リジン 脂肪燃焼促進

リジン

たんぱく質を構成する20種類のアミノ酸の1種
9種類ある必須アミノ酸の1種

塩基性アミノ酸の1種
ケト原性アミノ酸の1種

 

 

リジンとは

リジンについて

  • たんぱく質は筋肉、臓器、皮膚、骨、髪、血液などの材料となっています。

  • これら人間の体を構成するたんぱく質は主に20種類のアミノ酸が数十~数百個以上結合し、複雑に組み合わさることで作られます。組み合わせが違うため、たんぱく質の形・性質・働きが異なっています。

  • リジンはたんぱく質を構成する20種類のアミノ酸の1種です。

  • たんぱく質を構成する20種類のアミノ酸は9種類の必須アミノ酸(体内で合成できないもの)と11種類の非必須アミノ酸(体内で合成できるもの)に分けられています。リジンは必須アミノ酸に分類されます。

  • リジンは体を構成するたんぱく質ほとんどすべてに含まれています。
  • リジンは成長促進免疫力向上エネルギー代謝促進疲労回復脂肪燃焼発毛促進美肌作りなどの働きをします。

リジンの補足

  • リジンはほとんどすべてのたんぱく質に含まれています。
  • ただし、穀物などの植物性たんぱく質にはあまり含まれていません。
  • そのため、リジンは食品中のたんぱく質において最も制限アミノ酸になりやすいとされています。

    小麦粉 卵
    引用元
    リシン(リジン)
    アミノ酸大百科
    味の素(株)

    制限アミノ酸

    食品中のたんぱく質のうち必要量に対して充足率の低い必須アミノ酸ことをいいます。
    この指標となるのが「アミノ酸スコア」と呼ばれるものです。

    アミノ酸スコア

    アミノ酸スコアとは食品中のたんぱく質の質を表すもので、その数値(スコア)は9種類の必須アミノ酸のうち1番含有量が少ない必須アミノ酸レベルに合わせられます。

    例えばアミノ酸スコア90というのは、必須アミノ酸うちどれか1つのアミノ酸が基準値の90%にしか達していないことを表します。これは体たんぱく質の合成において他のアミノ酸もその基準値の90%のみしか利用できないことになります。
    この時、基準値が100より低いアミノ酸を制限アミノ酸、一番低いアミノ酸を第一制限アミノ酸といいます。

 

摂取量について

30/kg/日 成人 
例 体重50kgの場合 1500㎎/日

2007年 WHO/FAO/UNU合同専門協議会報告
参照 必須アミノ酸 ウィキペディア

過剰摂取に注意

リジン単体(リジンメイン)のサプリメントを取る場合は注意する必要があります。リジンのみを極端に摂取すると腎機能障害を引き起こす恐れがあります。

 

リジンの効果・効能

リジンの効果・効能 5つ激選

  1. 脂肪燃焼(by カルニチンの材料など
  2. 成長促進(by 成長ホルモンの分泌促進など
  3. エネルギー代謝(by AMPKの活性など
  4. 美肌作り(by コラーゲンの形成など
  5. 発毛促進(by たんぱく質の合成促進など

 

そのうち3つを詳しく

①脂肪燃焼(by カルニチンの材料など)

脂肪燃焼のメカニズムを簡単にまとめると以下になります。

  1. 分解 体内に蓄積された中性脂肪を脂肪酸とグリセリンに分解する
  2. 運搬 分解されてできた脂肪酸を細胞のミトコンドリアに運搬する
  3. 燃焼 ミトコンドリアで脂肪酸がエネルギー貯蔵物質ATPに変わる

ATPがエネルギーとして消費される→脂肪燃焼

ここで②にクローズアップします。

脂肪酸はアルブミンというたんぱく質と結合し、各組織の細胞に運ばれます。そして細胞質に取り込まれた後、活性化され脂肪酸アシルCoAに変換されます。

細胞



この脂肪酸をエネルギーに変える場所はミトコンドリアのマトリックスです。

ミトコンドリア



ミトコンドリアは外膜と内膜の二重の生体膜で構成されています。外膜はおおもとを囲っている線、内膜はくねくねした部分の線です。内膜はクリステと呼ばれるひだ状構造を持ちます。内膜に囲まれた内側をマトリックスといいます。

ただし、脂肪酸は脂肪酸アシルCoAのままではミトコンドリアの内膜を通過することができません。
一時的にカルニチンと結合し脂肪酸アシルカルニチンになることで、ミトコントリア内膜を通過することができます。

脂肪酸(脂肪酸アシルCoA)から脂肪酸アシルカルニチンへ変換する反応を触媒する酵素ミトコンドリア外膜にあるCPT-1です。

この酵素の活性が高まると脂肪酸のミトコンドリアへの輸送が促進されます。

 

脂肪酸(脂肪酸アシルCoA)→脂肪酸アシルカルニチンの変換反応をわかりやすくまとめてあるのがこちらのイラストです。

引用元
クロロゲン酸類の体脂肪低減メカニズム
花王(株)

こちらのイラストの中央緑矢印にて一連の流れをイメージしてください。

 
 

 

 
 
