第1回 抗酸化物質総選挙開催にあたり 概要編

それではさっそく抗酸化物質総選挙の概要に入りたいと思います。

いきなり何の話よって思われたかたは前回の導入編をご覧ください。こちらの続きとなります。

抗酸化物質総選挙といったどっかからパクった名称を使っていますが、ようは抗酸化物質のランキングです。なので最近あげてきた勝手にランキングの特別編(抗酸化物質編)ととらえていただいても結構です。

それではなぜ「総選挙」といった名称にしたかというと

勝手にランキングと比べて

  1. ランキングの判定基準がバラエティーに富んでいる
  2. おふざけ要素が増えている

からです。

今回の概要編ではバラエティーに富んでいる「判定基準」について詳しく説明していきます。
「おふざけ要素」のほうはなかなか言葉では説明しがたいので・・・まあこれに関しては次回(厳密にいうと次々回)からスタートする結果発表シリーズをみていだければと思います。

それでは第1回 抗酸化物質総選挙の概要について簡単に説明したいと思います。

 

まずは前提条件(?)からです。

前提条件(?)

まず総選挙を開催する際の前提条件です。

・・・・・

前提条件というか・・・

注意事項というか・・・

・・・・ようは逃げ道です。

なんの逃げ道かというともちろん「私の」です。

前提条件(?)

①深く&細かく考えない

抗酸化作用とは活性酸素の過剰発生を抑える、活性酸素の酸化力を抑える、活性酸素から受けたダメージを治すなどのことを指しますが、もうこれぜんぶ同じことと捉えてください。
つまり「活性酸素を減らす・活性酸素を除去する・活性酸素を無毒化する」ことはすべて一緒のことです。
言っている意味、その働きの内容は異なりますがここ(このブログ)ではすべて同じと捉えてください。

このブログでは基本的に活性酸素を「除去する」という表現を使用します。
ですが時に「減らす」、時に「無毒化する」という表現を使うことがあります。統一性がありませんがそのあたりはガンガン無視しちゃってください。

②何事も管理人の都合

まずこの選挙にノミネートされるのはすでにレビュー済みの栄養成分のみとなっています。まだレビューしていないのはノミネートされていません。

総選挙のランキングは勝手にランキングどうようこのブログの管理人が「独断と偏見」そして「思い込みと好み」で、ちゃんとした根拠(しっかりと説明できる根拠)がない順位になっています。
さらに順位のもととなる項目別の点数基準(後で説明)についても「独断と偏見」そして「思い込みと好み」です。
なのでとにかくノークレーム、ノーツッコミでお願いします。

 

それでは次に今回の総選挙の肝となる「順位」をどのようにつけるかについて説明したいと思います。

順位づけについて

どのように順位をつけるのかというと「点数制」です。
これから挙げる項目の合計点数を算出し点数が高いものが上位になるシステムです。

項目は大きく2つにわかれています。

  • 抗酸化に直接関係している
  • 抗酸化に直接関係していない

の2つです。この2つのなかにさらに細かく項目がわかれています。

  • 抗酸化に直接関係している→5項目 
  • 抗酸化に直接関係していない→4項目 

各項目の点数は

  • 抗酸化に直接関係しているは各項目10点制で最大80点(5項目×10点)
  • 抗酸化に直接関係していないは各項目5点制で最大20点(4項目×5点)

※各項目の点数は★で現します。
例 ★★★★★ 5点

となります。

あわせて100点満点で採点してきます。

 

スポンサードリンク

 

えーとおかしな点がありますね。

 

抗酸化に直接関係している5項目のうち1項目だけちょっと特殊な点数のつけ方をしています。

それも踏まえて次で点数のつけ方について説明します。

まずは直接関係している項目からいきます。

抗酸化に直接関係している項目 最大80点

直接関係している5項目とその点数の基準を箇条書きにしてみました。

① エリア MAX10点

抗酸化作用を発揮するエリアのことです。
体内で抗酸化作用が働く場所は基本的に水溶性、脂溶性エリアに別れています。ですがいくつかの抗酸化物質は両方のエリアで抗酸化作用を発揮することできます。作用するエリアが広い抗酸化物質を高く評価する項目です。

