以前の記事 価格設定がおかしい では、同じ商品でも粒数が多いほうと粒数が少ないほうがあんまり値段が変わらない/粒数が多いほうが粒数が少なくなっているのより安くなっちゃっている サプリを紹介しました。
この2点です。
上のマカは100粒入りと250粒入りの価格があんまり変わらない。
下のミルクシスルは100粒入りと200粒入りで200粒入りのが安くなっています。
はっきりいっておかしいですね~価格設定が。
今回の記事も価格設定がおかしい商品を紹介します。
今回のは価格設定がおかしいというのを通り越してちょっと意味不明~です。
今年になって
Zahler、Chapter One、Chapter Sixの3ブランドが立て続けに200円台の商品をiHerbで販売しました。
これら200円台の商品って、たとえば1粒あたりの含有量が少ない10日分とか試用価格的な意味の商品ならわからないでもないんですけど、
どれも普通の含有量で1カ月分~とかの商品です。
Zahlerは錠剤および液体タイプ、Chapter One、Chapter Sixはグミタイプのサプリなんですけど、
それぞれその形態のその成分サプリにおいて、高コスパの商品となっています。
いや、高コスパって言葉で済ませてはいけませんね。
どれもとんでもコスパとなっています。
で、ちょっとおかしいのが、
それら200円台の商品は同じブランドから2000円台でも売っているのです。
これChapter One、Chapter Sixのページを見ていただくとわかりやすいです。一部の商品が神経衰弱のようにペア(200円台と2000円台)になっています。
これって何?って感じです。
原料の質を大幅に落としてる、味付けを無くしてる、とかではなく(なさそうで)、
まったく同じ(と思われる)商品が200円台と2000円台で売っているのです。
こんなことってある?
試用価格で一回限りとかならわからなくもないんですけど、普通に200円台のままで複数個買えます。
レビューを書くと実質150円ぐらいなんで、とりあえず200円台のグミサプリをいくつか買ってみました。
Chapter Oneのグミ(メラトニン)、Chapter Sixのグミ(アップルサイダービネガー、鉄、アシュワガンダ)です。
いや~衝撃的でした。
なにがって?
味です。
不味いってもんではない(1つ除く)。
今までいくつものグミサプリを摂ってきましたけど、ここまで不味いってありませんでした。
特に鉄のヤツ。
食べれなくはないです、慣れれば慣れます、けど まあ~美味しくはありませんね。※味覚はヒトそれぞれ
同じと思われる2000円台との価格の違いは味付けにあるんじゃないかと疑うほどの不味さです。
不味いだけでなく、鉄とアシュワガンダに関しては着色料?で舌にめっちゃ色がつくし、ザラメ?かなんかがまぶしてあって虫歯になりそうだし・・・
ところでさきほど(1つ除く)って書いていたの覚えていますか。
それがメラトニンです。
これはですね~
最高のメラトニングミサプリです。
文句のつけようがないです。
この値段なら文句のつけようがないです。
これ普通に味が美味しいです。
ザラメ?もまぶしていません。
これ1粒あたり2.5mgのグミです。
60粒入りで この記事作成時299円です。粒単価は約5円です。
いちメラトニンサプリとしても高コスパです。
なお1回の注文で2個購入できます。
メラトニンは基本1回の注文で1個のみです。
これ最高じゃありません?
いや~これすでに3個買ったわ~
これからも頻繁に買っていくと思います。
はやくも今年のヒット商品の大賞候補です。
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