第１回　抗酸化物質総選挙　結果発表　その１０（第８位）

その９の続きから

それではサクサクいきま～す。

同点が１０位が２つ続きましたので続いては８位となります。

第8位は！！

第8位　βカロテン　７８点

βカロテン

【本日のセール】★びっくり価格挑戦中ナチュラル ベータカロテン 25000IU 90粒 NOW Foods(ナウフーズ)

総合ポイント７８点　の内訳

βカロテン

ここにきて　ようやくランクインしましたね～

βカロテンは一重項酸素、ヒドロキシラジカル両方除去できる能力をもっている優れものです

この極悪２トップ両方を抑えれる抗酸化物質って数に限りがあります。

まあ要は少ないのです。

そう考えるとβカロテンは実に魅力的な抗酸化物質といえそうです。

ただし

　この２つの活性酸素を除去する力に関しては・・
トップクラスではありません

だいたい2番手グループに位置している感じです。

なのでβカロテンって抗酸化物質としてあまり目立たないような気がするのです・・・
まあ　これはあくまでも私の感覚なのですが・・・

ザワ・ザワ・・・

また思い込みか・・・

この場を借りて　さらに個人的な意見を言ってしまうと・・・・

「ずばりコレ！！」という見当たらないのです

βカロテンって・・・

例えば同じカロテノイド類に属するアスタキサンチンやリコピンには一重項酸素を除去する力が「すごい」といった特徴があります。ルテインやゼアキサンチンには抗酸化作用の他に目に「すごくいい」といった特色があります。

βカロテンには一重項酸素、ヒドロキシラジカル両方を除去する力があるのですが・・・
これらを除去するためにもっとも有効な抗酸化物質かと問われると・・・

「他にいいものありまっせ」といいたくなります

あと抗酸化以外になんかすごい特技があるのって聞かれるとその「何か」をはっきり言うことができません。
ビタミンAに変換されるといった特技がありますが・・・・
βカロテンそのものの特技は？と問われると果たして「何だろうか～？」と考えてしまいます。

ザワ・ザワ・・・

なんなんだろ　すごいイラつく・・・
思い込みを熱く語られるのって・・・

ただカロテノイド類の抗酸化物質といえばなに？

と聞かれれば

さきほど挙げたどのカロテノイド類よりβカロテンの名前をあげる人が圧倒に多いと思います

ここにいる皆さまもそうでしょう？

よっぽどなひねくれものでない限り

βカロテンって答えるはずです。

どうですか？皆さん？

カロテノイド類の抗酸化物質といえばなに？と聞かれたら
βカロテンって答えますよね？

ザワ・ザワ・・・

・・・・・（うっせーな・・
そもそも「カロテノイド類の抗酸化物質といえばなに？」なんて質問されるシチュエーションはどんな時だよ！！）

そう　なぜだかわかりませんが

とくに特化した能力をもっていないβカロテンが

抗酸化物質界において全カロテノイド類の代表として君臨しているのです。

いったいβカロテンって・・・なんなんだろう・・・

と考えたときに　ある偉大な人物とイメージが重なりました。

・・・・・

・・・・・

偉大な人物って・・・
せめて我々にわかる歴史上の人物に例えてくださるのですね！　

まあ歴史上の人物であれば　ほとんどの人は知っているので例えに使うのはアリといっちゃあアリです！！

マンガやゲームで例えられるよりはよっぽどマシですよ！

で　誰なんですか？

ハ・ハ

ハセベです！！

ハセベ？　あまり聞いたことはありませんね～

戦国時代のマイナーな武将でしょうか？それともいつの時代の歴史上の・・・

サ・サ

サッカー日本代表のハセベ！！

・・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

ズ・ズ

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

サッカー日本代表

もとい元日本代表のハセベ選手。

私はなぜかβカロテンをハセベ選手のイメージとだぶらせてしまいました。

だからカロテノイド代表のキャプテンというキャッチフレーズをつけたのです

なぜβカロテンをハセベ選手のイメージと重ねあわせたのか・・・

それには

ハセベ選手について　そしてサッカーについて説明する必要があります。

ザワ　ザワ・・・

ハセベ・・・サッカーって・・・・・

とんでもねえ方向にいっちゃったよ・・・・

私がいうのもなんですが、ハセベ選手はこれといってずば抜けた能力がないのです

も、もちろん
ハセベ選手はいうまでもなくトップレベルの選手です。

なので　これはトップ中のトップのサッカー選手と比較した場合の話です！
別にディスっているわけではありませんので勘違いしないでください。

え～

ずば抜けた能力とは・・・そう特化した能力のことです。

例えば　日本代表で活躍している選手っておのおの特化した能力をもっています。

シュートが強烈・ボディバランスが優れているホンダ選手　
ドリブルが上手い・パスが華麗なカガワ選手　
足が速い・スタミナお化けのナガトモ選手

などです。

・・・・・・

ハセベ選手にはシュートが強烈、ドリブルが上手い、足が速いなど・・・とりたてて秀でるものがないのです。

もとい・・・ないと思います。

まあ逆にいうと

すべてにおいて平均的な能力を兼ね備えているのがハセベ選手の特徴といえるかもしれません。

そのおかげで　ハセベ選手はどのポジションにも対応できます

ハセベ選手の主なポジションはボランチです。
日本代表では不動のボランチとしてワールドカップで活躍したことは記憶にございますよね？

ですが

所属クラブではボランチだったり、センターバックだったり
時にサイドバックを任されることがあります。
さらにいうと昔、試合中にＧＫが退場になったとき（交代枠を使い切っていたので）ハセベ選手が代りにＧＫをやったこともあります。

