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SIRT1、SIRT3、SIRT6この3つを活性化させるレアな成分はなんでしょう?
はい、正解はウロリチンAです。
その結果、ウロリチンAはSIRT6に対して発現増強する効果を有することを確認いたしました。ウロリチンAはSIRT1やSIRT3にも効果があることが知られており、これらの結果から、ウロリチンAが抗老化効果を有する新しい機能性食品素材として有望であることがわかりました。
引用元
抗老化新規機能性食品素材として注目!ザクロ抽出物の腸内代謝物「ウロリチンA」によるサーチュイン遺伝子発現増強効果を確認
PR TIMES
ウロリチンAはザクロなどに含まれるエラグ酸が腸内細菌によって代謝されて作られる物質です。
ということでザクロエキスを摂れば、ウロリチンAをゲットできる可能性があります。
可能性がある・・・
なんでこんな言い方をしているのかというと、
腸内で エラグ酸をウロリチンAに変換できる日本人は半数ほどしかいないとのことです。
ただし、体内でウロリチンを作れる人と作れない人がいて、日本人の場合、ウロリチンを作れる人の割合は全体の50%です。
引用元
ザクロを食べても2人に1人は「ウロリチン」を作れないって本当? 研究者に聞いてみた
ウートピ
50%の確率か・・
だったら摂らなくても・・・
なんて考えるのはダメっス。
アンチエジングを実現させるならば、腸内細菌がある方に当てはまると強く思い込んでせっせと摂るのが賢明です。
まあ~よりアンチエジングを実現させるのであれば、ウロリチンAそのもののサプリを摂るのがより賢明なんですけど。
・・・・・
・・・・・
えー
言いたいことは(ウロリチンAサプリが高くて手を出せないなら)とりあえず ザクロエキスは摂っておくべし!です。
さて、ウロリチンA目的でザクロエキスサプリを取るならば、
エラグ酸の量が重要です。
つまるところ、ザクロエキスが多く含まれていても、エラグ酸の含有率が低ければアレということです。
これは商標素材【PomActiv™ Plus】でエラグ酸含有量を70%に標準化した高濃度のザクロエキスです。
ザクロエキス本体の量は1粒あたり250mgと多くはないのですが、その割にエラグ酸の量はかなり多いです。
70%に標準化はハッキリ言ってすごいです。他のは40%とかなんで。
例えば人気のこれなんかは40%です。
ただし、Source Naturalsのは ザクロエキス本体の量が多い(500mg/粒)かつリーズナブルなので、Swansonのよりコスパはだいぶ良いです。
まあ~Swansonのはベストではないかもしれませんが、選択肢の1つになるはずです。
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※レビューの内容について
→個人の見解です。