ヘスペリジン

ヘスペリジンの評価 S

ヘスペリジン

ヘスペリジンはポリフェノールの一種で、フラボノイド(のフラバノン類)に分類されます。
ヘスペリジンは柑橘類の皮や袋やすじに多く含まれている栄養成分で、特に青みかんに多く含まれています。青みかんに含まれているヘスペリジンの量は完熟みかんの数十倍あると言われています。
ヘスぺリジンは体内に取り入れられ、有効成分であるヘスペリチンに変換されることでその効果・効能を発揮します。
腸内に運ばれる過程で腸内細菌によりヘスペリジン→ヘスペリチンに変換されます

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フラボノイド
ポリフェノールはフラボノイド系と非フラボノイド系に分類されます。フラボノイドはさらに細かくアントシアニジン類、フラバノール類、イソフラボン類、スチルべノイド類、フラボノール類、カルコン類、フラバノン類などにわけることができます。ヘスペリジンはフラバノン類にあてはまります。

ビタミンP
ヘスペリジンはビタミンPの一種でもあります。ビタミンPとはヘスペリジン、ルチン、ケルセチン、エリオシトリンなどの総称のことです。ビタミンPという名称ですが、5大栄養素であるビタミンには含まれず、ビタミン様物質という位置づけです。

ビタミン様物質
ビタミン様物質とは体内でビタミンと似た生理作用をもっている物質のことです。ビタミン同様に補酵素として働いたり、生体調整機能や、抗酸化作用をもっています。
ビタミンと区別されているのは「体内で合成できるかどうか」と「不足することで欠乏症が生じるかどうか」の違いです。
5大栄養素であるビタミンは「体内で合成できないもの(できるものもあるが必要量を満たすのが難しい)」で「不足することで欠乏症が生じる」ものです。
一方ビタミン様物質は基本的に「体内で合成することができる」そのため「不足による欠乏症の心配のない」ものです。
※体内で合成できなくとも不足による欠乏症がないのもビタミン様物質にあてはまります。

厳密にいうとビタミンの定義と異なるため区別するため「ビタミン様物質」と名付けられています。ビタミン様物質はビタミンPの他にもコエンザイムQ10、αリポ酸、L-カルニチン、イノシトールなどがあります。

ヘスペリジンの摂取目的

毛細血管の強化作用を期待してとっています。それにより「薄毛」「白髪」予防、「美肌」「美白」のため、「普段(冷え性対策)」「夜のほう(男性機能)」の効果を得ることを目的としています。

 摂取目的
髪  「薄毛」「白髪」
肌  「美肌」「美白」
体力 「普段」「夜のほう」
その他「血管」

ヘスペリジンの効果・効能

毛細血管
血液は心臓ポンプの働きにより細胞に酸素や栄養素を運び、細胞からでた老廃物や二酸化炭素を心臓に回収しています。心臓を拠点に、新しい血液とともに酸素や栄養素を体の隅々の細胞に運ぶ血管動脈で、古い血液とともに細胞からでた老廃物や二酸化炭素を心臓に回収するための血管は静脈です。その血液の通路となっているのが毛細血管です。

毛細血管は細動脈と細静脈を結ぶ網目状の血管で 細胞の隅々に酸素や栄養素など運ぶ役割、細胞から 使い終わった二酸化炭素や老廃物を回収する役割をしています。
このように心臓を中心に血液が体内を循環する(心臓→大動脈→動脈→毛細血管→静脈→大静脈→心臓)ことを体循環といいます。
この一連の流れを見ると血液循環は主役は毛細血管といっても過言ではありません。細胞と血液のやり取りは主に毛細血管で行われているからです。

ただこの毛細血管は加齢とともに減ってしまいます。60代になると20代の頃と比べて4割減少するといわれています。また傷つきやすくもなります。
毛細血管が減少する、傷つくことは、髪や肌に必要な栄養素や酸素が行き届かないことになります。ヘスペリジンには毛細血管を修復、強化、保護する作用があります。

ビタミンC
ヘスペリジンには酸化型ビタミンCを還元型ビタミンCに戻す作用があるため、体内のビタミンCの消耗を防ぐ働きがあります。このことも血流改善に関わっています。

