体力(夜のほう)部門ランキング 

性生活を充実させる、妊娠率を上げるのに役立つと思われる栄養成分のランキングです。このブログの管理人が独断と偏見で勝手につけたランキングです。
※栄養成分レビューの追加などによりランキングの変動があります。

体力(夜のほう)部門の評価項目は主にこの2つです。これらに関連する栄養成分をピックアップし、個人的に効果を感じるものが上位に入っています。

  • 性生活を快適に
  • 不妊の悩み

評価項目についての詳細はこちら→勝手にランキングについて

ここでの「性生活を快適に」とは性機能改善や精力アップにつながるものをさします。例えばED(勃起不全)の予防・改善などのはこちらに当てはまります。まあ簡単にいうとムラムラ度を上げるような栄養成分です。

「不妊の悩み」には、妊娠につながる栄養成分が対象となります。例えば精子の質を高めたり、卵子のミトコンドリアを活性化させたりして妊娠率をアップさせる栄養成分がこちらにあてはまります。
こちらも性機能を改善することじゃんといわれればそうなのですが・・・・・なんとなくですが区別させていただいています。
この体力(夜のほう)部門は男性目線のランキングになっています。
また個人的に性生活を快適にするほうをより高く評価してしまっています。なんかスイマセン・・・

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体力(夜のほう)部門ランキング TOP15 

第1位 アルギニン

アルギニンの体力(夜のほう)評価6

評価項目 性生活を快適に

アルギニン
人間の体のパーツ、例えば筋肉、肝臓、心臓、皮膚、髪、血液などはたんぱく質でできています。
そのたんぱく質は、主に20種類のアミノ酸で構成されています。この20種類アミノ酸の組み合わせや構成比により体のパーツの性質や形が違ってきます。
アルギニンは非必須アミノ酸に分類されます。体内で合成できるアミノ酸です。

続きはこちら→アルギニンの栄養成分レビュー

第2位 シトルリン

シトルリンの体力(夜のほう)評価6

評価項目 性生活を快適に

シトルリン
シトルリンはアミノ酸で、「遊離アミノ酸」の一種です。遊離アミノ酸とは、体を作っているたんぱく質を構成している20種類のアミノ酸に含まれないもので、細胞や血液の中などに潜み、体の中を循環し、それ「単体」で活躍するアミノ酸のことをいいます。
体内でつくることのできるアミノ酸ですが、その量は微量です。また加齢とともに生産できる量は減ってしまいます。

続きはこちら→シトルリンの栄養成分レビュー

 

第3位 亜鉛

亜鉛の体力(夜のほう)評価6

評価項目 性生活を快適に 不妊の悩み

亜鉛
亜鉛は必須ミネラル16種類の一つです。必須ミネラルのうち1日必要とされる摂取量が100mg以下のミネラルを微量ミネラルといいますが、亜鉛は微量ミネラルに含まれます。亜鉛は体内に約2g存在しています。体内の亜鉛の95%以上は細胞内に存在しています。新陳代謝が活発な細胞に多く存在しています。例えば、血液、皮膚、骨、肝臓、腎臓、筋肉、脳、毛髪などです。

続きはこちら→亜鉛の栄養成分レビュー

第4位 セレン

セレンの体力(夜のほう)評価5.5

評価項目 性生活を快適に 不妊の悩み

セレン
セレンは必須ミネラル16種類の中に含まれ、そのうち微量ミネラルに分類されます。微量ミネラルとは体が正常に機能するために、1日に必要とされる摂取量が100㎎以下のミネラルのことをいいます。体内には、セレンが約15 mg存在しています。セレンは、抗酸化力のあるミネラルです。体のサビを防ぐ成分です。

続きはこちら→セレンの栄養成分レビュー

第5位 にんにく(ガーリック)

にんにく(ガーリック)の体力(夜のほう)評価5.5

評価項目 性生活を快適に

にんにく(ガーリック)
にんにくは、ユリ科のネギ属の多年草で香味野菜です。英語でガーリックと呼ばれています。球根部分を香辛料として利用しています。にんにくはスタミナ料理としてよく利用されるため疲労回復、滋養強壮のイメージが強い食品ですが、そのほかにも健康、美容に役立つ様々な効果があります。にんにくの主たる効果・効能はにんにくに含まれているアリシンという成分によるものです。アリシンはにんにく特有の匂いのもととなっている成分です。

続きはこちら→にんにく(ガーリック)の栄養成分レビュー

 

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第6位 ノコギリヤシ

ノコギリヤシの体力(夜のほう)評価5

評価項目 性生活を快適に

ノコギリヤシ
ノコギリヤシとは北米南東部のヤシ科の植物でハーブの一種です。主に北米からメキシコにかけて多く見られます。45cmから100cmほどのノコギリのような葉をもっているのが特徴です。葉はギザギザした鋭いとげに覆われているので、触ると皮膚を傷つける可能性があります。
ノコギリヤシという名前は、ノコギリのようにギザギザしている葉をもっていることが由来となっています。

続きはこちら→ノコギリヤシの栄養成分レビュー

第7位 マンガン

マンガンの体力(夜のほう)評価5

評価項目 性生活を快適に 不妊の悩み

マンガン
16種類の必須ミネラルの1つで、微量ミネラルに分類されます。微量ミネラルとは、1日に必要とされる摂取量が100mg以下のミネラルといいます。マンガンは成人の体内に12mgほど存在します(体重による70㎏の場合)。体内の組織や臓器に幅広く存在しています。1/4は骨の中にあり、肝臓、すい臓といった臓器や毛髪にもあります。

