DHA

DHAの評価 A+

DHA

DHAはドコサヘキサエン酸の略です。DHAは脂肪酸の一種です。

脂肪酸は何種類かに分類されていて そのうちDHAは、多価不飽和脂肪酸のn-3系脂肪酸(オメガ3脂肪酸)に属しています。体内で合成できない必須脂肪酸です。必須なので一定量を必ず食事から摂取する必要があります。

魚全般、特に青魚に多く含まれます。

スポンサードリンク

DHAの摂取目的

DHAの摂取目的は血液をサラサラにすること、記憶力を上げる、視力を落とさないことです。あと髪「薄毛」「白髪」、肌「美肌」「美白」、体力「普段」も摂取目的となります。

 摂取目的
髪「薄毛」「白髪」
肌「美肌」「美白」
体力「普段」
その他「血液」「記憶力」「視力」

DHAの効果・効能

血液
DHAには赤血球などの血液中成分を柔らかくする働きがあるため、血流を改善する働きがあります。コレステロール値の上昇を抑え、動脈硬化を防ぎます。また、中性脂肪を低下させる働きもあります。血圧が高くなるのを防ぐ働きもあり、脳梗塞・脳出血などを予防します。DHAを摂取することで、血流が改善され血液がサラサラの状態になります。

記憶力・集中力
DHAは脳を構成するおよそ140億個の神経細胞に存在しています。脳内でも特に記憶や学習に関わる海馬に多く集まっています。量は脳の他の部位に比べて2倍以上存在としているといわれています。
そのため、DHAは脳の栄養素とも呼ばれ、海馬にあるDHAの量が頭の良さに関係しているとも言われています。

視力
DHAは、目の網膜に含まれる脂肪酸の約50%を占めていて、網膜機能にも大きな影響を及ぼすといわれています。そのため目の機能や視力にとって、なくてはならない存在とされています。実際に、DHAが不足することで視力が落ちることが、実験によって報告されています。
DHAの摂取は、近視の改善だけでなく動体視力の改善などにつながります。

アレルギーの改善
DHAを摂取することでアレルギーを引き起こす成分を抑えることができます。特にアトピー性皮膚炎に効果が高いといわれています。ある実験では、アトピー性皮膚炎の患者にDHAを投与したところ、4週間で効果が出始めたそうです。またアレルギーの一種である喘息は、脂肪酸のバランスが崩れてしまうことが原因だと言われています。特にn-3系脂肪酸(オメガ3脂肪酸)の摂取比率が落ちることでバランスが崩れるとされています。DHAを積極的にとることはバランスを正常に戻すといえます

DHAのキャッチフレーズ集

  • 血液をサラサラに、生活習慣病予防に
  • 集中したいとき、記憶力をあげたいとき、仕事、勉強に頑張る人に
  • 脂肪の摂り過ぎを気にしている方
  • 若々しさをサポート、健康に欠かせない必須脂肪酸
  • 魚が苦手な方や肉中心の食生活に偏りがちな方
スポンサードリンク

DHAの摂取量、不足、過剰

DHAの摂取量
DHA単独の目安摂取量はありません。DHAとEPA合わせての目安摂取量があります。厚生労働省は、健康維持を目的とした基準の中で、DHA・EPAの1日の目標摂取量を1g以上を推奨しています。まずは1gを目標として継続して摂取することが大事です。
 
DHAの不足
DHAは体内で作ることのできない必須脂肪酸です。脂肪酸はエネルギー源であったり細胞膜やホルモンの構成材料となっています。なのでエネルギー不足になり疲労を感じやすくなったり、血管や細胞がもろくなります。動脈硬化をはじめとした生活習慣病のリスクを高めることになります。
 
DHAの過剰
こちらもEPAと合わせての量になりますが、1日3g以上は避けたほうがいいともいます。外国では3g以上とっても問題ないといわれますが、おそらくあちらの体型基準です。日本では3g以上摂ると、体に不調が現れる可能性が高まると考えられています。毎日必要量を継続して取ることが大事です。
またDHA・EPAには、血液をサラサラにする効果があります。血液、血管関係の薬を服用している場合は注意です。
 

