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α-リポ酸は抗酸化、抗糖化の両方の作用をもちます。
「若返り」「老化防止」こんな用語がお好きならばα-リポ酸はサプリで摂っておくべき成分です。
ライフスパンでお馴染みのシンクレア教授も摂っている(いた?)サプリの1つです。
1. NMN 摂取量:1日1g、朝
2. レスベラトロール 摂取量:1日1g、朝
3. メトホルミン 用量: 800 mg、夕方
4. ビタミンD3 投与量: 理想的には 1 日あたり 4,000 ~ 5,000 IU
5. ビタミンK2 投与量: 理想的には 1 日あたり 180 ~ 360 mcg
6. スタチン 投与量:最近の状況は不明
7. 低用量アスピリン 投与量: 1日あたり83 mg
8. アルファリポ酸(ALA) 投与量:最近の状況は不明
9. コエンザイムQ10(coQ10) 投与量:最近の状況は不明
10. スペルミジン 用量: 1日あたり1 mg、午前中に
11. ケルセチンとフィセチン 用量: 各 500 mg、1 日 1 回、午前中に
12. TMG (トリメチルグリシンまたはベタイン) 用量: 1日あたり500 mg〜1,000 mg
出典元
David Sinclair’s Longevity Supplement and Drug Stack
HealthNews
✔α-リポ酸にはR型とS型の光学異性体が存在する
✔生体内で利用されるα-リポ酸はR型である
この2つを前提としてお聞きください。
一般に流通しているα-リポ酸のサプリはR型とS型1:1の混合物(ラセミ体)です。
理由はR型のみと比較して安定性があり、製造しやすいからです。
R型は不安定で溶解性・吸収性が悪いです。ですが、溶解性と吸収性を高めたR型のみのサプリも販売されています。
α-リポ酸の摂取目的が抗酸化のみであれば、R-リポ酸でない普通のα-リポ酸(RとSの50:50のラセミ体)でOKです。OKというか別に何の問題もありません。
α-リポ酸の摂取目的が抗糖化ないしは両方が目的であれば、R-リポ酸を選ぶのが賢明です。
というのも解糖系における重要な酵素「ピルビン酸脱水素酵素」の補酵素として作用するのはR型のみだからです。それだけでなくS型にはピルビン酸脱水素酵素の活性を阻害する働きがあるからです。
出典元
54)R体アルファリポ酸は長寿遺伝子サーチュインを活性化する
note
R-リポ酸サプリは全般的に高いです。
そんななか、これは(iHerbプライベートブランドなので、)R-リポ酸にしてはお手頃価格です。
おススメです。
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1回の注文でマックス(1万5000円ぐらい)近くまでいかないといけないんですけど、高価格帯のiHerbプライベートブランド商品を買うときにめっちゃ使えるプロモコードです。
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