続きはこちら→マンガンの栄養成分レビュー

 

第8位 ビタミンE

ビタミンEの体力(夜のほう)評価5

評価項目 不妊の悩み 性生活を快適に

ビタミンE
ビタミンEは、油脂に溶ける脂溶性ビタミンのひとつです。ビタミンEは、トコフェロールとトコトリエノールの2種類に分けられます。
さらに、トコフェロールとトコトリエノールには、それぞれアルファ、ベータ、ガンマ、デルタの4種類があり、この8種類の総称がビタミンEです。
このうち最も抗酸化作用の強いのはアルファトコフェロールです。アルファトコフェロールは体内にあるビタミンEの90%を占めています。

続きはこちら→ビタミンEの栄養成分レビュー

第9位 鉄

鉄の体力(夜のほう)評価5

評価項目 性生活を快適に


鉄は16種類の必須ミネラルのうちの一つで、微量ミネラルに分類しています。鉄は体の中に3~4g存在しています。
鉄は赤血球を構成するヘモグロビンの成分となり、全身の細胞や組織に酸素を運ぶ役割をしています。体内の鉄の約70%が血液中の赤血球をつくっているヘモグロビンの成分になって、酸素を運ぶ働きをしています。のこりの約25%は肝臓などに貯蔵されています。これは酸素を運ぶ役割をしている鉄が不足した時のためにに蓄えている鉄です。体内の鉄の0.3%は、酵素の構成成分にもなっています。

続きはこちら→鉄の栄養成分レビュー

第10位 L-カルニチン

L-カルニチンの体力(夜のほう)評価5

評価項目 不妊の悩み

L-カルニチン
L-カルニチンはアミノ酸の一種で、必須アミノ酸のリジンとメチオニンを材料に肝臓で合成されます。体内では遊離アミノ酸として全身の筋肉に多く存在しています。ビタミン様物質にも分類され、ビタミンBTと呼ばれることもあります。脂肪からエネルギーを産生する際、Lカルニチンは脂肪酸をミトコンドリア(エネルギーを作る工場)に運ぶ役割をします。脂肪の燃焼を助ける働きをします。

続きはこちら→L-カルニチンの栄養成分レビュー

 

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第11位 葉酸

葉酸の体力(夜のほう)評価4.5

評価項目 不妊の悩み

葉酸
葉酸は水溶性のビタミンで、ビタミンB群の一種です。ビタミンB9、ビタミンMと呼ばれることもあります。葉酸の化学名はプテロイルグルタミン酸といいます。
葉酸の主な働きは、赤血球を生成し、悪性の貧血を予防すること、DNAの合成を補酵素として手助けすることです。
これら働きを行うにはB群のビタミンB12も必要となります。

続きはこちら→葉酸の栄養成分レビュー

第12位 リジン

リジンの体力(夜のほう)評価4.5

評価項目 性生活を快適に

リジン
リジンは体をつくる20種類のアミノ酸の1つで、9種類の必須アミノ酸のうちの1つです。必須アミノ酸とは、体内で合成できないため食事、サプリメントなどから摂取しなければならないものです。不足してしまうと体の機能を正常に保つことが難しくなります。リジンは、たんぱく質の構成成分となっているほかにも、ホルモン、酵素、抗体のもとを作る働きをします。
組織の細胞の修復や成長促進にも関係しています。

続きはこちら→リジンの栄養成分レビュー

第13位 ヒハツ

ヒハツの体力(夜のほう)評価6

評価項目 性生活を快適に

ヒハツ
ヒハツは、東南アジアなどで生育されているコショウ科の植物で、ナガコショウ、ロングペッパーとも呼ばれています。ヒハツの実がコショウによく似た風味もっているため香辛料として使用されています。ヒハツに含まれている有効成分は「ピぺリン」というものです。
ピぺリンはヒハツの辛味を生み出す成分で、このピペリンが健康や美容に様々な効果をもたらします。

続きはこちら→ヒハツの栄養成分レビュー

第14位 シナモン

シナモンの体力(夜のほう)評価6

評価項目 性生活を快適に

シナモン
シナモンはセイロンニッケイ、肉皮(ニッキ)、桂皮(ケイヒ)とも呼ばれる香辛料です。主に香辛料として利用されますが、古くから漢方としても利用されています。こしょう、ナツメグ、クローブと並ぶ世界4大スパイスの一つで、香辛料のなかでもさまざまな効果・効能があるため「スパイスの王様」の異名も持っています。 

続きはこちら→シナモンの栄養成分レビュー

第15位 ヘスペリジン

ヘスペリジンの体力(夜のほう)評価5.5

評価項目 性生活を快適に

ヘスペリジン
ヘスペリジンはポリフェノールの一種で、フラボノイド(のフラバノン類)に分類されます。
ヘスペリジンは柑橘類の皮や袋やすじに多く含まれている栄養成分で、特に青みかんに多く含まれています。青みかんに含まれているヘスペリジンの量は完熟みかんの数十倍あると言われています。ヘスぺリジンは体内に取り入れられ、有効成分であるヘスペリチンに変換されることでその効果・効能を発揮します。

続きはこちら→ヘスぺリジンの栄養成分レビュー

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