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アスタキサンチンは、よく自然界最強の抗酸化物質なんて呼ばれます。
そう呼ばれる主な理由は、次の4つです。
- 一重項酸素に対する強力な消去能
カロテノイドの中で、一重項酸素に対する消去能が最も強いとされています。
- 抗酸化作用を発揮するエリアが広い
アスタキサンチンは細胞膜を貫通する形で存在し、細胞膜全体で働くことができます。出典元
アスタキサンチンってなんだろう?
アスタキサンチンLAB
アスタリール(株) - プロオキシダントになりにくい
カロテノイドのうち、キサントフィル類はカロテン類よりプロオキシダントになりにくいとされています。キサントフィル類の中でも、アスタキサンチンが最もなりにくいとされています。 - 脳&目に対する抗酸化作用
アスタキサンチンは、血液脳関門と血液網膜関門を通過し、そこ(脳と目)で抗酸化作用を発揮します。
「自然界最強の抗酸化物質」この異名が決して大げさでないことがお分かりいただけたと思います。
アスタキサンチンの魅力は抗酸化だけではありません。
アスタキサンチンはオートファジー活性化成分の1つでもあります。
オートファジーを活性化することが良く知られたポリアミンを含有した米胚芽エキス末に、 ㈱AutoPhagyGOとの共同研究により細胞でのオートファジー活性を確認した2成分を厳選して配合しました!
引用元
【公式】オートファジー習慣
味覚糖
👆引用元にあるオートファジー活性を確認した2成分のうちの1つがアスタキサンチンです(もう一つはレスベラトロール)。
ということで、アスタキサンチンは意識して絶対に取るべき成分です。
アスタキサンチンの1日の目安摂取量は6mgといわれています。
6mgは、サケの切り身なら2~3切れ、エビであれば10匹程度とのことです。
1日の摂取量の目安は約6mgといわれ、サケの切り身なら2~3切れ、エビでは10匹くらいが相当する
引用元
疲れ目、眼精疲労に 赤い食材「アスタキサンチン」
日経Gooday 30+
NIKKEI STYLE
「サケの切り身なら2~3切れ、エビであれば10匹」は1日ならクリアは難しくないかもしれません。けど、継続するのはけっこうムズイといえます。ムズイもなにも無理だと思います。
というわけで、サプリに頼るのが現実的といえそうです。
さて、これは「アスタキサンチン 10mg/粒」のサプリです。
この商品はこのレビュー作成時2485円です。粒単価は約41円です。
アスタキサンチン 10mg/粒サプリの中で、これよりコスパが良いものがあります。
Lake Avenue Nutritionの下記商品です。
こちらは120粒入りで、3658円です。粒単価は約30円です。
どちらも登録商標のアスタキサンチンでない(たぶん)ので、アスタキサンチンの品質に違いはないと思います(たぶん)。
それでいて、1粒10円の差はでかいと思います(粒数に違いがあるにせよ)。
ということで、★4つ!
と言いたいところですが、
さすがに、iHerbにおいて、iHerbのプライベートブランドと比較するのは酷です。
そもそも他のアスタキサンチン商品と比べて全然悪くありません。
ということで、★5つ!!
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といっておきながらですが、これ買うのならLake Avenue Nutritionのほうがよろしいかと・・・
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※レビューの内容に