DHCの豆知識

やさしくなる?
精神的に不安定なのは、DHAの摂取比率が低いことが一つの原因と考えられています。俗にいう「キレやすい」人はDHAの摂取率が低いことが多いようです。DHAを摂取することで攻撃性がなくなり、精神的に安定がすることできると報告されています。ストレスの緩和にも効果が期待されています
 
赤ちゃん
DHAは、妊娠後期の胎児と乳児期の赤ちゃんの発育にとても重要な栄養成分です。母乳にはDHAが多く含まれますが、赤ちゃんの脳や網膜の発育・発達に必要なDHAを母乳から摂取できるように配慮されているためです。母乳に含まれるDHAの量は、日頃の食生活でとるDHAの量に影響されるといわれています。
 
アルツハイマー型認知症
アルツハイマー型認知症は、認知症の中で一番多いとされています。脳の「海馬」の一部が破壊されてしまうために起こる認知症です。アルツハイマー型認知症とDHAに関連があり、DHAはアルツハイマー型認知症を抑える可能性があるいわれていす。
というのもDHAにはNGF(神経成長因子)を増やす働きがあるからです。NGFは脳細胞の働きを高めたり脳神経の機能回復を促したりする重要なタンパク質です。NGFはアルツハイマー型認知症の改善に役立つ栄養素として注目されています。
 
EPAとの違い
青魚に多く含まれ、血液をサラサラにするn-3系脂肪酸(オメガ3脂肪酸)にはEPAという成分もあります。だいたい魚を取れば、DHA、EPA両方の成分を摂取することができます。サプリメントなどでも一緒で販売されています。
血流を改善するという点においてDHAもEPAも一緒です。
違いはDHAは主に脳に運ばれて、脳神経に働きかける成分、EPAのほうは血液、血管の健康により高い効果もたらす成分といえます。
DHAは脳、目に効く唯一の脂肪酸
DHAとEPAの大きな違いは、DHAのみが脳、目に働くという点です。
脳には「血液脳関門」や「血液網膜関門」と呼ばれているフィルターのようなものがあり、脳内に入れる成分と入れない成分を選別しています。
ずばり脳内に入れる成分がDHAなのです。EPAはこのフィルターを通過することができません。そのため体内でDHAは、脳や目の網膜、神経系統に多く分布し、記憶力、集中力を良くしたりストレスを緩和させるなど、頭の良さやリラックスに関わる働きをしてくれるのです。

DHAのイメージ

食物だったらサンマなどの青魚

写真だったらこれ、記憶力、集中力を向上させる

DHAと相性の良い栄養成分

・EPA
・ビタミンE
・ココナッツオイル(中鎖脂肪酸)

DHAの勝手にランキング

 

DHAのレーダーチャート解説

評価基準

  • 6 
    このカテゴリーに効果があることで有名。即効性があったり、継続して摂取することで効果を感じる
  • 5 
    このカテゴリーに効果があることで有名。継続して摂取することでなんとなく効果を感じる

  • このカテゴリーに効果があるといわれている。効果が得られることを期待して飲んでいる
  • 3.5 
    このカテゴリーに効果があるといわれているが、個人的に摂取目的としていない

  • このカテゴリーになんらかの効果があるもの

  • このカテゴリーとはあまり関係ないと思われる

  • このカテゴリーとは関係ないと思われる

※4以上が摂取目的となっているカテゴリー 

 

スポンサードリンク

 

DHA総合評価 A+ 14.5

 総合評価について
5つのカテゴリーのうち、評価が高い上位3つのカテゴリーを足したものです。「B~SS」でつけています。
SS  18点
S  16点以上
A+ 14点以上
A  12点以上
B+ 10点以上
B  9点以下

髪(薄毛、白髪)評価4
DHAには、血液をサラサラにする効果があります。血流をよくすることは、髪にもいいことです。髪が抜けたり、黒い髪が作られなかったりする原因の1つに髪のための栄養素や酸素を運ぶ血液の流れが悪くなっていることが挙げられます。

肌(美肌)評価4
DHAは脂肪酸、つまり脂質に含まれます。脂質は肌の水分バランスを守る働きがあります。DHAを飲むことで肌にもプラスになることは間違いありません。またDHAの血流改善効果は美肌、美白にもプラスになります。

体型(ダイエット)評価3.5
DHAは多価不飽和脂肪酸です。多価不飽和脂肪酸は悪玉(LDL)コレステロールを減らす働きがあります。また中性脂肪を減らす効果もあるといわれています。

