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抗糖化作用をもつ食品(植物エキス・健康茶・ハーブ・スパイス・他 など)をざっとまとめました。
- 甜茶
- ドクダミ
- ルイボス
- 柿の葉
- シソ
- グアバ
- バナバ
- ハマ茶
- クマザサ
- クロモジ
- ヨモギ
- 緑茶
- 紅茶
- ウーロン茶
- プ―アール茶
- 紫茶
- 月見草
- カモミール
- ローズマリー
- ローズヒップ
- ハイビスカス
- フェンネル
- フェヌグリーク
- ロディオラ・ロゼア
- 西洋サンザシ
- マロニエ
- オリーブ葉
- ブドウ葉
- ビワ葉
- スターフルーツ葉
- 月桃葉
- マキベリー
- ザクロ
- バジル
- ごぼう
- モロヘイヤ
- フキノトウ
- しょうが
- 紅たで
- ハッカ
- ブラックジンジャー
- クミン
- コリアンダーシード
- カルダモン
- サラシア
- 紫菊花
- ツバキ種子
- 桜の花
- トウビシ
- タマネギ外皮
- ヤマブドウ搾りかす抽出物
- 栗の渋皮抽出物
- ハイビスカス
- フェンネル
- フェヌグリーク
フェンネルのほかハイビスカス、フェヌグリークなどでも、AGEsによって劣化したり、酸化したたんぱく質を分解する働きを増強する作用があることもわかってきた。
スパイス&ハーブ料理で脂肪を燃焼 老化の防止にも
NIKKEI STYLE
抗糖化作用があるハーブとして要注目です。
この3つのハーブを合わせた「サトナシール」は、糖化対策サプリに含有されています。
抗糖化作用をもつ成分って
- AGEsの生成を抑える
- AGEsを分解する
主にこのどちらかの働きを持つものをいいます。
サトナシールはどちらの働き持ちます。
- AGEsの生成を抑える
AGEsは総称です。その種類は「ペントシジン」「カルボキシメチルリジン(CML)」「クロスリン」など100種類以上あるとされています。サトナシールはAGEsの一種ペントシジン、CMLの体内蓄積を抑制するとのことです。
- AGEsを分解する
in vitro試験にて、サトナシールにAGEsを分解する酵素を活性化する作用やAGEs架橋を切断する作用があることが確認されています。
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サトナシールの👆の AGEsを分解する の2つの作用は
【3つのハーブが混ざったことにより生まれる合体技】というよりは
【3つのハーブ、各々が どちらの作用をもっている、3つ合わさることでより強くする】←こっちみたいです。
フェネル、フェヌグリークおよび ハイビスカスはOPH活性増強とAGEs架橋切断の作用を併せ持つことが認められた。
引用元
OPH活性増強とAGEs架橋切断の作用を併せ持つハーブエキスの探索
PDFページ 6/6
一般社団法人糖化ストレス研究会
ということで、各々を単体で取っても、多かれ少なかれ抗糖化作用が得られるわけです。
というわけで、
抗糖化目的でハイビスカスを取ってみました~
この商品は☆5です。
理由は、iHerbで売っている唯一のハイビスカス単体サプリだから(たぶん)。
貴重という点から☆5つです。
ちなみに、抗糖化作用以外のハイビスカスの効果はこちらです。
けっこうよくないですか?
このサプリには 1粒あたりこれだけの量のハイビスカスが含まれています。
ハイビスカス(花エキス)(フラボン12.5mg[5%]を含んでいることを保証) | 250mg |
ハイビスカス(花) | 150mg |
多くありません?
まあ比較対象のサプリがないので、これが多いかどうかはわかりませんが・・・
で、このサプリ 60粒入りで、約880円です。粒あたり約14円です。
※このレビュー作成時
安くありません?
まあ比較対象のサプリがないので、これが安いかどうかはわかりませんが・・・
自分、抗糖化目的でいろんなサプリを取っています。
その中で、ハイビスカスは絶対に取っておきたいという存在ではありません。
なので頻繁に購入することはありません。
ただし、
抗糖化目的で取るのはアリだと思います。
・・・・・
・・・・・
(上手く着地 できていない・・・)
・・・・・
・・・・・
抗糖化や美容に力をいれているならば、
ハイビスカスを取るのはアリだと思います。
・・・・・
・・・・・
・・・・・
ハイビスカスゥ~ ラブゥ~
(強制終了しました・・・)
参照一覧
サトナシール
からだサポート研究所
サトナシール
からだサポート研究所
OPH活性増強とAGEs架橋切断の作用を併せ持つハーブエキスの探索
一般社団法人糖化ストレス研究会
ハイビスカス
わかさの秘密 わかさ生活
糖化制御と生活習慣病の予防
J-STAGE
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※レビューの内容について
→個人の見解です。