リジンは脂肪燃焼メカニズムの②運搬【=先ほどのイラストの緑矢印】に深く関与しているアミノ酸です。
  1. 分解 体内に蓄積された中性脂肪を脂肪酸とグリセリンに分解する
  2. 運搬 分解されてできた脂肪酸を細胞のミトコンドリアに運搬する
  3. 燃焼 ミトコンドリアで脂肪酸がエネルギー貯蔵物質ATPに変わる

ATPがエネルギーとして消費される→脂肪燃焼

理由は以下です。

①カルニチンの材料
カルニチンは肝臓および腎臓でリジンとメチオニンを原料にして生成されます。健康であれば1日に必要なカルニチンの量は体内で合成できる量だけでまかなうことができます。


②CPT-1 の活性

CPT-1は脂肪酸アシルCoAを脂肪酸アシルカルニチンへ変換する反応を触媒する酵素です。リジンにはCPT-1を活性させる働きがあります。
 
リジンを摂取することで脂肪酸のミトコンドリアへの輸送が増加し、脂肪燃焼が進むことになります。
リジンは脂肪燃焼効果が非常に高いアミノ酸として有名です。

 

 

③エネルギー代謝(by AMPKの活性などにより)

AMPキナーゼ(以下AMPK)とはAMP活性化プロテインキナーゼ(AMP-activated protein kinase)の略で、エネルギー源となる糖や脂肪の代謝を調節している酵素のことを言います。

体内でエネルギーが枯渇している時AMPKが活性化されて異化の亢進と同化の抑制がもたらされます。

つまるところ

AMPKが活性される
【糖や脂肪の分解が促される&糖や脂肪の合成が抑えられる】【エネルギーが産生される&エネルギーの消費が抑制される】

.
流れを作り出します。
そのためAMPKはよく「細胞中のエネルギーセンサー」「脂肪燃焼の司令塔」などと呼ばれています。

エネルギーが枯渇している時とはハードな運動 or 栄養飢餓 or 低酸素 の状態です。
いずれかの状態にもっていくことでAMPKが活性されることになります。

栄養成分の中にはAMPKを活性させる働きをもつものがあります。
リジンはその1つです。

本発明は、リジンを有効成分として含有することを特徴とするAMPK(AMP-activated protein kinase)活性化剤に関する。 AMPKはエネルギー代謝を制御する因子であり、糖及び脂質の代謝を制御する。 AMPKが活性化すると、ACC(アセチルCoAカルボキシラーゼ)が不活性化し、アセチルCoAからマロニルCoAへの代謝が阻害される。マロニルCoA濃度が低下すると、長鎖脂肪酸をミトコンドリア内に取り込む役割をするカルニチンパルミトイルトランスフェラーゼ(CPT−1)が活性化し、脂肪酸酸化(ベータ酸化)が増加することが知られている。また、AMPKの活性化により、脂肪酸合成低下、糖新生抑制、コレステロール合成低下が起こることも知られている(非特許文献1、2、3)。 

引用元
公開特許公報(A)_AMPK活性化剤
NBDC バイオサイエンスデータベースセンター
国立研究開発法人科学技術振興機構

AMPKを活性させる働きをもつリジンの摂取は脂肪の燃焼につながります。

 

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 もう少しAMPK 

先ほど

AMPKが活性される
【糖や脂肪の分解が促される&糖や脂肪の合成が抑えられる】【エネルギーが産生される&エネルギーの消費が抑制される】

.
と説明しました。

もう少し具体的にいうと

AMPKは【GLUT4の細胞膜へのトランスケーション促進】・【脂肪酸合成酵素ACCの活性抑制】などにより
ATPの産生を亢進させ、ATPの消費を抑制します。


です。

ここでは【脂肪酸合成酵素ACCの活性抑制】について説明します。

まずはじめに脂肪酸生合成の流れを説明します。

 

脂肪酸生合成の流れ

エネルギーが過剰の時、解糖系で生じたアセチルCoAが脂肪酸に変換されます。
脂肪酸の生合成は細胞質で行われます。
 
細胞



アセチルCoAのままではミトコンドリアの内膜を通過することができません。

ミトコンドリア



ミトコンドリアは外膜と内膜の二重の生体膜で構成されています。外膜はおおもとを囲っている線、内膜はくねくねした部分の線です。内膜はクリステと呼ばれるひだ状構造を持ちます。内膜に囲まれた内側をマトリックスといいます。
 
そのため、いったんクエン酸に変換されます。
 
アセチルCoAはクエン酸合成酵素の働きによりTCA回路(ミトコンドリアのマトリックスに存在)の中間体であるオキサロ酢酸と縮合してクエン酸になります。

 

 
そのクエン酸はトリカルボン酸輸送体より細胞質に運ばれます。

その後、ACLの働きによりアセチルCoAに戻り、ACCの働きによりマロニルCoAに変わります。

ACL(ATPクエン酸リアーゼ)

クエン酸とCoAからアセチルCoAとオキサロ酢酸を生成する酵素です。ATPのエネルギーを利用します。

 
ACC(アセチルCoAカルボキシナーゼ)

