NaturesPlus 銅 3mg

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まあまあの銅サプリ

★★★★★

見た目のカテゴリーとして、
大分類「髪」「肌」「体型」
小分類「薄毛・白髪」「美肌・美白」「筋肉・脂肪（ダイエット）」
と分けられます。

分けられますというか、勝手にわけてきました。

最近は全然なんですけど、栄養成分レビューたるもの作ってました。

そのなかでレーダーチャートを作りました。

こんな感じです。ちなみにフィセチンのレーダーチャートです。

各カテゴリーにぷらすとなるのもの（高得点8～10のもの）を、なるべく実践（摂取）してきました。

ようは薄毛予防になる栄養成分を取る、美肌作りにつながる栄養成分を取る、体脂肪を減少させる栄養成分を取るといった感じです。

各カテゴリーないで、高得点のものは、ある程度の効果があることをなんとなく感じることができます。
できますというか、できたような気がしますです。

ようは、これを取ったらなんとなく抜け毛が減った、肌が白くなった、筋肉がつきやすくなったなどです。

いっぱいとっているので、あくまでもなんとなくですけど。

（何の話？）

薄毛・白髪・美肌・美白・筋肉・脂肪（ダイエット）

この6つの中で、なんとなくでも「効果」を感じることがむずいカテゴリーが一つございます。

それは白髪です。

いや～白髪は激ムズです。
まあ～一度できたら
まあ～黒髪に復活するってことは
まあ～ないですね。

（だから何の話？）

白髪予防の3種の神器としてしられているのが、
チロシン、フェニルアラニン、銅の3つです。

✔チロシンは黒髪のもとであるメラニンのもと
✔フェニルアラニンはチロシンの前駆体
✔銅はチロシナーゼを活性化させる

黒髪のもととなる色素メラニンは、毛母細胞の間に存在する色素細胞メラノサイトで生成されています。
メラノサイトでチロシンを原料に、酵素チロシナーゼの作用により化学反応を起こし、いくつかの段階を経て作られます。

出典元
頭皮の基礎知識 vol.9「白髪」
DEMI
日華化学（株）　デミコスメティクスカンパニー

毛母細胞が細胞分裂して髪をつくり出している過程で、生成されたメラニンが毛母細胞に取り込まれることで髪が黒くなります。

とりあえず、この3つは取ってきました。
たくさん取ってきました。

3つのなかでもどうがたくさんですね・・

（ぴくっ）

どうでした？

どうなんですかね・・・

銅を白髪予防・改善の目的にたくさん取るって・・・・
自分昔はなにも考えずにこれ実行していました・・・・

これのことですね

亜鉛、銅は同じ吸収経路をたどり、拮抗（互いに効果を打ち消しあうようにはたらく事）する性質があります。
つまり、血液中に亜鉛が多くある環境では、銅の吸収が抑制され、銅が多くある環境では亜鉛の吸収が抑制されます。

引用元
あまり知られていない亜鉛の重要性
分子生理化学研究所

しかし、亜鉛を大量に摂取してしまうと銅の吸収が妨げられることがあるという見解がありますので亜鉛の取り過ぎには注意しましょう。

引用元
vol.172 私たちの体を守る「微量ミネラル」の重要性
オムロン

亜鉛は銅との拮抗関係を保つことでも、脳に多大な影響を与えています。アメリカでの研究によると、血液中の亜鉛濃度と銅濃度は人間の暴力性に関係していることがわかっているのです。亜鉛の濃度が低いほど人間は暴力的になるのです。暴力的な人に、銅を摂取させずに亜鉛を摂取させると、暴力性が収まるのです。

引用元
相次ぐ凶悪犯罪、加工食品の常食による必須ミネラル不足が影響か…亜鉛の血中濃度と暴力性
Business Journal

そう亜鉛と銅の拮抗作用です。