Now Foods ルテイン&ゼアキサンチン

ルテマックス2020なら違うのが・・・

★★★★☆

カロテノイドの一種ルテイン。

ルテインは黄色の色素成分です。
ルテインは緑黄色野菜に含まれています。特に「ケール、ほうれん草」に多く含まれています。

緑色の濃い野菜に多く含まれています。

 

 

そんなルテインといえば、やっぱり目です。

ルテインは網膜の黄斑部に多く存在し、

そこで、有害なブルーライトを吸収する & 黄斑部で発生した活性酸素ダメージを抑制する 働きをします。
それより、網膜を正常に保ち、目の調子を整えます。

つまり,ブルーライトの吸収と抗酸化力の2つの効果でルテインとゼアキサンチンは視細胞を守っている.

引用元
機能性表示食品におけるルテインと ゼアキサンチンの科学的根拠
PDFページ 2/5
J-STAGE

 

ルテインのブルーライトを吸収する & 活性酸素ダメージを抑制する 働きは何も目に限った話ではありません。
肌にも有効です。
ルテインの摂取は光老化対策にもなります。

UVAやUVBは日焼け止めを使えば肌の深部まで届くことはありませんが、青色光は肌を通過しながら光酸化ストレスを引き起こすのです。ルテインは紫外線による光ダメージにより生成される活性酸素から細胞を守るだけでなく、青色光を吸収することで、これらの有害な光に対して細胞を守る作用を発揮します。

引用元
ルテインで肌を?! セミナー開催 「薬剤師に聞く!肌におけるルテインの役割とメカニズム」@青山 お土産付き
PR TIMES


出典元
ルテインで肌を?! セミナー開催 「薬剤師に聞く!肌におけるルテインの役割とメカニズム」@青山 お土産付き
PR TIMES

 

ということで、目のため、肌のためルテインを積極的に取ることをおススメします。

 

さて、このNowのルテイン(&ゼアキサンチン)サプリの原料は、ルテマックス2020です。

ルテマックス2020の特徴として以下があります。

  1. ルテイン20%以上 ゼアキサンチン4%以上に規格化
  2. ルテインとゼアキサンチンの濃度比率 5:1
  3. ゼアキサンチンが高濃度
  4. ゼアキサンチンは3種類の異性体(メソ体、3R,3’R体、3R,3’S体)から構成

参照
ルテイン&ゼアキサンチン[製品名:ルテマックス2020]
ユニキス

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ルテマックス2020はすごくいいと思います。
上から目線でアレですが、個人的に特徴の③④をとくに評価しています。

今回レビューしたNowの商品は、iHerbで売っているルテマックス2020の中で、おそらく一番 粒あたりの含有量が多いヤツだと思います。
ルテイン 25mg/粒 ゼアキサンチン 5mg/粒 が含まれています。
原料 ルテマックス2020のサプリのだいたいは
ルテイン 20mg/粒 ゼアキサンチン 4mg/粒です。

他のルテマックス2020商品と比べて、Nowの商品は、
ルテイン 5mg/粒 ゼアキサンチン 1mg/粒が多い
わけですが、その分、値段も高いのでございます。

粒単価が約31円します。

粒単価 30円オーバーはちょっと、というかけっこう高い・・・

 

これ他と比較するとわかります。
ルテマックス2020のルテイン 20mg/粒 ゼアキサンチン 4mg/粒の商品と比較します。

例えば、
Doctor’s Bestのヤツは60粒入りで、粒単価 約21円です。180粒もアリそれは、約19円です。

Jarrow Formulasのヤツは60粒入りで、粒単価 約22円です。120粒入りもアリそれは、約20円です。

これらと比べて、粒あたり ルテイン 5mg ゼアキサンチン 1mg が多いです。
かといって、1粒あたり約10円も高い のってどうなんでしょう?

自分だったらルテイン 20mg/粒 ゼアキサンチン 4mg/粒でいいので、1粒あたり約10円安いDoctor’s BestかJarrow Formulasのヤツを買います。

ルテイン 25mg/粒 ゼアキサンチン 5mg/粒に近づけるなら
ルテマックス2020以外の安いルテインサプリを1粒付け加えるとかします。

 

というか、この事実(なにげにコスパが悪い)を今回レビュー作成して初めて知りました。
知らなかったので、これよく買ってました。

今後は、セール時、かつ高割引でない限り率先して買うことはないと思います。
※粒単価は、すべてiHerbでレビュー作成時です。セールの件もiHerbでの話です。

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※レビューの内容について
→個人の見解です

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