体型(ダイエット)部門ランキング TOP33
28位~30位
第28位 イノシトール
イノシトール【ビタミン様物質】
イノシトールは水溶性のビタミン様物質として分類されています。体内ではブドウ糖から合成されます。ホスファチジルイノシトールというリン脂質の構成成分で、あらゆる細胞膜に存在しています。特に神経細胞の細胞膜に多く存在しています。
血中に放出された遊離脂肪酸は必要な器官・組織に届けられ細胞内に入り燃焼される
【今ある】中性脂肪を減らす
内臓脂肪(特に肝臓)を減らす
評価内容
内臓脂肪(特に肝臓)を減らす
イノシトールは脂質の代謝を促進して、肝臓への脂質蓄積を未然の防ぐ効果があります。
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ダイエットつぶやき

理由は下記リンク先
イノシトールで4コマ



イノシシにノール・・・

第29位 βグルカン
βグルカン【多糖類】
グルカンとは一般的に「グルコース」が連なって構成されている多糖類の総称のことをいいます。グルカンは化学構造の違いによりαグルカン、βグルカンに分けることが出来ます。グルコースがα結合しているものをαグルカン、グルコースがβ結合しているものをβグルカンいいます。βグルカンはグルコースの連結の形態によりいろいろな種類がありますが、通常はβ1,3-グルカンのことを指します。
特に貢献している箇所 脂肪合成を抑制すること
糖代謝を促進するなどで脂肪の合成を抑制する
【これから】中性脂肪を増やさない
糖が中性脂肪に変わるのを防ぐ
評価内容
糖が中性脂肪に変わるのを防ぐ
水溶性食物繊維のβグルカンには食後の血糖値の上昇を緩やかにする働きがあります。βグルカンは、胃の中で水分を含みゼリー状に変化する性質があり、その中に糖質を取り込むことができます。
βグルカンがで糖質を包み込むことで、糖質の消化・吸収がゆっくり行われるようになります。
糖質の吸収がゆるやかになるとインスリンが大量に分泌されることはありません。すなわち脂肪細胞に糖が運ばれにくくなり体脂肪がつきにくくなります。
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感想(6件) |


ダイエットつぶやき
これだけで血糖値の急上昇を防ぐことができ中性脂肪が作られにくくなります
βグルカンで4コマ

ついでに スクワットでもしてみよう
きっと便通も良くなるはず


ブビビ ブビビ
第30位 アルギニン
アルギニン【アミノ酸】
アルギニンは体を作る「たんぱく質」を構成している20種類のアミノ酸の一種です。うち体内で合成できる非必須アミノ酸に分類されます。アルギニンは体内で合成できますが、乳幼児の体内では必要量を作りきれなかったり、加齢とともに合成できる量が減るといわれています。なので準必須アミノ酸と位置づけられています。
脳がエネルギーを確保するため脂肪分解するよう命じる
空腹状態・寒冷刺激・激しい運動等 エネルギーを確保しなければいけない状況に陥ったときに、脳の視床下部からエネルギー生成の指令がくだされます。
その時に分泌されるのが脂肪分解酵素リパーゼです。脂肪細胞内にあるホルモン感受性リパーゼ(HSL)により体内に蓄えられた中性脂肪が脂肪酸とグリセリンに分解されます。
分解された脂肪酸が燃焼されエネルギーとして利用されていくことで脂肪が減っていくことになります。なのでHSLを活性を促進(=脂肪の分解を促進)することが脂肪燃焼において重要となります。
活性を促進するホルモンはいくつか存在します。
そのうちの一つが成長ホルモンです。
成長ホルモンが分泌されることでHSLが活性され脂肪がどんどん分解されていきます。
成長ホルモンの分泌を促進する方法は運動をすること十分な睡眠をとること、そして成長ホルモンの分泌を促す成分をとることです。
成長ホルモンの分泌を促す成分の代表はなんといってもアルギニンです。アルギニンをとると【成長ホルモンの分泌が促され】脂肪が分解されます。

この観点も含めると成長ホルモン(筋力増強につながる)の分泌促進はダイエットにとってすごく重要かもしれません
その分泌の促進をするのがアルギニンです
アルギニンで4コマ

電車がくるまでベンチで仮眠しよ~
3分後

10分後

2時間後

寒くて寝れない・・・
成長ホルモンどころじゃないよ・・・
2018 体型(ダイエット)部門 TOP33