還元型ビタミンCと酸化型ビタミンC
ビタミンCは2種類あります。還元型ビタミンC(アスコルビン酸)と酸化型ビタミンC(デヒドロアスコルビン酸)です。
ビタミンCは体内に取り込まれると細胞の代わりに自らが酸化されることで活性酸素を除去します。酸化される前、つまり抗酸化作用をもったビタミンCが還元型ビタミンCで抗酸化作用を失ったビタミンCが酸化型ビタミンCです。

血管の主成分はコラーゲンです。血管壁の強度と弾力性は、コラーゲンによって保たれています。そのコラーゲンの生成に関わっているのがビタミンCです。
ビタミンCは熱や空気に弱く、水に溶けやすい性質をもっています。簡単にいうと壊れ(酸化され)やすいということです。
ヘスペリジンにはビタミンCをリサイクル(酸化されたビタミンCを元のビタミンCに戻す)する働きがあるため体内でビタミンCが消耗されるのを防ぎます。このことはコラーゲンの生成にも関係しているとも言えます。コラーゲンの血管の強度としなやかさを保つ働き、血管の老化を防ぐ働きを手伝っているとも言えます。

冷え性改善
これもヘスペリジンの血流改善効果が関係してきます。冷え性の人は手足の末梢血管が硬くなっていることが多いことがわかっています。ヘスペリジンには末梢血管を柔らかくし拡張させる働きがあります。
冷え性改善効果の実験(冷えに悩んでいる女性に1週間ヘスペリジンを摂取してもらった後、15℃の冷たい水に手をつけてもらい手の温度の回復状況を見る)をした結果、ヘスペリジンを摂取した女性の手は摂取していない女性と比べ明らかに手の温度の回復が早いことがわかりました。

高血圧
高血圧とは、安静している時でも血圧の高い状態が長く続くことです。高血圧になると血液の血管壁に及ぼす圧力が強くなるため、血管壁の内側が傷ついたり、血管が硬くなったりします。結果、動脈硬化を起こしやすくなります。マウス実験により、ヘスペリジンには血圧上昇を抑制する効果があることが確認されています。

生活習慣病
体内で余った糖質や脂質は肝臓で中性脂肪になります。中性脂肪は分解されるとエネルギー源となりますが、されないとどんとん体内に蓄積されていきます。これが肥満の原因となります。ヘスペリジンには肝臓で中性脂肪の合成を抑える働きと、分解を促進する働きがあります。そのため、血液中の中性脂肪の低下させる効果があります。
またLDL(悪玉)コレストロールを減らし、HDL(善玉)コレストロールを増やす働きもあります。
これらの効果を考えると、ヘスペリジンは生活習慣病予防・改善の効果が非常に高い成分といえます。

骨粗しょう症
骨粗しょう症とは骨代謝(古い骨と新しい骨が入れ替わる)において骨を壊す骨吸収のスピードが骨を作る骨形成のスピードを上回ることで骨の量がどんどん減って、骨折しやすくなる病気です。
マウス実験によりヘスペリジンには骨形成を担当する骨芽細胞を活性化させ骨の量の減少を抑制する効果があることが確認されています。

がん
紫外線、たばこ、過度の飲酒、ストレスなどにより過剰に発生した活性酸素は細胞を傷つけがんを引き起こす原因となるものです。ヘスペリジンの抗酸化作用は細胞の酸化を防ぐ働きがあるためがん予防にもなる成分といえます。

花粉症
ヘスペリジンには血管の透過性を調節する作用があるため、花粉症の症状を軽減する効果があります。
花粉症はアレルギー反応の一つです。アレルギー反応とはアレルギー物質が体内に入った時に血液中の白血球が過剰に攻撃する反応です。その際、末梢血管は白血球が通りやすくなるように血管の透過性を高めることになります。
透過性を高くすることで、白血球以外にも水やたんぱく質が通りやすくなります。その結果、鼻づまりや鼻水などの症状が現れます。
ヘスペリジンの血管の透過性を調節する作用は末梢血管の高くなりすぎた透過性を抑制するため鼻づまりや鼻水などの症状を緩和する効果があるといわれています。

ヘスペリジンのサプリメントによくあるキャッチフレーズ集

  • 冷え性に悩んでいるかた
  • めぐりをよくしてぽっかぽかの毎日を
  • 青みかんのパワーを凝縮
  • 毛細血管を強化する
  • 花粉症などのアレルギー対策として
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ヘスペリジンの摂取量、不足、過剰

