Source Naturals リデュースト グルタチオン コンプレックス

Source Naturals リデュースト グルタチオン コンプレックス

2.8

コスト

5.0/5

パフォーマンス

1.0/5

シナジー

3.0/5

バリュー

3.0/5

コンビニエンス

2.0/5

 

基本情報

サプリメント情報
サプリメントの種類
グルタチオン
サプリメントタイプ
単体サプリ
メーカー
Source Naturals 海外
主成分
グルタチオン(還元型)
配合量
50mg/粒
内容量
30~100日分(1日1~3回)
価格
1300

 

※価格は、商品紹介リンクのiHerb.comでの値段です。記事作成時のもので、変動する可能性があります。
iHerbを利用する際、iHerb紹介コード=ALH5806をご利用いただけたら幸いです。 上記リンクからiHerbへ飛んでいただくと、自動的にコード適応になります。

レビュー解説

コスト
【価格を評価する項目】

5

13円/粒

他のグルタチオンサプリと比べて非常に安い。

 

1粒あたりの価格の安さを評価します。価格は記事作成時のもので、変動する可能性があります。

パフォーマンス
【量および質を評価する項目】

1


50
mg/粒

他のグルタチオンサプリと比べてかなり少ない。

質 
還元型

還元型であるのは当たり前。ウリにはならない。

 

1粒あたりに含まれる主成分の量および質を評価する項目です。
「登録商標」「吸収率を向上させた加工」「タイムリリース処方」など主成分の効力を高めたものはプラス評価します。

シナジー
【相乗効果を評価する項目】

3

1粒に下記成分が含まれている。

リボフラビン([Coenzymated™(コエンザイメイテッド)]フラビンモノヌクレオチド2.25mg) 1.6mg
モリブデン(モリブデンキレート) 120mcg

 

◆ビタミンB2(リボフラビン)との組み合わせに関する評価

グルタチオンペルオキシダーゼ(GPX)は還元型グルタチオンを電子供与体にすることで過酸化脂質や過酸化水素を分解する。その際、還元型グルタチオンは酸化型になる。
酸化型グルタチオンは、グルタチオン還元酵素(グルタチオンリダクターゼ)の働きにより還元型に戻ることができる。
ビタミンB2は、グルタチオン還元酵素の補酵素として働いている。
要するに、ビタミンB2はグルタチオンのリサイクルに関わっている。

リボフラビン(ビタミンB2)およびナイアシンは、抗酸化酵素であるGSH-Pxの存在下に還元型グルタチオンにより脂質過酸化物やOH・が消去された後、酸化型となったグルタチオンを再生する(還元型グルタチオンへ戻す)働きに関与する。

引用元
酸化ストレスと抗酸化療法
PDFページ 2/10
J-STAGE

 

◆モリブデンとの組み合わせに関する評価

メチオニンは体内でリサイクル、あるいはシステインに代謝される。
システイン代謝の最終段階にて、毒性の高い亜硫酸が発生する。
毒性の高い亜硫酸を無毒化する【=硫酸に変換させる】のが亜硫酸オキシダーゼ。モリブデンはこの酵素の補酵素として必須である。
このような理由から、【グルタチオンの生成を促進するシステインの安定型である】NAC(N-アセチルシステイン)のサプリには、高い確率でモリブデンが配合されている。
モリブデンが含まれている理由は、たぶんコレ【含硫アミノ酸の代謝】だと推測される。
ただ、単に 肝臓の「解毒作用を高める」ことを目的としている可能性もある。
Source Naturalsは、「リデュースト グルタチオン コンプレックス」と成分内容が同じものを「Chem-Defense」という名前でも販売している。
この商品はモリブデンとグルタチオンのコンビネーションにより、体内のデトックスパワーを引き出すことを目的としているサプリである。
※価格と量が異なります。くまなく調べていないため成分内容が「まったく同じ」かどうかはわかりません。

 

◆3つの組み合わせに関する評価

ビタミンB2との組み合わせは理にかなっている。
(NACとモリブデンの組み合わせはわかるが、)グルタチオンとモリブデンを組ませる理由がはっきりとわからない。単に、肝臓の解毒作用を高めるだけの理由が高い。
いずれにせよ、2つとも含有量が少ないので、あまり評価材料にはならない。

 

主成分と相乗効果がある成分が含まれているかを評価する項目です。含まれていなくても、品質を高めたタイプであれば評価材料とします。

バリュー
【サプリの価値を評価する項目】

3

査定内容 その1

  • グルタチオンはグルタミン酸・システイン・グリシンからなるトリペプチド
  • グルタチオンは体内で合成できる
  • が、加齢とともに合成能が衰える
  • グルタチオンはブロッコリー・アスパラガス・レバーなどに含まれる
  • が、食事だけで、必要量を満たすのは難しい
  • なので、食事以外の「外」からの補給が望ましい
グルタチオンの必要量を食事だけで満たすのは厳しい。体内で合成できるが加齢とともにその能力は衰える。食事以外の「外」からの補給が望ましい。
査定内容 その2

  • 食事以外の選択肢として、点滴か経口摂取
  • グルタチオンは日本では医薬品扱い
  • 点滴・経口摂取 いずれにせよ医療機関を利用しなければならない
  • 海外のサプリであれば個人輸入サイトから購入可能
グルタチオンの効力を最大限得るには点滴が最適。が、実行&継続するには費用面で厳しい。
経口摂取となるとサプリになる。購入方法は、(医療機関以外では)個人輸入=海外サプリのみとなる。
以上より、他の成分と比べてグルタチオンの「サプリ」は価値がある。
査定内容 その3

