Now Foods DMAE

 

 

摂取して小顔・リフトアップ効果?

★★★★★

DMAEの正当な摂取目的は記憶力UPや認知症予防です。

アセチルコリンは記憶や学習の役割を担う神経伝達物質です。脳内にアセチルコリンを増やすことができれば記憶力や集中力のUPにつながります。
アセチルコリンそのものは血液脳関門を通過できません。
なので、増やす方法はアセチルコリンの原料であるコリンの前駆体あるいは供給剤で【血液脳関門を通過できるもの】を体内に取り入れることです。
DMAEがそれに当てはまります。

DMAEの邪道な摂取目的は小顔・リフトアップ効果です。
アセチルコリンには筋肉を収縮させる作用もあります。この「筋肉」というのは「顔」もあてはまります。加齢とともにアセチルコリンは減ります。結果、顔の筋肉の収縮作用が弱くなり、たるみがおこります。この理論より、アセチルコリンの合成を促進させる働きをするDMAEには小顔・リフトアップ効果があるとされています。
これ基本 塗布すること(化粧品)で得られる効果と思われるのですが、摂取でもいけるみたいです。
iHerbのDMAEサプリレビューを見ていると、「顔が引き締まった」といった内容がそこそこ多いように感じます。

個人的に、(DMAEに限らず)栄養成分を摂取することで 小顔になるってファンタジーな話だと思っています。
リフトアップのほうはどうでしょうか。「たるみを防ぐ」と捉えれば、摂取でもいけるリアリティーな話となります。
自分はけっこうな頻度でDMAEを取っています。【自称 年の割にたるんでいない】ので、これに対するDMAEの貢献度は高いと言えるかもしれません。
いずれにせよDMAEには抗酸化作用や抗炎症作用もあります。それら作用も合わさってトータル「肌の違い」を感じることが出来る成分と言えるかもしれません。

※摂取目的の正当、邪道は個人の見解です。
.

※レビューの内容について
→個人の見解です。

スポンサードリンク