ヘスぺリジンの摂取量
ヘスペリジンの摂取量は厚生労働省などにより特に定めらていません。
推奨量の参考として500mg/1日があげられます。中性脂肪値の高い人たちに糖転移ヘスペリジンを1日あたり500mg半年間摂取してもらったところ、摂取期間中に中性脂肪値が30%~40%ほど低下したという臨床データがあります。サプリメント会社でも500mg(糖転移ヘスペリジン)を目安摂取量としているところが多いです。
 
ヘスペリジンの不足
ヘスペリジンはポリフェノールで、フラボノイドに分類されます。フラボノイドは健康促進、病気予防、美容効果アップなどの機能をあげるための機能性成分です。5大栄養素と違い生命維持のため、身体活動のために必須なものではないので、不足ということを考える必要はありません。
ただしヘスペリジンには毛細血管を強化、修復、保護する効果があります。毛細血管は加齢とともに減少します。減少することは細胞に必要な栄養素や酸素が行き届かなくなり老化や病気を促進することになります。不足しているとさらに促進してしまうことになるかもしれません。
 
ヘスペリジンの過剰
ヘスぺリジンの過剰摂取による副作用は特に報告されていません。ですが他の栄養成分どうように、過剰にとることで腹痛や下痢、吐き気、頭痛などの症状がでます。多量に摂取したとこで美容、健康効果が増進するわけではないので、あくまでも適量を摂取することをお勧めします。

ヘスペリジンの豆知識

水に溶けにくい
ヘスペリジンの欠点は水に極めて溶けにくいため、吸収性が非常に悪いということです。また熱や空気に弱く、加熱したり空気にさらされたりすると、酸化したり分解してしまったりします。そのためメーカーはさまざまな研究開発を行い、この欠点を補うため改良したヘスペリジンをサプリメントとして販売してます。
 
糖転移ヘスぺリジン
糖転移ヘスぺリジンとは酵素を使ってヘスペリジンと「糖」を結合させたものです。酵素を使用することから「酵素処理ヘスペリジン」とも呼ばれています。
ヘスペリジンの欠点として水に溶けにくく、体内に吸収されにくいという点があげられます。糖を付加することで水に1万倍溶けやすくなり、体内への吸収も3倍アップします。溶解性と吸収性があがるため通常のヘスぺリジンと比べてより高い効果を発揮します。

ちなみにモノグルコシルヘスペリジンが糖転移ヘスペリジンの主成分となっています。サプリメント会社によっては成分表示を糖転移ヘスぺリジンとしていたり、モノグルコシルヘスペリジンとしていたりしますが基本的に同じと考えください。

 
分散ヘスぺレチン(ナノヘスペレチン)
ヘスぺリジンは体内に取り入れられ、有効成分であるヘスペレチン(ヘスペリチン)に変換されることでその効果・効能を発揮します。
分散ヘスぺレチンとはヘスぺレチンを微粒子化(ナノ化)することでより早く体内に吸収されるようにしたものです。その特徴は吸収の速さと吸収量の多さです。
糖転移ヘスぺリジンは摂取後8時間後に血中濃度が最大になりますが、分散ヘスぺレチンは摂取後1時間後で最大になります。また通常のヘスぺリジンに比べて10倍の吸収力を誇ります。
このため少量の摂取でも効率的にヘスぺリジンの効果を得ることができます。

ヘスペリジンのイメージ

青みかん

毛細血管を強化

ヘスペリジンと相性の良い栄養成分

・ビタミンC
・コラーゲン
・ジンジャー

ヘスペリジンの勝手にランキング

髪(薄毛)部門 第15位
体力(夜のほう)部門 第15位

ヘスペリジンのレーダーチャート解説

評価基準

  • 6 
    このカテゴリーに効果があることで有名。即効性があったり、継続して摂取することで効果を感じる
  • 5 
    このカテゴリーに効果があることで有名。継続して摂取することでなんとなく効果を感じる

  • このカテゴリーに効果があるといわれている。効果が得られることを期待して飲んでいる
  • 3.5 
    このカテゴリーに効果があるといわれているが、個人的に摂取目的としていない

  • このカテゴリーになんらかの効果があるもの

  • このカテゴリーとはあまり関係ないと思われる

  • このカテゴリーとは関係ないと思われる

※4以上が摂取目的となっているカテゴリー 

 

