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レスベラトロールは
- 長寿遺伝子を活性化させます
- オートファジーを活性化させます
- AMPKを活性化させます
「抗老化」レスベラトロールはこのキーワードに最もマッチングする栄養成分といっても過言ではありません。
「アンチエイジング」を求めるかたは、レスベラトロールはサプリで取って当たり前の栄養成分です。
例え、どんな雑音が聞こえてこようとも・・・
[レスベラトロール]寿命延ばす効果…まだ不明
ヨミドクター
レスベラトロール効果無し? 長寿作用はすでに疑問符
ダイヤモンド・オンライン
さて、レスベラトロールサプリは、どんな基準で選ぶべきでしょうか?
- レスベラトロールの含有量が多いヤツ?
- トランス-レスベラトロールの含有量が多いヤツ?
- 原料がイタドリ由来でなくブドウ果皮由来のヤツ?
- 原料が登録商標のヤツ?
- 相乗効果が見込まれる成分が一緒に含まれるヤツ?
ヒトによって選択基準は違うので、正解はありません。
まあ、個人的には②でしょうか。
※一般的にも②だと思います。
自身は、さまざまなレスベラトロールサプリを試していますが、
主に トランス₋レスベラトロールの含有量が多いサプリを好んで選択しています。
ところで、レスベラトロールサプリを取るにあたり、裏技がございます。
裏技というか【①~⑤を完全に無視して、】レスベラトロールの効果を最大限得られる(可能性がある)方法です。
それはレスベラトロールの類似体「プテロスチルベン」で取るです。
メチル化レスベラトロール
レスベラトロールがメチル化した形態
出典元
プテロスチルベンに期待される効果
ヘルシーパス
特徴
- メチル化されていることで 脂溶性が高まる
- 脂溶性が高まることで レスベラトロールよりも細胞内にとどまりやすい
- それゆえ レスベラトロールよりバイオアベイラビリティは高い
また,プテロスチルベンは水酸基がメトキシ基に置換されているため,レスベラトロールよりも細胞内にとどまりやすい。そのため生体効率はレスベラトロールより高く,レスベラトロールにはない生理機能も期待されている。
引用元
レスベラトロールは長寿社会の万能薬になりうるのか?
PDFページ 3/4
東京化成工業
.
というわけで、レスベラトロールサプリを「プテロスチルベン」で取れば、
- レスベラトロールを上回る効果
- レスベラトロールにはない生理機能
が得られる(かも)が期待できます。
※レスベラトロールサプリを「プテロスチルベン」で取ればという表現は?ですが、お察しください。
Jarrow Formulasのプテロスチルベンの内容は、
プテロスチルベン50mg/粒で、60粒入りで、2361円(粒単価 39円)です。
原料Silbinol®はSabinsa社の登録商標です。
Source Naturalsもプテロスチルベンを販売しています。内容は、
プテロスチルベン50mg/粒で、60粒入りで、2079円(粒単価 34円)です。
原料pTeroPure®はChromaDex社の登録商標です。
Jarrow Formulasのほうが、コスパが悪いのですが、この程度は許容範囲だと思います。
個人的にプテロスチルベンサプリといえば、Jarrow Formulasのほうです。
iHerbでも全然 Jarrow Formulasのほうが人気あります(レスベラトロール商品ランキングとレビューの数から推測して)。
ということで(?)、おすすめのプテロスチルベンです。
ただ、黒船が来襲しちゃいました。


それが、iHerbのプライベートブランドCalifornia Gold Nutritionの商品です。
プテロスチルベン50mg/粒で、180粒入りで、3558円(粒単価 19円)です。
粒数が違うので、比較するにあたり若干の不公平感はありますが、注目は粒単価です。
もう2つとも相手にならない金額になっています。
原料が登録商標ではない(たぶん)ので、品質は劣ります(たぶん)が、
ここまでの粒単価の価格差であれば、自分はCGNのほうを選択しちゃいます。
ということで、これが手に入るようになったら(近日入荷予定)、
Jarrow Formulasの商品を購入する可能性は、「スーパーセールの対象商品で、かなりの割引きがされているケースのみ」になる予定です。
※ここでの価格は、すべてiHerbでレビュー作成時
参照
レスベラトロールは長寿社会の万能薬になりうるのか?
東京化成工業
プテロスチルベンに期待される効果
ヘルシーパス
メチル化レスベラトロール1
満岡内科・循環器クリニック
Silbinol®
Sabinsa
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※レビューの内容について
→個人の見解です。