アセチルCoAからマロニルCoAを生成する酵素です。脂肪酸生合成の律速酵素です。マロニルCoAの増加に関係しているためβ酸化にも関与してきます。

マロニルCoAは脂肪酸合成酵素の働きにより脂肪酸に変換されます。

 
今までの話の流れを図にしたのがこちら(解糖系の亢進は除く)です。
がん細胞では、解糖系の亢進に加えて脂肪酸の新規合成が盛んです。

引用元
がんと脂質代謝
がん化学療法センター 公益財団法人がん研究会

 
マロニルCoAについて
 
脂肪酸生合成の中間体「マロニルCoA」にはCPT-1の活性を阻害する作用があります。
 
つまり生体内にマロニルCoAが増えると脂肪酸生合成が促進されると同時に脂肪酸のβ酸化が抑制されます。

マロニルCoAを減らすには「脂肪酸の原料であるアセチルCoAを減らす」か「アセチルCoAからマロニルCoAの変換を阻害する」かのどちらかです。

 

AMPKのACCの活性抑制

.
AMPKには後者の「アセチルCoAからマロニルCoAの変換を阻害する」働きがあります。

AMPKはアセチルCoA→マロニルCoAの変換の際に働く酵素「ACC」の活性を抑制します。

AMPKは,アセチルCoAカルボキシラーゼ1(ACC1)の79番目のセリン(Ser79)およびアセチルCoAカルボキシラーゼ2(ACC2)の212番目のセリン(Ser212)をリン酸化することで,これらの酵素を不活性化します。これにより,アセチルCoAからマロニルCoAへの変換が阻害され,それに続く脂質代謝が制御されます。

引用元
メトホルミンはAMPK-ACC経路を介した脂質代謝制御により抗糖尿病作用を示す
東京化成工業(株)

それにより
マロニルCoAの産生を防ぎます(脂肪酸生合成を抑制)=CPT-1の活性抑制を防ぎます(脂肪酸β酸化を促進)

 

先の ①脂肪燃焼(by カルニチンの材料など) で説明したリジンの「CPT-1の活性」

この「AMPKのACCの活性を抑制する働き」によりもたらされるものです。

以下の流れになります。

リジンの摂取→AMPKを活性させる→ACCの活性が抑制させる→マロニルCoAの産生を抑制する→CPT-1への阻害が抑制される=CPT-1を活性させる

この流れは 下記イラストの点線内の【マロニルCoA↓ ーー❘ CPT-1】の部分のことだと捉えてください。

引用元
クロロゲン酸類の体脂肪低減メカニズム
花王(株)

 

 

 

④美肌作り(コラーゲンの形成などにより

リジンはコラーゲンの構造上において重要な役割を果たしています

まず初めにコラーゲンの構造について簡単にまとめたのでご覧ください。

コラーゲンの構造

  1. コラーゲン分子は3本のα鎖(ポリペプチド鎖)が螺旋状に絡まったものです。左巻きの螺旋構造(ヘリックス構造)をとるα鎖がお互い周りに巻き付いて右巻きの3重螺旋構造(トリプルヘリックス構造)をとっています。

    引用元 
    体のなかのコラーゲンの役割 コラーゲンの構造
    コラーゲンマニアのつぶやき
    (株)ニッピ

    3本のα鎖のアミノ酸配列は3本とも一緒、2本だけ一緒、全部異なるのパターンがあります。このパターンはコラーゲンの性質(種類)により違います。例えばI型コラーゲンは2本のα鎖が同じで残り1本が異なる構造をしています。Ⅱ型コラーゲンは3本とも同じα鎖です。Ⅲ型コラーゲンも3本とも同じα鎖です。

  2. 1本のα鎖は1000残基ほどのアミノ酸で構成されています。その配列の特徴として3残基ごとにグリシン(Gly)が存在していることです。つまり【Gly-X-Y】の配列が繰り返されていることになります。

    引用元
    コラーゲンとは?
    1月26日はコラーゲンの日
    (株)ニッピコラーゲン化粧品

    X-Yには違うアミノ酸が配置されていますが、X位にプロリン、Y位にヒドロキシプロリンが存在していることが多くなっています。

  3. 生体内ではコラーゲン分子が集まって、酵素の働きによりコラーゲン分子が橋を架けあうように結合します。


    ※『コラーゲン完全バイブル』(真野博著、幻冬舎メディアコンサルティング)より

    引用元
    コラーゲンとは何? カラダの中のコラーゲン
    コラーゲンナビ
    (株)ニッタバイオラボ

    コラーゲン分子間に架橋(コラーゲン架橋)が入ることでコラーゲン繊維が形成されます。

 

リジンはコラーゲンを構成している18種類のアミノ酸の1つです。が、その率としては3~4%と決して多くありません。
それではなぜリジンがコラーゲンの構造上において重要な役割を果たしているのかというと次の2点が挙げられます。

 
螺旋構造の安定化

コラーゲンの構造①
で説明しましたが、コラーゲン分子は3本のα鎖が螺旋状に絡まった構造をしています。
α鎖のプロリンやリジンが水酸化されることにより、α鎖間で水素結合が形成されます。
その結果、3重螺旋構造(トリプルヘリックス構造)が安定化します。

α鎖にプロリンとして組み込まれた後に酵素プロリンヒドロキシラーゼにより水酸化されたのがヒドロキシプロリンです。
α鎖にリジンとして組み込まれた後に酵素リシルヒドロキシラーゼにより水酸化されたのがヒドロキシリジンです。