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ヘスペリジン 総合評価 S 16.5

 総合評価について
5つのカテゴリーのうち、評価が高い上位3つのカテゴリーを足したものです。「B~SS」でつけています。
SS  18点
S  16点以上
A+ 14点以上
A  12点以上
B+ 10点以上
B  9点以下

髪(薄毛、白髪)評価5.5
髪を生み出し、成長させるのは毛母細胞です。その毛母細胞に髪に必要な栄養素と酸素を運搬するのは毛細血管です。
この毛細血管は加齢とともに減少しますし、傷がつきやすくもなります。そうなると髪に必要な栄養素と酸素を十分に届けることができなくなりコシがなくなったり、白髪や抜け毛が増えたりします。
ヘスペリジンには毛細血管を強化、修復、保護する作用があります。

肌(美肌、美白)評価5.5
髪どうように肌にある細胞に必要な栄養素と酸素を運搬するのは毛細血管です。毛細血管が減少したり、傷ついたりすることで肌の細胞に栄養素や酸素が届かなければ、シミ、しわ、たるみを引き起こすとになります。
ヘスペリジンには毛細血管を強化する作用があります。
また真皮層の7割を占めている美肌成分コラーゲンの生成は、ビタミンCの存在が不可欠です。ビタミンCが不足しているとコラーゲンが十分に作られません
ビタミンCの欠点は、熱、空気に弱く、水に溶けやすいことです。つまり簡単に消耗してしまうということです。ヘスペリジンにはビタミンCの消耗を防ぐ働きがあるため間接的にコラーゲン生成にかかわっているといえます。美肌作りに大いに貢献する成分といえます。
表皮の細胞に栄養素と酸素を届け、不要となった老廃物がしっかりと回収されることで肌のターンオーバーが正常に行われます。ターンオーバーが正常に行われることでメラニンの排出がスムーズにいきます。供給、回収といった運搬を行うのは毛細血管です。毛細血管を強化する働きがあるヘスペリジンは美白のためにもプラスになる成分といえます。

体型(ダイエット)評価3.5
ヘスペリジンには肝臓での中性脂肪の合成を抑制する働きと、分解を促進する働きがあります。中性脂肪値の高い人たちに糖転移ヘスペリジンを1日あたり500mgを半年間摂取してもらったところ、摂取期間中に中性脂肪値が30%~40%ほど低下したことが臨床データにより確認されています。肥満予防に効く成分といえます。

体力(普段、夜のほう)評価4.5
冷え性だと日常生活をおくるうえで何かと不便だと思います。ヘスペリジンには末梢血管を柔らかくし拡張させる働きがあります。冷え性の特に手や足といった末端の部分的な冷えに有効です。そのほか骨粗しょう症、高血圧、生活習慣病など様々な病気の予防や改善につながる効果をもっています。健康維持にお勧めの成分です。
ヘスペリジンの血流効果は男性の悩みの解消にも効果があるといえそうです。例えばED(勃起不全)は、男性器に血液が正常に流れ込まないことで起こる病気です。

その他(毛細血管)評価5.5
ヘスピリジンは血管の老化を防ぎ、血管の健康を維持するためにすごく大切な成分です。

昔から「人は血管とともに老いる」ともいわれているほど血管は健康面、美容面において大事です。
細胞に酸素や栄養素を運ぶのも血管で、細胞からでた老廃物や二酸化炭素を回収するのも血管です。血管に何らかのトラブルが起きることで病気になります毛細血管が減少することで髪、肌といった見た目が老化します
血流改善作用、血管の透過性を調節する作用、血中の中性脂肪を低下させる作用、毛細血管を強化、修復、保護する作用etc・・・とにかくヘスぺリジンに血管の健康にプラスになる効果がたくさんあります。

ヘスペリジン雑感

これはいいぞ・・・
ヘスぺリジンの存在を知った時の初めての感想がこれです。

このブログをご覧のかたは私が薄毛予防に非常に力をいれていること、そして自身の薄毛タイプは世の成人男性の抜け毛の主な原因であるAGA(男性型脱毛症)ではないと考えていることをご存知だと思います。

ちなみに現在は決して薄毛ではありません。ありませんというか、表現が難しいのですがたぶん客観的に見たら薄毛だとは思われないと自負しています(部分的にあやしいところがありますが・・・)。

そもそも高校2年の時に薄毛に悩んだことがきっかけで、栄養成分をたくさん取り始めました。
とにかく「薄毛予防」、「髪にいい」栄養成分を摂取することにものすごく力をいれるようになりました。それが功を奏したのかそこそこの量をキープできています。

