★★★★★
まずはこちらをご覧ください。
〇プロバイオティクス
宿主の腸内フローラのバランスの改善を介して、宿主に有益な作用を示す生菌(有用菌)
→「有用菌そのものの作用によって腸内環境を改善する」
代表的な菌
ビフィズス菌・乳酸菌・納豆菌
△プレバイオティクス
大腸の有用菌の増殖を促進させる(あるいは有害菌の増殖を抑制する)などにより、宿主に有益に働く食品成分
→「有用菌の餌となることによって腸内環境を改善する」
代表的な成分
オリゴ糖・食物繊維
□シンバイオティクス
有用菌〇プロバイオティクスと有用菌の餌△プレバイオティクスを組み合わせたもの
→「2つを組み合わせることで、より効果的に腸内環境を改善する」
シンバイオティクス例
〇ヨーグルト+△オリゴ糖
〇ヨーグルト+△きなこ
〇味噌汁+△わかめ
〇味噌汁+△きのこ
さて「腸内環境の改善」を行うにあたり、昨今 プロバイオティクスを取り入れるのは当たり前という風潮になっていると感じます。
より効果的に腸内環境を改善するにはプロにプレを付け加えたシンバイオティクスを取り入れることが大切です。
【プロ】はバッチリ、【プレ】のほうはいまいちって方が、けっこう多いんじゃないかと思います。
例えば、毎日 ヨーグルトをとっている方はたくさんいると思います。が、そこにわざわざオリゴ糖やきなこを付け加えるって方はそうそういないと思います。
この商品はプレバイオティクスをお菓子感覚で取りいれることのできる優れた商品です。これを噛んでからヨーグルトを食べれば、シンバイオティクスは簡単に完成します。
※味は、お菓子感覚ぐらいと思ってください。不味くはないのですが、お菓子と思って期待して噛むとアレです。
.
※レビューの内容について
→個人の見解です。