点数基準

  • 水溶性・脂溶性両方の場合 ★★★★★★★★★★ 10点
  • どちらか1つの場合    ★★★★★★★☆☆☆  7点
  • 抗酸化酵素の構成成分として 
    抗酸化作用を発揮する場合 ★★★★★☆☆☆☆☆  5点

② リサイクル能力 MAX10点

他の抗酸化物質の失われた抗酸化作用を蘇らせる能力があるかどうかです。リサイクルする能力がある抗酸化物質を さらにその数が多いものを高く評価する項目です。

点数基準

  • 3つ以上の抗酸化物質をリサイクル ★★★★★★★★★★ 10点
  • 2つの抗酸化物質をリサイクル   ★★★★★★★★☆☆  8点
  • 1つの抗酸化物質をリサイクル   ★★★★★★☆☆☆☆  6点

抗酸化作用を蘇らせることはできないが他の抗酸化物質に対して
何らかのプラス効果がある場合 

  • 他の抗酸化物質を活性させる etc    ★★★★☆☆☆☆☆☆  4点
  • 一緒にとると相乗効果が見込まれる   ★★★☆☆☆☆☆☆☆  3点

③ 除去数 MAX10点

活性酸素の種類はスーパーオキシド・過酸化水素・一重項酸素・ヒドロキシラジカルの4種類とします。除去数とはその抗酸化物質が4種類のうちいくつの活性酸素を除去できるかを見る項目です。数が多いほど高評価をします。

点数基準

  • 4つ ★★★★★★★★★★ 10点
  • 3つ ★★★★★★★★☆☆  8点
  • 2つ ★★★★★★☆☆☆☆  6点
  • 1つ ★★★★☆☆☆☆☆☆  4点
補足①
抗酸化酵素の構成成分or補酵素の場合もその活性酸素を除去することにカウントされます。


過酸化水素を分解する酵素グルタチオンペルオキシダーゼの構成成分であるセレンは過酸化水素を除去するものとみなします。

補足①
とにかくその活性酸素を除去できるかどうかを考えます。


ヒドロキシラジカルは過酸化水素から生じます。スーパーオキシドから過酸化水素が発生し、その過酸化水素が体内にある金属イオンと反応して生成されるのがヒドロキシロジカルです。
考えようによってはヒドロキシラジカルの前駆体である過酸化水素を除去することはヒドロキシラジカルを除去できているともいえます。ですがこのような考え方をせずとにかくその活性酸素を除去できるかどうかを考えます。

補足③
その活性酸素を除去する力があるかもしれないが、その力があまりに弱い場合(と感じた)場合はカウントされないorマイナス1点する場合があります。

例えばビタミンCは一重項酸素を除去する力がありますが、これはアスタキサンチンの1/6000の力しかないといわれています。この場合はマイナス1点します。

その活性酸素を除去する力があるかもしれないが、その力があまり有名ではない(と感じた)場合はカウントされないorマイナス1点する場合があります。

例えば大半のサイトや書籍ではその活性酸素を除去する力についてふれておらず、ごくわずかのサイトや書籍のみが言及している場合です。この場合はその力があまり有名ではないと判断しカウントしないかまたはマイナス1点します。

補足④
抗酸化物質であるが活性酸素の種類に関して記載がないもの(どの活性酸素に有効かどうか不明なもの)は除去数は1つとみなします。

④ 過酸化脂質 MAX10点

体内にできてしまった過酸化脂質を減らす(無毒化する)のにおすすめな抗酸化物質かどうかです。
過酸化脂質の予防・改善効果が優れているものを高く評価します。

点数基準

すごくおすすめ  ★★★★★★★★★★ 10点

かなりおすすめ  ★★★★★★★★★☆  9点

けっこうおすすめ ★★★★★★★★☆☆  8点

まあまあおすすめ ★★★★★★★☆☆☆  7点

ちょいおすすめ  ★★★★★☆☆☆☆☆  5点

抗酸化物質はそもそも酸化を防ぐために摂取するもので、過酸化脂質の予防に必ずつながることです。
過酸化脂質を減らす(無毒化する)に特に言及されていない抗酸化物質も必ず点数をつけています