で、自身の薄毛予防対策として最も力をいれているのが「細胞」「毛細血管」です。

さてここで髪が生まれ、成長する仕組みを簡単に復習しましょう。

髪の毛が生まれ、成長する仕組み
毛乳頭が毛細血管から栄養素、酸素を受け取る。
毛乳頭は受け取った栄養素、酸素を毛母細胞に供給し、髪を生み出すよう指示をする。
その指示を受け取った毛母細胞が細胞分裂することで髪が生まれる。
細胞分裂を繰り返すことで髪が成長していく。

白い丸は毛乳頭毛乳頭の周りにある白い点テンは毛母細胞、赤い三つ又の線は毛細血管

この中で重要なのは毛母細胞であるのはお分かりになると思います。ともかくこの細胞がしっかりと細胞分裂してくれなければ、ヘアサイクルが乱れて抜け毛が増えてしまうことにつながります。
もう一つ重要なものがあります。それは毛母細胞に栄養素や酸素を届ける毛細血管の存在です。つまりこの仕組みの1行目の毛細血管から」というというのがすごく大事となってくるわけです。

補足
もしこのブログをくまなく読んでいるレアな方は薄毛予防として「細胞」の話はよく出ていたけど「毛細血管」の話はあまりなかったぞという感じると思います。
栄養成分レビューのその他欄において「血管(毛細血管)」で評価するはこのヘスペリジンが(ほぼ)初なのです
※エラスチンも「血管(毛細血管)」カテゴリーで評価していますが、毛細血管では評価していません。

毛細血管って個人的にものすごく重要なものと考えています。髪もそうですし、肌も当然あてはまります。繰り返しになりますがそれらに必要な栄養素や酸素を運ぶのが毛細血管だからです。

でなぜここまで文字を大にしてまで強調しているかというと

加齢とともに減ってしまうのです。減るというか消滅しちゃうのです

これって昨今話題となっている「毛細血管のゴースト化」というやつです。

ゴースト化が起きると細胞へ十分な栄養素や酸素が届きません、細胞から老廃物が十分に排出されません。「薄毛」を気にしている方にとって、「肌の老化」を気にしている人にとってはこれってかなりヤバいことだとお分かりになると思います
ここでは細胞と書きましたが、毛母細胞、毛乳頭細胞、角化細胞、繊維芽細胞とか具体名称を書くとその重大さがわかると思います。

よく髪のため肌のために血行をよくしましょうといわれていますが、その血液循環の「主役」といっていいのが毛細血管なのです。

それが消滅するって、見た目のアンチエイジングを重視している人たちにとっては大大ダメージとなるわけです。

見た目重視のアンチエイジング法を行っている私にとって毛細血管を増やす、減らさないということは非常に重要なことなので、毛細血管に関する栄養成分を取ることにものすごく力をいれています。

とまあ毛細血管について熱き想いを一通り語ったところで、ヘスペリジンの話に戻りたいと思います。

振り出しに戻りますが、

これはいいぞ・・・

とにかくヘスペリジンには毛細血管の強化作用があることでものすごく有名なのです。
それだけではなく傷ついた毛細血管を修復する作用もあります。
それだけでなく毛細血管を細菌などから保護する作用があります。
(まあすべてひっくるめて毛細血管を強化するといえますが・・・)

とにかく毛細血管にとってすごくいい成分なのです。

なので私のサプリメントの主力であります。この主力という言葉でいかに重要な成分かが想像つくと思います。なのでもうあえてグダグダいうことはありません。

ただサプリメントで取る場合の注意点をいいます。

まず「ヘスペリジン」として販売はあまりされていません。大手サプリメント会社ではビタミンP(DHC)、健脂サポート(ファンケル)として販売されています。
またヘスペリジンを購入するとき、必ず糖転移ヘスぺリジンモノグルコシルヘスペリジンという成分表示がされているのを選択してください。単なるヘスペリジンと比べる吸収性や機能性が全然違います。

ヘスペリジンってとってもいい成分なので、サプリメント以外にも食品からとることを心がけています。
ヘスペリジンは柑橘類の皮に良く含まれているので、みかんを皮ごと・・・といきたいところですが、さすがに難しいので、皮ごと摂れるキンカンなんかも冬場はよくとるようにしています。

※この写真は、無料画像からとってきたやつではありません。自前です。

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