Nature’s Way カモミールの花 350mg

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突然ですが、クイズです。

この3つ（カモミール、パセリ、セロリ）に共通して多く含まれるフラボノイドってなんでしょう？

正解は、アピゲニンとルテオリンです。

この2つの成分は、この3つに多く含まれている（プラスしてシソの4つに多く含まれている）ことで知られています。※4つは個人の見解。

本研究により、シソの実および葉、セロリ、ピーマン、カモミール茶、オリーブ葉などに含まれる apigenin や luteolin などのフラボン類に血管内皮接着分子発現を抑制する作用があることが明らかになった。

引用元
科学技術振興調整費第Ⅰ期成果報告書
PDFページ 42/103
文部科学省

アピゲニンとルテオリンってサプリでなかなかとれません。
まず、iHerbではどちらも単体サプリで売っていません。
※アピゲニン単体サプリはSwansonから出ています。Swansonってこのメーカーです。

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2つが含まれているサプリは、少ないですが、一応あります。
紹介します。

◆アピゲニン
アピゲニンは少ないながらも、いくつかあります。
いくつかのうちで、これがいいと思います。

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◆ルテオリン
ルテオリンは、ちゃんとした量（👈個人的な感覚です）が含まれているヤツはたぶんコレだけです。

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どちらもおススメです。自分はアピゲニンとルテオリン摂取目的でよく取ります。

とは言え、継続ではとれません。価格が割と高いです。

トリプルアクションアブラナ科野菜エキスのほうは2135円　粒単価35円
Autophagy Renewのほうは2310円　粒単価77円

です。※このレビュー作成時で、iHerbでの価格です。

自分 iHerbにおいて通常価格で買いたくない派なので、基本セール時に購入します。

サプリを購入するタイミングで、ほかのサプリとの兼ね合いで、この2つ必ずしも補充できるわけではないので、継続では取れてません。

・・・・

（って、これ何情報～）

・・・・・

（絶対に求められていないよね～　通常価格で買いたくない派とか、継続で取れてないの情報・・・）

リンク

なにはともあれ、アピゲニンとルテオリンはなにかしらのサプリで体内に取り入れておきたいです。

そんな時に便利なのが、ハーブ系・食品エキス系のサプリです。

つまるところ、カモミール、パセリ、セロリなどのサプリです。

これらに、アピゲニン・ルテオリンの2成分が実際どれくらい含まれているかわかりません。
が、とりあえずはある程度は取れるだろうの考えのもと、この3つのうちのどれかは（またはいくつかは）購入するようにしています。
※同じ商品とは限りません。違うブランドのものを買うことがあります。

ハーブ系・食品エキス系のサプリは、なんといっても価格が安いです。
上記3つ、どれも1ボトル1000円以下、粒単価10円以下です。
※iHerbでレビュー作成時

えーと今回はカモミールのレビューでしたね。

カモミールに関しては、主にアピゲニン目的ですかね～

アピゲニン目的からのCD38阻害作用Get目的ですかね～

とりあえず、NOMONのサイトでこの情報を発見してから、よく取るようになりました。

今回の新しい発見から日常で私たちが何を実践できるかを考えたとき、NMNを効果的に摂取するためにNMNをカモミールティーと一緒に飲むのは一つの手かもしれません。というのも、Apigeninはカモミールティーに含まれる、フラボノイド（ポリフェノールの仲間）の一種で、このApigeninがCD38の働きを抑制することが知られています。

引用元
なぜNAD+は低下するのか?
NOMON

昔は快眠目的であったのに、現在はすっかり CD38阻害作用≒NADを増やす目的で取っています。

CD38阻害作用≒NADを増やす

CD38ってNADのみならず、その前駆体であるNMNを分解するとされています。
なので、せっかくNMNサプリを取っても、CD38が存在すると、効率的にNADを増やすことができないとされています。
だからアピゲニンってもうNADを増やす成分みたいなものと考えてよろしいかと思います。
これ👇なんかNADの前駆体NRと同じような扱いをしています。