 
コラーゲン架橋の形成

コラーゲンの構造③
で説明しましたが、生体内ではコラーゲン分子が橋を架けあうように結合し、コラーゲン繊維を形成しています。
この架橋は、アルドール縮合またはシッフ塩基型結合によって形成されます。これにリジンが深く関与しています。

 その理由 
コラーゲン分子中の特定のリジンまたはヒドロキシリジンの側鎖基(ε位アミノ基 )が酵素リジルオキシダーゼよってアルデヒドに変わります。

  • このアルデヒドが別の分子のアルデヒドと反応する【→アルドール縮合】
  • このアルデヒドが別の分子のリジンまたはヒドロキシリジンのε位アミノ基と反応する【→シッフ塩基型結合】
とコラーゲン分子間の架橋が形成されます。

またヒドロキシプロリンのほかコラーゲンに特徴的なアミノ酸として,ヒドロキシリジンが存在している。 ヒドロキシリジンはリジルオキシダーゼで酸化されたのち,Schiff塩基を形成しポリペプチド間の架橋を形成して,線 維(コ ラーゲ ン分子の会 合体)の安定化にかかわる.

引用元
コラーゲン 分子集合とその応用
J-STAGE

ヒドロキシリジンの前駆体がリジンです。ヒドロキシリジンはα鎖にリジンとして組み込まれた後に酵素リシルヒドロキシラーゼにより水酸化されて生成されます。


リジン(とヒドロキシリジン)はコラーゲン組織特有の強い線維構造を作ることに大きく貢献しています。なのでコラーゲンを形成する上で欠くことのできない成分です。

 

 

 

リジンの働き分析【見た目編】

合計 53/60点

カテゴリー別 点数

薄毛 9点

白髪 7.5点

美肌 9点

美白 8.5点

筋肉 9点

脂肪 10点

 
 

薄毛

9点

「薄毛」改善 に関わるリジンの働きは主に次です。

  1. ケラチン生成促進
    髪の主成分はケラチンと呼ばれるたんぱく質です。髪の90%以上はケラチンでできています。ケラチンは18種類のアミノ酸で構成されています。

    ケラチンのアミノ酸組成
    ※%はおおよその値です。

    リジンはケラチンを構成しているアミノ酸の1つです。約2.6%を占めています。比率はわずかですが、リジンにはケラチンの生成を促す働きがあります。ケラチンを作るうえで欠くことのできないアミノ酸です。

  2. 細胞分裂促進
    髪は栄養素と酸素を受け取った毛母細胞が分裂し角化することで作られ、伸びていきます。


    成長ホルモンには細胞分裂を促進する作用があります。
    リジンは成長ホルモンの分泌を促す働きをします。

  3. AGA治療薬との相性
    リジンはAGA治療薬と相性が良い成分として有名です。特にミノキシジルとの相性がよく、ミノキシジルの効果(血管拡張&細胞増殖・たんぱく質合成促進効果)を高めるとされています。
    なのでAGA対策としてリキッドタイプ(外用)・経口タイプ(内服)のミノキシジルとリジンの併用がよく用いられています。
    リジンがミノキシジルの効果を高める理由としてリジンの「たんぱく質の合成を促進する」と「血流をよくする」働きが関係すると考えられます。

  4. 広範囲な発毛効果
    リジンには広範囲な発毛効果があるとされています。
    実際、バイオサイエンティフィック社(英)が【リジンは男女問わず、さまざまな原因でおこる薄毛・脱毛に対して発毛効果を発揮する】ことを実験で証明し【薄毛・脱毛治療にリジン摂取が有効】とする米国特許を取得しています。

 

白髪 

7.5点

「白髪」予防 に関わるリジンの働きは主に次です。

  1. ケラチンの合成
    髪の色のもと【メラニン】はメラノサイトで作られています。一方で髪の毛本体といえる【ケラチン】は毛母細胞が細胞分裂をすることで作られています。


    ※メラノサイトは毛母細胞の隣に存在しています。

    毛母細胞が細胞分裂して髪が作られる過程で、メラノサイトで生成されたメラニンが毛母細胞に受け渡され髪が黒くなります。

    白髪を予防するにはメラノサイトの働きを活発にさせることが大切です。ただしそれはメラニンの受け取り先である髪の毛がしっかりと作られることが前提となります。
    リジンはケラチンの合成を促します。色素の受け取り先である髪の毛本体を生成するのに大切な成分です。

  2. メラノサイト活性
    細胞の増殖・分化に関与する成長因子IGF-1は成長ホルモンの刺激により作られます。生成されたIGF-1が細胞にある受容体に結合するとでその細胞の働きが活性化されます。
    これは頭皮内にある色素細胞メラノサイトにもあてはまり、IGF-1はメラノサイトを活性化させ黒髪のもととなるメラニンの産生を促し白髪を予防する効果をもたらします。

    マウス実験で、IGF-1を増やすとメラニン色素が増えることが確認されています。

    また、白髪と薄毛のメカニズムは違いますが、IGF-1を増やすとメラニン色素が増え、髪色が黒くなることが、マウスへの実験で分かっています。

    引用元
    白髪と薄毛の原因としくみ、どう違うの? 薄毛と白髪の関係/抜け毛予防 
    毎日が発見ネット 

    リジンは成長ホルモンの分泌を促すアミノ酸です。【リジン摂取→成長ホルモン分泌→IGF-1増加→メラノサイトの働き活性】といった流れを作ることで白髪の増加を抑制します。

