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糖代謝に必須の2大成分といえば、ビタミンB1とα-リポ酸です。
出典元
だるい、疲れが抜けない…そんな時は食事で疲労回復!
からだカルテ
異論は認めません(笑)
というか、どうでしょうか、ぶっちゃけ異論あんまりないと思います。
ビタミンB1はピルビン酸脱水酵素(解糖系とTCA回路の橋渡しをする)の補酵素としてなど で糖代謝に深くかかわります。
α-リポ酸はα-ケトグルタル酸デヒドロゲナーゼ複合体(TCA回路にてα-ケトグルタル酸がスクシニル-CoAになる代謝)の補酵素としてなど で糖代謝に深くかかわります。
α-ケトグルタル酸デヒドロゲナーゼ複合体(KGDHC)はTCAサイクルの最も重要な酵素のひとつであり,特に脳ではTCAサイクルの律速段階として機能しているとされる.
引用元
α-ケトグルタル酸デヒドロゲナーゼ遺伝子とパ-キソン病
KAKEN
どちらも糖代謝に深くかかるので、摂取することにより
- 疲労回復
- 脳の活性化
- ダイエット
- 美容・健康(抗糖化)
自身は、どちらも単体サプリで必ず取るようにしています。
ビタミンB1のほうはビタミンB1誘導体のベンフォチアミンで取るようにしています。
さて、このα-リポ酸は可もなく不可もなし・・・
というか、どちらかというと不可よりです。
アセチル₋L-カルニチンやケルセチン のサプリで良コスパの商品を排出しているMRMにしては、はっきりいって駄作です。
α-リポ酸で 300mg/粒の60粒入りの商品で、2233円 粒単価 約37円は、ぶっちゃけ論外です。
これを選ぶならとりあえずの条件(300mg/粒の60粒入りのα-リポ酸 ※品質面などは完全スルー)がまったく一緒のこちらの商品を選ぶのが賢明です。これ 約半額の1146円 粒単価 約19円 です。
※iHerbでレビュー作成時
成分表示を見た限り、iHerbのα-リポ酸サプリで今回レビューしたヤツを選ぶ理由は全く見当たらないです。
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これを愛用されている方、
なんか すいませんでした。
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※レビューの内容について
→個人の見解です。