・・・・・

あの～　ハセベ選手について語られても・・・
我々はいったいどうとらえれば・・・

いえ　これはβカロテンに関係していることなので　最後まで聞いてください

ところで皆さん！
サッカー選手がそのチームのレギュラーになるには
なにが必要か知っていますか？

ザワ　ザワ・・・

なんだよその質問は！！　
普通に考えればサッカーの技術じゃねえのか！！

もちろんそれは当たり前の話です。

私が聞きたかったのはどういった能力が必要なのか？ということです。

サッカー選手にはオールマイティーな能力よりなにかに特化した能力が必要とされます。

サッカーにはポジションがあるのはご存知のことだとおもいます。サッカーの試合ではそのポジションにマッチした能力を有する選手を並べることが勝利のカギを握ります。

フォワードはいうまでもなくシュートの上手さや得点感覚、
ウィングやサイドバックだったら足が速くってセンタリング上手い
センターバックだったら空中戦の強さや体の強靭さ

といった感じです。

このようにポジションごとに適材適所に選手を配置することが重要なのです。

ハセベ選手の主なポジションであるボランチだったらボールを奪う力やパスの展開力といった能力が必要となります。

ザワ　ザワ・・・

ここまで聞いていて　まったくもって意味不明だ・・・
こっからどうやってβカロテンと結びつけるつもりなんだ・・・

ハセベ選手が所属するリーグおよびチームは世界中から猛者どもが集まっています。

特化した能力が見当たらないハセベ選手にとって　
ボランチのポジションでレギュラーになるってなかなか難しいのです。外国人と比べて体格的に劣るセンターバックなんてなおさら不可能に近いことです。

でも

ハセベ選手はだいたいスタメンでているのです。

ボランチであろうが　
センターバック（リベロ）であろうが

どのチームに移ろうが　
監督が代ろうが

いつの間にレギュラーになっているのです。

彼は一時レギュラーを外されることがあってもなんだかんだ言って必ずレギュラーに返り咲くのです

なぜなら・・・

・・・・・

・・・・・

なぜだかわかりません。

え～

・・・・・

・・・・・

ということで

そんなこんなで
ハセベ選手の能力や立ち位置が抗酸化物質内のβカロテンの能力や立ち位置と重なりません？

なんとなく！？

エッ・・・

・・・・・

すいません　もう話の着地点に到達したのでしょうか？

ハイ！　着地しました！！

そして思いっきり足くじきました！！

・・・・・

・・・・・

ズ・ズ

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

βカロテンとハセベさんのイメージというか・・・関連性というか・・・

とにかく全く意味不明です　

我々は単に　ハセベさんのプチ情報を聞かされただけです

全くもってです！

今までの「例え」でもっとも最悪な結末だと思います

ハイ！　自覚しています

ただ語っている（書いている）途中で気づいたのです。

これはヤバイことになると・・・

ある程度　語ちゃった（文字数を稼いだ）後だったため　

後戻りができなくなりました・・・

なので　そのまま残すことに・・・

・・・・・

・・・・・

ズ・ズ

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

そもそも　あんたサッカーやったことあるの？　サッカーをそこまで語るにはなんらかの実績があるんでしょうね？　
せめて学生時代に県のベスト８とか・・・

いえありません！　

中学の時　サッカー部に入部しましたが、2週間で止めました

なによ！　さっきのサッカーのうんちくは！！

あれは適当です

ただし　なんかもっともらしくありませんでしたか？

わーお！！
ある意味尊敬するわ！！

とにかく例え話の内容はハチャメチャだったかもしれませんが

なんとなく

なんとなく　βカロテンのイメージが湧きませんでしたか？

１ミリ　もとい　１ミクロンすら湧きませんよ！

もうやめましょうよ！！　栄養成分をむりくり何かに例えようとするのは・・・

えー約束はできませんが、肝に銘じておきます。

それでは

ちょっとした補足をします

ちなみにサッカーにおいてオールマイティーな能力をもっていることはレギュラーになりにくいなんてことは決してありません。・・・・むしろそっちのほうがなりやすいといえるかもしれません。

ハセベ選手に関しての情報はところどころほんとうです。ポジションを複数こなすとか、レギュラーに返り咲くとか・・・
現在　ブンデスリーグのフランクフルトというチームに所属しているのですが、今シーズンは監督が代ったため最初はレギュラーではなかったのですが・・・・

今はレギュラーになっています

ザワ・ザワ・・・

よりによって　そっちの補足かよ・・・

ハセベ選手の能力をどうとられるかは人によりますが・・・
まあスペシャリストというよりジェネラリストタイプだと思います。

とにかく

ちょっとこの話はなかったことにしましょう

忘れてください

・・・・・

・・・・・

ズ・ズ

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

それでは汚名返上でβカロテンの情報を少ししたいと思います。
βカロテンの優れた点はやっぱり必要に応じてビタミンＡに変わるところです。

つまるところβカロテンをとっていれば、βカロテンの抗酸化作用、ビタミンＡの生理作用

両方得られることになります。

まさしく一石二鳥な成分といえます

ただβカロテンをとっていればビタミンAを取らなくてよいわけではありません。

というのもβカロテンからビタミンＡになるってすべてではなく一部だからです

βカロテンのビタミンＡとしての効果は同じ重さのビタミンＡの1／６ぐらいといわれています。

なのでベストはビタミンＡもとりつつβカロテンもとることです。

まあご存知の通りビタミンＡは過剰症の心配がありβカロテンはあまりありませんので

βカロテンを多めにとってビタミンＡを少なめにしてなどその辺は上手くコントロールしてとってください。

さーて　続いていきますか・・・

第１回　抗酸化物質総選挙　結果発表　その１１（第７位）に続く