美肌

9点

「美肌」作り に関わるリジンの働きは主に次です。

  1. コラーゲンの形成
    コラーゲンは肌の真皮層でハリや弾力を生みだしています。肌の美しさを保つためになくてはならない成分です。


    ※真皮層を拡大したイラストです。ひし形の線部分がコラーゲン。

    コラーゲン分子間に架橋(コラーゲン架橋)が入ることでコラーゲン繊維が形成されます。
    この「コラーゲン架橋」を形成するのにリジンおよびヒドロキシリジンは重要な役割を果たしています。

  2. 糖化予防
    コラーゲン架橋は大きく2つにわけられます。善玉架橋と悪玉架橋です。架橋が規則的に並んで形成されているのが善玉架橋で、バラバラであったり過剰に形成されたりしているのが悪玉架橋です。
    架橋が悪玉化する原因となるのが「老化」と「糖化」です。

    老化

    加齢によりコラーゲン代謝が衰えると余分な架橋が増えます。このことを老化架橋といいます。
    糖化

    糖化とは体内に余った糖質がたんぱく質とくっつき、たんぱく質を劣化させる現象のことをいいます。糖化により生まれたAGEsがコラーゲンの分子間に無秩序な架橋を形成します。このことをAGEs架橋といいます。

    リジンには糖化を防ぐ働きがあります。というのもたんぱく質の代わりに糖質と結合し、リジン自らが糖化され体外に排出されるからです。

    タンパク質を老化させ、肌をくすませたり弾力を失わせたりする糖化。「リジン」と「アルギニン」に、この糖化を抑制する働きがあることが研究により解明されました。
    「リジン」と「アルギニン」はタンパク質の身代わりとなり、自らが糖化されて体外に排出されます。この働きにより、くすみのない、ハリと弾力に満ちた肌をキープすることができます。

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    商品特徴
    ニュースリリース 味の素(株)

    糖化を防ぐことは悪玉架橋を防ぐことになります。リジンはこの点からも「コラーゲン架橋」に重要な存在といえます。

  3. ケラチンの合成
    肌の一番外側である角質層は繊維状のたんぱく質ケラチンがたくさん含まれています。


    ケラチンは水分と合わさると柔らかくなるという性質をもっていて、角質層内にあるケラチン(とNMF)のおかげで肌の潤いを保つことができています。

    髪の毛のケラチンと肌のケラチンはアミノ酸組成が違います。なので同じケラチンでも性質がまったく異なるものになっています。
    リジンは肌のケラチンの合成にも関与しています。

  4. 肌のターンオーバーを促進
    肌の細胞の分裂・再生は成長ホルモンにより促されます。リジンは成長ホルモンの分泌を促進します。肌の細胞の生まれ変わりをサポートする成分です。

 

美白

8.5点

「美白」ケア に関わるリジンの働きは主に次です。

  1. 肌のターンオーバーを正常化
    シミ・くすみのもとメラニンは肌のターンオーバーとともに排出されます。

    ターンオーバーが乱れるとメラニン排出がスムーズにいかなくなりシミ・くすみの増加につながります。
    肌のターンオーバーは表皮細胞の新陳代謝のことです。なので細胞分裂を促進することでその乱れを整えることができます。
    成長ホルモンの分泌を促すリジンには表皮細胞の分裂を促進させる効果(=肌のターンオーバー正常化効果)が期待できます。

  2. 抗糖化作用
    糖化とは体内に余った糖質がたんぱく質とくっつき、たんぱく質を劣化させる現象のことをいいます。糖化によって作られるのがAGEs(終末糖化産物)です。AGEsが肌の内側に蓄積すると肌に透明感がなくなり黄色くくすみます。
    リジンには、糖質とたんぱく質がくっつく前に糖質と結合し、排出される作用があります。AGEsの蓄積を防ぎ肌の透明感を保ちます。
  3. 抗カルボニル化作用
    カルボニル化も糖化どうように肌の黄くずみの原因となるものです。カルボニル化は糖化と違いたんぱく質と脂肪の分解物の結合により起こります。

    脂肪の分解物

    活性酸素が肌に過剰に発生すると肌の脂質が過酸化脂質に変性します。過酸化脂質が酸化分解されるとアルデヒド(カルボニル化合物)と呼ばれる物質が発生してしまいます。このアルデヒドがたんぱく質と結合することをカルボニル化といいます。カルボニル化により生まれる物質はALEs(終末脂質過酸化産物)と呼ばれます。

    肌の真皮にALEsが蓄積すると肌にあるたんぱく質(コラーゲンやエラスチン)そのものが変性し黄色くなります。AGEsの蓄積により起こる黄ぐずみよりずっと濃い黄ぐずみになるとされています。
    リジンは先とどうように【たんぱく質の身代わり】となり脂肪の分解物とくっつきALEsの蓄積を防ぎます。

    【身代わりアミノ® 】(リジン、アルギニン、ヒスチジン) くすみ感の原因となる糖化やカルボニル化という肌のタンパク質の変性を防ぐアミノ酸です。

    引用元
    <アミノホワイティブEXショット>誕生!
    プレスリリース 味の素(株)