体力(普段)評価4
脂質は3大栄養素で、エネルギー源です。エネルギー不足は疲労につながります。DHAは脂質であると考えて。

その他 総合評価6

血液 評価6
血液サラサラ効果といえば、DHA・EPAが有名です。ただ血液サラサラという言う点に関しては、EPAに劣ると思います。EPAのほうがDHAより血液、血管の健康により高い効果もたらす成分といえるからです。こ血液サラサラに重点を置く場合、EPAの成分がより多く含んでいるものを選ぶべきです。

記憶力 評価6
DHAは脳の栄養素とも呼ばれ、海馬にあるDHAの量が頭の良さに関係しているといわれています。
脳の栄養成分になれるのは脂肪酸ではDHAのみです。脳内に入れる成分と入れない成分を選別しています。脳内に入れる成分がDHAなのです。EPAは入れません。そのため体内でDHAは、脳や目の網膜、神経系統に多く分布し、記憶力、集中力を良くしたりストレスを緩和させるなど、頭の良さやリラックスに関わる働きをしてくれるのです。受験生や何らかの試験を控えている人は積極的にとるべき成分です。

視力 評価6
DHAは、目の網膜に含まれる脂肪酸の約50%を占めていて、網膜機能にも大きな影響を及ぼすといわれていますDHAが不足することで視力が落ちることが、実験によって報告されています。視力が落ちてきている人や視力低下を予防したい人にお勧めの成分です。

DHA雑感

DHAの効果に関係しているカテゴリーが、ほとんど「その他」になってしまいました。
レビューを始めて数回たちましたが、完全にボロがでた感じです。

やっぱ5つのカテゴリーは無理があったか・・・・

ところでカテゴリーごとに評価するさいに、同じような効果でも点数の違いがでることがあります。

同じような効果でも点数に違いがでる例をDHAを使って説明したいとおもいます。

・血流改善効果

よくDHAは血液の流れをよくするのだから髪の評価がもっといいはずといわれることがあります。

えーとすいません。

このブログ全然読まれていないので言われたことは一度もないのですが、そういわれてもおかしくないと思います。

確かに血流改善は薄毛のためにもなります。逆からいえば、薄毛の原因の一つが血行不良ですからそういえます。
DHAは、血中のコレステロール値を下げて血液をサラサラにし、血流を改善してくれるのです。血行が良くなることで、頭皮に栄養が行き渡りやすくなります。

そう考えると髪にいいんじゃね!点数いいんじゃね!

になりますが・・・

なんか薄毛改善のためにDHAを取っている感覚があまりないのです。なので4の評価にしています。もちろん髪には絶対プラスになると頭の片隅にはあるのですが・・・・

で、同じような血流改善効果があるものでも、薄毛予防に飲んでいる栄養成分もあります。それは髪のカテゴリーの点数が高くなっています。
例えば毛細血管を増やす栄養成分(シナモン、ヒハツ)は薄毛予防のために飲んでいて、さらにいえば満点評価をしています。

同じ「血液の流れ」を改善する目的でも、薄毛予防に関して高く評価したり、男性器の改善に関して高く評価したり、はたまたそれらでは評価しなかったりといろいろ違いがでるのは、

単に私のフィーリングの問題なのです。

※ちなみに「男性器の改善」には一酸化窒素を増やし血流を良くするアルギニンやシトルリンを高く評価しています。

じゃあDHAの血流改善効果は何を期待しているのかというと・・・

ズバリ血液がドロドロになって生活習慣病になるのをさけることです。

あまり深く考えずに「血液がサラサラに」をモットーに飲んでいます。やっぱり血液がドロドロっていうのが、何か嫌ですからね~

・・・・・

・まとめ

まあDHAといえば、個人的には視力と記憶力ですかね。

この2つに関しては、とてつもなく効く成分だと思います。
この2つの能力は絶対失い(減らし)たくないので、これ目的で飲んでいるといってもいいと思います。

とにもかくにもDHA・EPAってネットCM、新聞の折り込み広告、テレビのCMなどですごい流行っている気がします。

テレビでも特集を組まれることがめっちゃ多いです。

あまりにも周りでもてはやされているため、それに影響され自分も取らなきゃという感じになっていることは否めません。

スポンサードリンク