⑤ パワー MAX 40点

活性酸素を除去できる力が強いかどうかを評価する項目です。
ここだけ最大40点の評価になります。
なんだかんだいっても「パワー」は抗酸化力を判断するうえで核になる項目
だからです。

まず凶悪度(酸化する強い)の順番がスーパーオキシド<過酸化水素<一重項酸素<ヒドロキシラジカルであることが前提で以下のように点数に差をつけます。

ヒドロキシラジカルを除去できる ★★★★★★★★★★
一重項酸素を除去できる     ★★★★★★★★★☆
過酸化水素を除去できる     ★★★★★★★★☆☆
スーパーオキシドを除去できる  ★★★★★★★☆☆☆

うち その抗酸化力が強いかどうかを評価します。

強い   ★★★★★★★★★★
やや強い ★★★★★★★★☆☆
普通   ★★★★★★☆☆☆☆
やや弱い ★★★★☆☆☆☆☆☆
弱い   ★★☆☆☆☆☆☆☆☆

この2つを足した点数×2します。

つまり
ヒドロキシラジカルを除去できる(10点)抗酸化物質の
抗酸化力が強い(10点)場合は

20点×240点をGETできる仕組みです。

点数例

ヒドロキシラジカルを除去できる  
★★★★★★★★★★ 10点

その抗酸化力は強い      
★★★★★★★★★★ 10点

10+10=20×2=40

「強い」「やや強い」「普通」の点数は基本的に2点差ずつになっており「強い」と「やや強い」の中間ぐらいと感じたら9点、「やや強い」と「普通」の中間ぐらいと感じたら7点という点数をつけます。

 

スポンサードリンク

 

パワー項目は点数が大きいくせにツッコミどころが多いため別途で注意点をまとめておきます。

パワー項目の注意点

注意点その1
複数除去できる場合の点数のつけ方

さてここで一つ問題があります。複数の活性酸素を除去する力がある場合です。

例えば4種類の活性酸素をすべて除去できる抗酸化物質は、その除去力を「一番低い点」で判定したとしてもすべて加算すると飛びぬけた点数になってしまいます。
そうなるともう順位もクソもヘッタクリもありませんし、そもそも複数除去できるものはすでに③除去数で評価しているということもあります。

なので複数除去できる場合はもっとも点数が高くなるパターンの1つを選択します。

ヒドロキシラジカルを除去できる→普通 16P
一重項酸素を除去できる→普通 15P
過酸化水素を除去できる→普通 14P
スーパーオキシドを除去できる→強い 17P 

評価対象となるのが1番点数の高いスーパーオキシドを除去できる→強い 17P×2


補足
抗酸化物質であるが活性酸素の種類に関して記載がないもの(どの活性酸素に有効かどうか不明なもの)一律22点とします。

内訳 種類(特になし)5点+強さ(普通)6点=11×2=22

注意点その2
そもそも抗酸化の感度はどう測る!?

さてこのパワーという項目においてものすごいツッコミどころが出てくると思います。抗酸化力の「強い」とか「普通」とか「弱い」とかの基準はいったい何よ?というツッコミです。

それに関して私なりの答えをだします。

えー

まあ

単に私が強いと思ったら強い普通と思ったら普通ということです。

・・・・・

・・・・・

もちろん好みではなくいろいろ調べてその判断をします。

たとえばアスタキサンチンは一重項酸素の除去力に関して○○の何倍あると表現されることがあります。今回の問題(ビタミンC・Eの何倍)の発端となったやつです。

サイトや書籍ではアスタキサンチンはビタミンEの500倍~、βカロテンの40倍~一重項酸素を除去する力があると述べられています(サイトや書籍により数値の違いあり)。

この数値を基準にすれば一重項酸素の除去力に関してアスタキサンチンは「強い」、βカロテンは「普通」、ビタミンEは「弱い」とわけることできると思います。
このように判断基準となる数値を見つけて「強い」「弱い」の評価をしていきます。