    抗糖化作用&抗カルボニル化作用をもつリジンは肌の透明感が低下するのを抑制する働きをします。

筋肉

9点

「筋肉」増強 に関わるリジンの働きは主に次です。

  1. 筋肉のたんぱく質
    筋肉はたんぱく質でできています。筋肉を構成するたんぱく質は合成と分解を24時間繰り返しています。
    筋肉を増量するためには合成を繰り返し行えるだけの「たんぱく質」を意識して摂取する必要があります。
    筋肉のたんぱく質は20種類のアミノ酸で構成されています。そのうち筋肉を増量するために特に意識して摂取すべきは、体内で作ることのできない9種類の必須アミノ酸です。リジンは必須アミノ酸に分類されます。
  2. 成長ホルモンの分泌促進
    成長ホルモンは筋たんぱく質の合成を促進します。なので成長ホルモンの分泌を増やすことは筋肉増強につながります。
    アミノ酸の中に成長ホルモンの分泌促進効果を有するものがあります。リジンはその一つに挙げられます。

    リジンにはリジン自身が成長ホルモンの分泌促進させるだけでなく他のアミノ酸の成長ホルモンの分泌促進効果を高める働きもあります。
    そのアミノ酸がアルギニンです。リジンはアルギニンとの相性がよく、アルギニンとリジンを一緒に取るとアルギニンの成長ホルモン分泌促進効果が大幅にUPすると言われています。

    アルギニンにも成長ホルモン分泌を誘発させる作用があるのだけど、リジンと一緒にとることで、成長ホルモン分泌促進効果は約10倍も膨れあがるの!

    引用元
    40過ぎて痩せたければ、眠る何時間前にストレッチをすれば良いか?
    MAG2 NEWS (株)まぐまぐ

 

脂肪

10点

「脂肪」減少 に関わるリジンの働きは主に次です。

  1. 脂肪分解酵素を活性化
    脂肪燃焼は次の3つのステップを経て行われます。

    脂肪燃焼メカニズム

    1. 分解 体内に蓄積された中性脂肪を脂肪酸とグリセリンに分解する
    2. 運搬 分解されてできた脂肪酸を細胞のミトコンドリアに運搬する
    3. 燃焼 ミトコンドリアで脂肪酸がエネルギー貯蔵物質ATPに変わる

    ATPがエネルギーとして消費される→脂肪燃焼

    ①分解の文章の最初には【脂肪分解酵素が活性され】を付け加える必要があります。

    →【脂肪分解酵素が活性され】体内に蓄積された中性脂肪を脂肪酸とグリセリンに分解する

    リジンには脂肪分解酵素を活性させる働きがあります。リジンを摂取すると脂肪の分解が活発になり脂肪燃焼が促されることになります。
  2. AMPK活性
    AMPKは細胞内のエネルギーの減少を感知しATPのレベルを回復させる作用をもつ酵素のことをいいます。
    この酵素が活性されると【ATP産生の促進とATP消費の抑制】が誘導され細胞内のATPレベルが回復するメカニズムとなっています。
    AMPKは 激しい運動をしたときや空腹状態の時に活性化されます。

    【ATP産生の促進とATP消費の抑制】とは【糖・脂肪・たんぱく質の分解促進と糖・脂肪・たんぱく質の合成抑制】です。

    このことをダイエット目線でいうと「体内から中性脂肪が減る」ということになります。

    リジンにはAMPKを活性させる働きがあります。なのでリジンの摂取は激しい運動せずともまた空腹状態にさせなくとも脂肪減少効果をもたらす可能性があります。
    リジンはこの点からも脂肪燃焼効果が高いアミノ酸と言えます。

  3. 脂肪酸の運搬サポート
    脂肪酸をATPに変える場所は細胞内のミトコンドリアです。脂肪酸はミトコンドリアで、酸素を用いて完全燃焼され二酸化炭素と水にまで分解されます。
    脂肪酸はミトコンドリアのマトリックスで酸化されますが、そこに入るにはカルニチンと結合しなければなりません

    ミトコンドリア



    ミトコンドリアは外膜と内膜の二重の生体膜で構成されています。外膜はおおもとを囲っている線、内膜はくねくねした部分の線です。内膜はクリステと呼ばれるひだ状構造を持ちます。内膜に囲まれた内側をマトリックスといいます。
     

    なぜなら脂肪酸のままでは内膜を通過することができず、一時的にカルニチンと結合することで内膜を通過することができるからです。

    つまるところカルニチンは下記脂肪燃焼メカニズム②運搬において必須の成分といえます。

    脂肪燃焼メカニズム

    1. 分解 体内に蓄積された中性脂肪を脂肪酸とグリセリンに分解する
    2. 運搬 分解されてできた脂肪酸を細胞のミトコンドリアに運搬する
    3. 燃焼 ミトコンドリアで脂肪酸がエネルギー貯蔵物質ATPに変わる

    ATPがエネルギーとして消費される→脂肪燃焼

    カルニチンが不足している あるいは脂肪酸とカルニチンの結合が上手くいかない場合、脂肪酸は酸化されず脂肪に再合成されてしまいます。

    リジンはカルニチンの材料です。また脂肪酸とカルニチンの結合を触媒する酵素を活性させる働きもします。
    リジンも脂肪燃焼メカニズム②運搬の過程において重要な存在といえます。

 

