみな! 
もう勘弁して・・・
私からのプレゼントがあるわ!!

・・・・・

・・・・・

パッ 

ここで・・・・・目が覚めた。

また悪夢が・・・ しかしいやに鮮明な夢だった・・・
本棚・・・プレゼントって・・・・

「本棚」と「プレゼント」という言葉が脳裏にインプットされた私は急いで自宅へと戻った。

1周年 その1 ブログを始めたきっかけ 後編に続く

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