なのであながち私次第の度合いそうでもないということになります。

ただし問題がでてきます。4種類ある活性酸素のうち除去力の比較がしっかりと数値化されているのがたぶん一重項酸素だけなのです。

となると他3つは数値で比較検討することが難しい状況です。

その場合は活性酸素を除去する力が強いか(有名か)どうかはやっぱり己(私次第)で判断し選択したいと思います。

まあそうなると結局は私の捉え方によることになるので・・・
やっぱり私次第の度合いがけっこうあるということになってしまうかもしれませんが・・・

いたしかたありません。

 

スポンサードリンク

 

ただし比較する材料がないので普通~強いの範囲内で済まそうと思っています。弱い~強いの範囲内ではなくです。

仮に同じ活性酸素を除去できる抗酸化物質Aを弱いとし 抗酸化物質Bを強いと判定してしまった場合に点数の差は16点(8点×2)とかなり開くことになります。とくに根拠もなく私の一存(感覚)でここまで点数差が開くのもどうかと思うので
もし抗酸化物質Aを弱い・Bを強いと感じても、Aを→普通とし 抗酸化物質Bとの点数差を最大8点(4点×2)にとどめておきたいと思います。

となると唯一数値で比較できる一重項酸素のみ点数の差が広がってしまうことになります。ここは×2になるので尚更です。

不公平なのでここで差が広がらないようにすべての活性酸素種のその除去力に関して「弱い」「やや弱い」の基準はなしにしたいとおもいます。

強い   ★★★★★★★★★★
やや強い ★★★★★★★★☆☆
普通   ★★★★★★☆☆☆☆
やや弱い ★★★★☆☆☆☆☆☆
弱い   ★★☆☆☆☆☆☆☆☆

先ほどの例でいうと
アスタキサンチンは「強い」、βカロテンは「普通」、ビタミンEは「弱い」
のところを
アスタキサンチンは「強い」、βカロテンは「やや強い」、ビタミンEは「普通」と評価させていただきます。

500倍~の差「強い」と「普通」に評価するのもどうかと思いますが、他の3つの活性酸素との兼ね合いということでご理解のほどお願いします。

 

以上項目別に評価基準と点数について記載してきましたが、点数がプラス1点~マイナス1点されている場合があります(評価基準と点数が異なる場合があります)。
プラスの場合は評価基準にプラスになる要素があった場合で、マイナスの場合は評価基準に対して合致するかどうかちょっと不安な点がある場合 etcです。

その場合はしっかりと理由を記載していきます。

なお あたりまえですがすべての項目に対する判定結果は「絶対に」正しいわけではありません。その辺はご理解のほどよろしくお願いもうしあげます。

例その1
①「エリア」に関してはグルタチオンという成分はAというサイトでは脂溶性・水溶性の両方で働くとされていたり、Bという書籍では水溶性のみとされている場合があります。この場合は私がどっちよりの考えかにより判断しています。
例その2
③の「除去数」に関してAという成分は2つ(スーパーオキシド・ヒドロキシラジカル)を除去できるといわれていたり、一方では1つ(ヒドロキシラジカル)のみしか除去できないとされていたりということもあります。この場合も私がどっちよりの考かにより判断しています。
ただしそのように判断したが少し不安がある場合は1点マイナスしています。

いろいろと調べて判定していますが内容がサイトや書籍により違うことがあります。

・・・・・

ようは間違っている可能性があるので鵜呑みにしないで

参考程度にご覧くださいということです・・・

 

それでは直接関係していない項目の点数のつけ方について説明します。

抗酸化に直接関係していない項目 最大20点

直接関係していない項目とは文字通り抗酸化には直接的に関連はしていない項目です。

ですが、「抗酸化」を広い範囲で捉えた時にこれらも「抗酸化力」として評価しても良いと考えた項目です。

 

スポンサードリンク

 

・・・・・

すいません嘘です。

嘘というか

まあ【総選挙を楽しむため】+【合計点数を100点満点にするため】にちょっと無理くり考え抜いた項目だと思ってください。

4項目あります。

① 知名度 MAX5点

その栄養成分の名称を検索し、検索結果数が多いもののを知名度があると考え評価します。知名度があると安心して体内に取り入れられると考えました。安心度を測る項目と考えてください。