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リジンの働き分析【中身編】

合計 45.5/60点

カテゴリー別 点数

身体 10点

エネ 9点

病気 6点

体質 6点

精力 6.5点

健脳 8点

 

身体

10点

「身体」の構成材料 に関わるリジンの働きは主に次です。

  1. たんぱく質の材料
    人体の6割は水です。残りの4割の半分を占めるのがたんぱく質です。
    人間の構成比
    筋肉、内臓、皮膚や赤血球・白血球などの血球成分の主成分となっているのがたんぱく質です。体内にあるさまざまなホルモンや酵素の主成分もたんぱく質です。
    これらたんぱく質は主に20種類のアミノ酸が複雑に組み合わさることで作られます。アミノ酸の組み合わせが違うため、たんぱく質の形・性質・働きが異なっています。

    リジンはたんぱく質を構成する20種類のアミノ酸の1種で、そのうち体内で合成することのできない必須アミノ酸に分類されます。

    必須アミノ酸の中でもっとも不足しやすいと言われているのがリジンです
    ※食品中のたんぱく質においてリジンが最も制限アミノ酸になりやすい。

    体たんぱく質の合成を考えた時にリジンの摂取は特に重要となります。

  2. たんぱく質の合成促進
    リジンはたんぱく質の材料として利用されるだけでありません。成長ホルモンの分泌を促すことで、たんぱく質の合成を促進させる働きもします。

 

エネ

9点

「エネルギー」生成 に関わるリジンの働きは主に次です。

  1. 脂質のエネルギー代謝
    脂肪からエネルギーを産生する流れは簡潔にいうと次です。

    1. 分解 体内に蓄積された中性脂肪を脂肪酸とグリセリンに分解する
    2. 運搬 分解されてできた脂肪酸を細胞のミトコンドリアに運搬する
    3. 燃焼 ミトコンドリアで脂肪酸がエネルギー貯蔵物質ATPに変わる

    リジンは以下の理由からこの流れに深く関与しています。※上記番号とリンク

    ①リジンは脂肪分解酵素を活性させる働きをし脂肪の分解を促します。

    ②分解された脂肪酸はカルニチンと結合することで燃焼させる場所(ミトコンドリア内)に入ることができます。
    リジンはカルニチンの原料です。また脂肪酸とカルニチンが結合する際に必要な酵素を活性させる働きもします。

    つまるところリジンは【脂肪の分解を促す&脂肪を燃焼する場所へ運ぶ手助けをする】ことで、脂肪からのエネルギー産生を促進させています。

  2. AMPK活性
    AMPKは細胞内のエネルギーの減少を感知し、ATPのレベルを回復させる作用をもつ酵素のことをいいます。AMPKが活性されると【ATP産生の促進とATP消費の抑制】が誘導され細胞内のATPレベルが回復するメカニズムとなっています。
    リジンにはAMPKを活性させる作用があるとされています。

  3. ケト原性アミノ酸
    体内で糖が枯渇している時に、筋肉のたんぱく質が分解されてアミノ酸が作り出されます。そのアミノ酸が糖新生やケトン体生成や脂肪酸生成に利用されます。糖新生に用いられるアミノ酸を糖原性アミノ酸、脂肪酸生成やケトン体生成に用いられるのをケト原性アミノ酸といいます。
    リジンはケト原性アミノ酸に分類されます。ケト原性アミノ酸はアセチルCoAまたはアセト酢酸(ケトン体)に変換されます。
    アセチルCoAはTCA回路に組み込まれてエネルギーとして利用されたり、脂肪酸に生成されたりします。

病気

6点

「病気」予防 に関わるリジンの働きは主に次です。

  1. 肝臓の病気
    肝臓はダメージを受けていてもなかなか自覚症状がでません。なので沈黙の臓器と呼ばれています。病気が進行してからはじめてその症状として現れます。
    肝臓の病気を予防するためには日頃から肝機能を向上させる栄養成分を意識して摂取する必要があります。リジンには肝臓の機能を高める働きがあります。

    肝臓はアルコールなどの解毒や老廃物の排泄以外にも、エネルギーを産出して貯蔵するなど生命維持の重要な働きをする臓器の一つです。リジンはこのような肝機能をサポートするといわれています。

    集中力アップも期待できるアミノ酸、リジンとは
    POWER PRODUCTION
    江崎グリコ(株)

  2. 骨粗鬆症予防
    リジンには腸管でのカルシウムの吸収を促進する働きがあります。カルシウムと一緒にとることで骨粗鬆症予防になります。

 

体質

6点

「体質」改善 に関わるリジンの働きは主に次です。

  1. 免疫力
    リジンは免疫抗体の材料となります。リジンの摂取は免疫力を高めるので感染症の予防になります。
  2. ヘルペス
    ヘルペスとは「ヘルペスウイルス」が皮膚や粘膜に感染して、小さな水ぶくれの集まりができる病気のことです。たとえば口唇ヘルペスはくちびるの周りに、性器ヘルペスは性器の周りに小さな水ぶくれの集まりができます。
    ①で話しましたが、リジンにはウィルス感染を抑える働きがあります。とくにヘルペスウィルスに有効とされ、「ヘルペス予防にリジンの摂取が効く」は非常に有名な話です。
  3. 血管の健康
    リジンには血管を丈夫にする働きがあります。この働きの特徴は「血圧をあまり下げないものの丈夫にする」です。

