ダイエットに欠かすことのできない【中性脂肪の改善】作用をもつガチガチの生理活性物質・他を15個ピックアップしてみました。
これから(次々回)紹介する15個のガチガチの生理活性物質・他は体型(ダイエット)部門ランキングTOP33において評価の指標となるものと位置づけております。
なので「評価指標物質とりまとめ15」というダサいネーミングつけちゃっています。
さて「評価指標物質とりまとめ15」を発表するにあたり注意事項があります。
注意事項というか前提があります。
15つ ほぼすべて なんかしら関連している
15つのガチガチの生理活性物質・他(以下 評価指標物質)はまったくの別次元のものではなく「脂肪燃焼メカニズムの流れ」でなんかしら関連しているものたちです。
脂肪燃焼メカニズムの流れを簡単にまとめると次です。
エネルギーが必要となる状況(寒冷刺激や激しい運動など)に直面する→
- 脳がエネルギーを確保するため脂肪を分解するよう命じる→
- 脂肪を分解する酵素が活性される→
- 脂肪を遊離脂肪酸とグリセロールに分解し血中に放出する→
- 遊離脂肪酸は必要な器官・組織に届けられる→
- 細胞内に入り燃焼される→
エネルギーとして使用される!!
なので15つの評価指標物質はまったくの別次元のものではなく なんかしら関連しています。
相互作用・協調作用などがある
15つの物質のほとんどは相互作用や協調作用などがあります。
- A(生理活性物質)が活性されるとB(生理活性物質)が活性されて脂肪の燃焼が促進する
- A(生理活性物質)が活性されるとC(受容体)を介してB(生理活性物質)が活性されて脂肪の燃焼が促進する
などのいろいろパターンがあります。なのでこの点からしても15つの評価指標物質はまったくの別次元のものではなく なんかしら関連しています。
重要度合について
上2つの段落で15つの物質は関連していたり、相互・協調作用があるのでまったく別次元のものではなくとなんかしら関連している述べました。
それを踏まえてとりまとめ15では中性脂肪改善 重要度合たる項目を作っております。
これはその物質が脂肪燃焼のメカニズムおよび脂肪合成を抑制することにおいてどれだけ重要な役割を果たしているかの度合いです。
繰り返しになりますが15つの物質は関連していたり、相互・協調作用があります。
となるとなにが重要であるか・どっちが重要であるのかなんては測ることはできないことになります。
そもそも論でどれも大事ですし、重要度を測ることなんてことはできません(専門家ならまだしもド素人の私が)。
ただ個人的に
中性脂肪を減らす&中性脂肪を増やさないためには
特にこの「物質」を活性させたり増やすことが大事
と思うものがいくつかあり他と差をつけたいと考えて中性脂肪改善 重要度合という項目を作っちゃいました。
※中性脂肪改善 重要度合の詳細については 次の記事に書きます。
とりまとめ15とは一応ランキング
なので実際は私が超個人的に考えた評価指標物質(ガチガチの生理活性物質・他)の1位~15位のランキングととらえてください。
※内容に関しては賛否両論がかなりあると思います。今回のやつは「否」が圧倒しちゃうと思います。
A 特に重要
B 重要
C まあ重要
※なにをもって超重要なのか、特に重要なのかはまったく説明できません。
もとい なんとなくではないのですが・・・「根拠をまったく説明できません」ということだけをご理解ください。
最後に
とりまとめ15で紹介する物質は専門的&複雑すぎて正直言うとあまり理解していません。
深いところはわからないが
表面的に「こういうことなんじゃないのか・・・」ぐらいの気持ちでまとめたものです。
とにかく専門知識を持たないど素人がまとめちゃっています。
専門家のかたがご覧の場合はド素人がまとめるとこんなになっちゃうんだと鼻で笑ってください。
私同様にど素人のかたがご覧の場合は間違って解釈している場合があるかもしれないのですべて鵜呑みにしないようお願いします。
※間違って解釈しないよう努力(?)はしました!!