  • グルタチオンサプリは還元型であるのが普通
  • その上で大きく、リポソームタイプと通常タイプと舌下タイプの3つに分かれる
  • このサプリは舌下タイプ(舌の下の中で溶かす)
  • このサプリは1粒あたり50mg含有
  • このサプリにはビタミンB2とモリブデンが含まれている。
より効力を得たいのならばリポソームタイプだが、そうでなくともマイナス材料にはならない。
その上で、一部の成分では通常タイプより舌下タイプのほうが効力を得やすいといわれる。グルタチオンはそれにあてはまる可能性がある。
舌下タイプ

グルタチオンとはまったく関係ありませんが、舌下タイプについてわかりやすく説明しているサイトがあったので、ご参照ください。

有効成分は胃酸で分解されてしまうため、噛み砕いたり、飲み込んだりすると、効果が低減してしまいます。

舌の下で溶かすと有効成分が胃酸の影響を受けることなく舌の下(裏)の粘膜から血管へ吸収され、患部に届いて効果を発揮します。

引用元
よくあるご質問(製品Q&A)
ヘモリンド
小林製薬(株)


出典元
ヘモリンド舌下錠 ヘモリンド作用イメージ
製品情報
小林製薬(株)

舌下タイプのグルタチオンサプリを取り扱っているメーカーは少ない。
1粒あたり50mgは、グルタチオンサプリの中でかなり少ない含有量。
ビタミンB2とモリブデンが含まれている。ただ、2つとも含有量が少ないので、あまり評価材料にはならない。

 

 

サプリとして販売されていることに価値があるかを評価する項目です。

コンビニエンス
【求めやすさ評価する項目】

2

  • アマゾン 
  • 楽天   
  • Yahoo! 

グルタチオンは医薬品扱い。個人輸入サイト(iHerbやLucky Vitaminなど)での購入となる。
大手ECサイト経由では買えないはずだが、楽天で購入可能のストアがある。

Source Naturals Glutathione Complex Orange Flavored

 

「可」としていいか悩むところ。iHerbやLucky Vitaminと比べて、かなりの価格差がある。

 

大手ECサイトで買えるかを評価する項目です。

 

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主成分について

グルタチオンの働き ベスト3
  1. 抗酸化作用
  2. 解毒作用
  3. チロシナーゼ活性阻害作用
グルタチオンの摂取目的ベスト3
  1. 美白効果
  2. 肝機能維持
  3. デトックス効果

 

総評

GOOD POINT
【商品のいいところ】
グルタチオンのサプリは(リポソームタイプを除くと)通常タイプより舌下タイプのほうが効力を得やすいとの噂がある。これは舌下タイプである。
価格はかなりお手頃。グルタチオンサプリを試しにとってみたいという方に、うってつけの商品。
味はオレンジ風味。(好みは人それぞれだが、)悪くない味だと思う。おやつ感覚で取り入れられる。

NOT GOOD POINT
【商品のいまいちなところ】
グルタチオンは日本では医薬品扱い。この事実に関して、不安を感じる人には(このサプリに限らず)手を出しにくい。
グルタチオンの1粒あたりの含有量は50mg。250mg/粒や500mg/粒の商品が販売されている中で、この量はかなり少ないといえる。
舌の下で溶かすのに時間がかかる。途中で無意識のうちに噛んでしまうことも。
GOOD POINTと真逆のことを言うが、人によってはまずいと感じる味。
あくまでも、おやつ感覚で、おやつではない。

 

サプリおススメ度

★★★★★


グルタチオンって経口摂取してもあまり意味ないって説があります。
グルタチオンは「水溶性のぺプチドであるがゆえ、口から取り入れてもアミノ酸に分解されてから吸収される」って言うのが主たる理由です。
※最近では、グルタチオンは(取ったもの全部ではありませんが、)グルタチオンのまま吸収されて、その効果を発揮することがわかってきています。

そうなるとリポソームタイプってなるのですが、やっぱり割高なんです。たまにだったらいいのですが、継続するとなるとかなりきつい金額です。少なくとも「継続」は自分には無理です。

となった場合、残る選択肢は、通常タイプ・舌下タイプの2択です。

グルタチオンに関しては、「舌の下の粘膜から血管へ吸収される」舌下タイプのほうが 理論上は効力を得やすいのではないかと思います。これ私だけでなく、舌下タイプのグルタチオンのレビューなんか見ると、そう思っている人も少なくないようです。

この商品 1粒あたりに含まれている量は、全然「アレ」です。
ただ、「舌下タイプである」「コストが安い」「おやつ感覚で取り入れられる」
この3点より、個人的にかなり気に入っています。

 

※効力に関して 舌下タイプ>通常タイプ はあくまでも個人の見解です。
仮に 舌下タイプ>通常タイプであっても 含有量が少ないので、250/粒や500/粒が入っている通常タイプのほうが結局のところ効力が上となると思います。

 

※レビューの内容について
→個人の見解です。
※レビューした商品について
→メーカーの都合等により、仕様(量、原料など)が変更される場合がございます。

 

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