    参照
    タンパク質の摂取と血管の健康との関係は?
    公益財団法人 日本食肉消費総合センター

  4. 疲労回復
    糖や脂肪の代謝を促進しエネルギー産生を高める働きをするリジンには疲労回復効果が期待できます。

精力

6.5点

「精力」増強&「性機能」向上 に関わるリジンの働きは主に次です。

  1. カルニチンの原料
    女性不妊の原因の一つに卵子の老化があげられます。卵子には多くのミトコンドリアが存在しており、このミトコンドリアの機能低下が卵子の老化につながるとされています。なので卵子のミトコンドリアを活性化させることができれば、卵子の老化を遅らせ その質を保つことになります。

    カルニチンはミトコンドリアを活性させる働きをし妊娠しやすい体質づくりをサポートします。
    「ミトコンドリアを活性させる」働きは当然ですが卵子のみならず精子にもあてはまります。実際カルニチンの摂取は精子の運動率を向上させることが報告されています。

    つまりカルニチンは不妊に悩んでる女性・男性両方の手助けとなる成分です。

    リジンはカルニチンの原料です。カルニチンは肝臓および腎臓でリジンとメチオニンを原料にして生成されます。

 

健脳

8

「脳」の健康 に関わるリジンの働きは主に次です。

  1. 集中力
    脳は多くのエネルギーを必要とします。脳のエネルギーとなるのはブドウ糖のみでブドウ糖が不足すると脳の働きが悪くなり集中力の低下につながります。
    ※ケトン体も脳のエネルギーになります。

    脳のエネルギーを確保するにはエネルギー源であるブドウ糖の摂取だけでなくブドウ糖をエネルギーに変える、いわゆる「糖代謝を促進する」成分も一緒にとることが大切です。
    糖代謝を促進する成分の代表と言えばビタミンB1ですが、それにリジンも加えることができます。
    リジンには吸収したブドウ糖をスムーズにエネルギーに変換させる働きがあります。

    筋肉や各内臓、脳のエネルギー源となるブドウ糖が不足すると、疲労を感じたり、イライラして集中力が続かなくなったりします。このときリジンは、吸収したブドウ糖がエネルギーに変わるのをスムーズにする働きがあるといわれています。

    集中力アップも期待できるアミノ酸、リジンとは
    POWER PRODUCTION
    江崎グリコ(株)

    リジンは脳を働かせる栄養素としても有名です。

 

 

リジンのサプリメント紹介

 
リジンがメイン成分のサプリメントを紹介します。
 
Now Foods

L-リジンは、食品またはサプリメントから摂取する必要のある必須アミノ酸です。リジンは体内のすべてのタンパク質の形成に必要です。また、肌、腱、骨といった結合組織を形成する構造タンパク質コラーゲンとエラスチンの修復にも必要とされます。L-リジンは、脂肪代謝やエネルギー生成に必要とされるL-カルニチンの前駆体でもあります。さらに、L-リジンは健康的な免疫機能や正しい循環器機能をサポートします。

引用元
Now Foods, L-リジン、500 mg、250錠
iHerb.com

 
 
Source Naturals

L-プロリンとL-リジンは、共にコラーゲンの働きに欠かせないアミノ酸で、これに加えて ビタミンCとプロアントシアニジンも豊富なホーソーンベリーやブドウ種子エキスをプラス配合。 美容のベースになる重要なコンビネーションです★

引用元
プロリン&リジン 120粒
米国サプリ直販のNatural Harmony 楽天市場店

 

 

リジンが含まれているサプリメントを紹介します。

Now Foods

NOW社の「トリアミノ」は、名前の通り「L-アルギニン」「L-オルニチン」「L-リジン」の3種類のアミノ酸をバランスよく配合したサプリメントです。 この3つのアミノ酸はナイトタイムフォーミュラとも言われ、睡眠中にたくさん出ると言われているダイエットホルモンに関わっているため、寝ている間もムダにしたくないダイエッターにオススメです。 トレーニングや美容のためにも重要な働きを持つ3つのアミノ酸で毎日体をしっかりケアしましょう。

引用元
トリアミノ (L-アルギニン L-オルニチン L-リジン) 120粒 NOW Foods(ナウフーズ)
米国サプリ直販のNatural Harmony 楽天市場店

 

商品説明文の引用元からでも購入可能です。iHerb.comの場合、 iHerb紹介コード=ALH5806 ご利用いただけたら幸いです。 リンクから飛んでいただくと、自動的にコード適応になります。

 

 

 

リジンのまとめ

分析【見た目編】53

分析【中身編】45.5

 

リジン 脂肪燃焼促進 参照一覧

リジン 若さの秘密 (株)わかさ生活

L-リジンの機能 味の素ヘルシーサプライ(株)

2.運動とエネルギー消費 J-STAGE

新しいパラダイムとしてのがん抑制遺伝子のJanus(ヤヌス)機能―メタボリックシンドロームと発がんをつなぐ分子機構― J-STAGE

コラーゲンの三本鎖構造の熱安定性に及ぼす水和の効果 J-STAGE

コラーゲンの分子構造・高次構造 J-STAGE

コラーゲンの構造 J-STAGE

天然素材コラーゲンの機能性 一般財団法人 日本皮革研究所

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