D-アスパラギン酸について勝手に語る その1

ナレーション(以下ナ):
久しぶりの勝手に語るシリーズです。
なぜか全く思い入れのないD-アスパラギン酸について勝手に語っちゃいます。

今回はいつもの「面談」ではなく「記者会見」というシチュエーションで「D-アスパラギン酸について」語っていきます。

 

 

オーディエンス(以下オ):
なんか FAXで「緊急記者会見するから至急集まれってくれ!!」ってきたけど・・・

ザワザワ ザワザワ

どんだけの重大発表するんだ・・・・

ブログの終了でも発表するのか??

 

ナ:
以下、
文字の黒色は「私」の発言

青色は「オーディエンス」の発言(登場人物 すべて オーディエンスで一括りとしています)

そしてこのオレンジ色は「ナレーション」としてお読みください。
たまに効果オンもあります(薄い黒色)。

おや おや どうやら記者会見がスタートするみたいです・・・・

 

 

ガチャ!

私:
おっ!?

集まっていますね~

 

カッシャ! カッシャ!



カッシャ! カッシャ!

 

オ:


入ってきたぞ!! 

神妙な面持ちで・・・

いったいなんの会見をするんだ・・・

 

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私:
本日はお忙しい中お集まりいただき誠にありがとうございます。

え~それでは さっそくですが、

「アスパラギン酸について」、
もとい「D-アスパラギン酸について」の緊急記者会見を始めます。

 

オ:
D・・・

D・・・・・

D-アスパラギン酸についての緊急記者会見!?

・・・・・

えっ! なにそれ!?

そんなんで俺たち わざわざ呼ばれたの??

 

私:
え~ D-アスパラギン酸とは・・・


っとその前に ちょっとした前提知識を語りたいと思います。

 

アミノ酸は立体構造が左右対称なL型(体)とD型(体)を持つ光合異性体です。

イメージとしてはこんな感じです。


 

たんぱく質を構成する20種類のアミノ酸のうちグリシン以外の19種類がL型 D型両方持ちます。

なのでアミノ酸のことを言及する際はL-〇〇〇〇(例 L-グルタミン酸)、D-〇〇〇〇(例 D-グルタミン酸)などアミノ酸の前にL-またはD-をつける必要があります。

 

だがしかし~
だがしかし~
私が作成しているこのブログ、もとい栄養成分レビューではそれをまったくしてきませんでした。

なんとアミノ酸の名称のみの記載しかしてきませんでした。

・・・・・

・・・・・

え~

今更ですが、

私が作成している栄養成分レビューの「アミノ酸」は基本的にすべて「L型のアミノ酸」のこです。

なので題名および内容すべて厳密にいうとL-○○○○と記載すべきなのです。

 

オ:
・・・・・

・・・・・


すっげ―――どうでもいい話し!!



そもそも あんたのクソブログ 誰も読んでねーし!!

くっさ!!

くっさ!!くっさ!!くっさ!!

 

 

私:
・・・・・



・・・・・・・

 

オ:
まあ まあ それ言ったらあまりにも可哀そうですよ~
本人も 身も心も「くさい」の自覚しているでしょうに~

アハハ 

アハハ

・・失礼しました。


でも 仮にそうであったならば・・

なぜ最初からL表記しなかったのですか?

単にLをつければ済む話じゃないですか!!

 

私:
・・・・・


・・・・・

そうしなかった理由は・・・・

 

オ:
理由は・・?


なんですか?

・・・・・

もったいつけて・・・

なんかもっともらしい理由があるのですか?

 

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バッツ!バッツ!(ウエノマンに変身する効果音)

 

 

私:


①アミノ酸はほぼL型で言及するまでもないと考えたから

それに加えて 
単に・・・

 

オ:
・・・・・

・・・・・・

 

私:
Lつけるの・・・

・・・・・




②面倒くさかったから

・・・・・・

です・・・・

 

オ:
ズ・

ズ・

ヽ(・ω・)/ズコー

 

ナ:
このブログは読まれないことで有名なクソブログです。
失敬・・有名でもなんでもないのでただのクソブログです。

なおこの「テイスト」だとこのクソブログはさらに読まれない傾向があります。

もうほとんどの人は離脱されていると思いますが・・・・続きます。

 

私:
えー①について補足すると

体たんぱく質を構成するアミノ酸はすべてL型です。

レビューに記載しているアミノ酸の「働き」はほぼL型です。

あとアミノ酸のサプリメントの原料はほぼほぼL型です。

 

他サイトでもまあまあの割合でL-はついていませんし・・・

 

ということでわざわざL型と言及するまでもないと考えました。

えーとにもかくにも
ここでの「アミノ酸」のレビューは「L型」のことを言及していると思ってください。

アンダー ストゥッドゥ!?


オ:
ピッ!



アンダー ストゥッドゥ!? 


コノ カンジョウ ハ・・・

ピ・ピ・ピ



ピ・ピ・ピ・・・・・・・

私:
ちょっと

ちょっと ちょっと


ロボットの指から変な液体が・・・

って・・

ブシャー


うお~ 
まさかの顔謝いただきました~

 

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オ:
おっ!! 

あいつ ロボットのAIに「イラァ」の感情を覚えさえたうえに

顔謝攻撃食らったぞ!!


( ̄m ̄〃)ぷぷっ! 

ざま~ねーぜ!!


 

私:
・・・・・・

・・・・・・

 

 

ナ:

なんとロボットのAIに「イラッ」を覚えさせた「私」は
ロボットから怒りの鉄拳ならぬ怒りのスペルマ光線を食らってしまいました。

 

その2に続く

 

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