★★★★★ 検索結果が3000万件以上
★★★★☆ 検索結果が1000万件以上
★★★☆☆ 検索結果が500万件以上
★★☆☆☆ 検索結果が100万件以上
★☆☆☆☆ 検索結果が99万件以下

② 価格 MAX5点

サプリメントで購入すると考えた場合、値段(税抜き)が安いものを高く評価します。なお値段の基準は有名サプリメントメーカーが販売しているだいたいの値段と考えてください。
その抗酸化力を持続的に得るためには継続することが大事です。価格が安ければ継続しやすいと考え評価項目としました。

※なにをもって「有名」なメーカーと判断するかは私次第です。が、世間的にも有名だろうと思われているメーカーを選択しています(しているつもりです)。

★★★★★ 1カ月分が~499円
★★★★☆ 1カ月分が500~999円
★★★☆☆ 1カ月分が1000円~1499円
★★☆☆☆ 1カ月分が1500円~1999円
★☆☆☆☆ 1カ月分が2000円~4999円
☆☆☆☆☆ 1カ月分が5000円~

③ 手軽さ MAX5点

サプリメントで購入すると考えた場合、手軽に買えるかどうかです。サプリメントを切らした場合すぐに買えるかつまり 購入できる範囲が広いかどうかです。これも継続しやすさをみる項目です。また一部安全性の判定もおこなっています。

★★★★★ ネットでも店舗でも買える 店舗の場合はコンビニorドラッグストアでも
★★★★☆ ネットでも店舗でも買える 店舗の場合はSCの直営店とかに限られる
★★★☆☆ ネットで買える 日本製 海外製どちらもOK 店舗ではあまり見かけない
★★☆☆☆ ネットで買えるがほぼ海外製のみ  日本で原料が許可されている
★☆☆☆☆ 日本で原料が許可されていない 購入方法は個人輸入代行業者の直サイトのみ
☆☆☆☆☆ サプリメントとしては販売されていない

※なお買える買えないは私の感覚です。

注意
ここでのサプリメントとは基本的にずばりその成分そのものを指していると考えてください。

例えばビタミンCなら「ビタミンC」として販売されているものです(主がビタミンCであればプラス成分が含まれていてもOK)。
この手軽さ項目では「マルチビタミン」といったビタミンの複合サプリはビタミンCのサプリメントにあてはまらないとします。
ただし複合サプリでしか販売されていないものは日本製、海外製問わず★★☆☆☆の評価とします。

④ 総合力 MAX5点

酸化物質」としてではなく「栄養成分」としての総合力を評価している項目です。抗酸化作用以外にも他の作用が優れているのであればそれはそれで魅力的なことだと思うからです。
ここでは私が作成した栄養成分レビューの総合評価を活用します。

★★★★★ 総合評価 SS
★★★★☆ 総合評価 S
★★★☆☆ 総合評価 A+
★★☆☆☆ 総合評価 A
★☆☆☆☆ 総合評価 B+以下

 

以上、

抗酸化物質(今までレビューした)を上記の項目ごとに点数をつけていき

100点満点で評価します。

100点の内訳をもう一度だします。

計100

  • 抗酸化に直接関係しているは各項目10点制で最大80点(5項目×10点)
  • 抗酸化に直接関係していないは各項目5点制で最大20点(4項目×5点)

※各項目の点数は★で現します。
例 ★★★★★ 5点

次回から始まる結果発表シリーズでは

単に点数を発表するだけでなく

ランクインした抗酸化物質の

① 抗酸化作用の一番のうり
② 抗酸化作用以外の注目の効果・効能
③ キャッチフレーズ(私が考えた)etc

などもつけくわえつつ

まったく意味のないストーリーを展開しながら進めていきます。

 

それでは第1回 抗酸化総選挙の結果発表をお楽しみに~

・・・・・

・・・・・

カァー カァー カァー

 

第1回 抗酸化物質総選挙 結果発表その1(第20位~19位)に続く

 

スポンサードリンク