EPA

EPAの評価 A+


EPA

EPAはエイコサペンタエン酸の略称です。EPAは脂肪酸です。脂肪酸は何種類かに分類されていて そのうちEPAは多価不飽和脂肪酸のn-3系脂肪酸(オメガ3脂肪酸)に属しています。

主に青魚の油に多く含まれるEPAは、体内でほとんど作ることができない「必須脂肪酸」の1つです。

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EPAの摂取目的

DHAの摂取目的は「血液」をサラサラにすることと 体型「ダイエット」です。あと髪「薄毛」「白髪」、肌「美肌」「美白」、体力「普段」も摂取目的となります。

 摂取目的
髪「薄毛」「白髪」
肌「美肌」「美白」
体型 「ダイエット」
その他「血液」

EPAの効果・効能

血液
EPAには血小板が血管内で固まるのを防ぐ作用があります。血栓をつくらせない働きがあります。なので、心筋梗塞など生活習慣病予防の効果があります。善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす働きもあり、血液をサラサラにしてくれます。

ダイエット
EPAはGLP-1ホルモン(痩せるホルモン)の分泌を促進するので、ダイエット効果あるといわれています。GLP-1はアメリカでは肥満の治療薬として使われているホルモンです。体内で誰もが持っていって、痩せる効果があるといわれているホルモンです。なぜ痩せるのかというとGLP-1は糖分の吸収を抑える働きあるので、体脂肪を体につきにくくするからです。
小腸が刺激されると「GLP-1」というホルモンが分泌されます。
EPAは小腸を刺激することができる成分です。

ドライアイ
涙の表面を覆っている油膜は、マイボーム腺(まつ毛の生え際の近くにある)から分泌されています。
このマイボーム腺がうまく機能しなくなると、油膜の分泌が減り涙の量が少なくなります。すなわちドライアイになります。
EPAを摂取するとマイボーム腺の機能が正常になり、涙が流れやすくなるため、ドライアイの症状が改善するといわれています。

アレルギー
EPAには、花粉症やアトピー性皮膚炎といったアレルギー症状を改善、緩和する効果があるとされています。
EPAには炎症やアレルギーの原因となるプロスタグランジンや喘息、鼻炎を引き起こすロイトコリエンといった物質の量を減らす働きがあります。
また喘息は、脂肪酸のバランスが崩れてしまうことが原因だと言われています。特にn-3系脂肪酸(オメガ3脂肪酸)の摂取比率が落ちることでバランスが崩れるとされています。EPAを積極的にとることは比率のバランスを正常に戻すといえます。
EPAには抗炎症作用を高める働きもあります。EPAの抗炎症作用は発生した炎症を鎮めたりするというよりは、炎症を起こりににくくする働きがあるといえます。

EPAのサプリメントによくあるキャッチフレーズ集

  • 血液をサラサラにし生活習慣予防に
  • 血液中の余分な脂肪分を取り除く
  • 体内で充分につくることができないため、食事などで積極的に摂取したい成分
  • カロリー、コレステロールが気になる方
  • 目にうるおいを与える!ドライアイにEPAを
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EPAの摂取量、不足、過剰

EPAの摂取量
EPA単独の目安摂取量はありません。DHAとEPA合わせての目安摂取量があります。厚生労働省は、健康維持を目的とした基準の中で、DHA・EPAの1日の目標摂取量を1g以上を推奨しています。まずは1gを目標として摂取することが大事です。
 
EPAの不足
EPAは体内で作ることのできない必須脂肪酸です。脂肪酸はエネルギー源であったり細胞膜やホルモンの構成材料となっています。なのでエネルギー不足になり疲労を感じやすくなったり、血管や細胞がもろくなります。動脈硬化をはじめとした生活習慣病のリスクを高めることになります。
 
EPAの過剰
こちらもDHAと合わせての量になりますが、1日3g以上は避けたほうがいいともいます。外国では3g以上とっても問題ないといわれますが、おそらくあちらの体型基準です。日本では3g以上摂ると、体に不調が現れる可能性が高まると考えられています。毎日必要量を継続して取ることが大事です。DHA・EPAには、血液をサラサラにする効果があります。血液、血管関係の薬を服用している場合は注意です。
 

EPAの豆知識

血液サラサラならEPA
血液をサラサラにする効果はDHAよりEPAの方が高いです。EPAは血小板が血管内で固まるのを抑制する効果があり、血栓をつくらせないことで血流をよくします。その結果、心筋梗塞、脳梗塞などの予防効果があります。このような効果はDHAにもあるのですがEPAと比べて高い効果は期待できません。
 
中性脂肪
上記で述べましたが、EPAは、血液をサラサラにする効果を持っています。特に、中性脂肪を減少させる効果が強いとされています。中性脂肪に対してはDHAよりEPAの方が、効果が高いといわれています。中性脂肪が高いと、体内でさまざまな問題が引き起こされます。健康な状態の血液はサラサラですが、血液中に中性脂肪が多く含まれると血液は、ドロドロとした状態になってしまいます。
 
EPAは貴重
DHAとEPAは両方とも魚の油に含まれています。魚の油に含まれる量の絶対値としてはDHAよりも少ないです。このことは、EPAのほうがより貴重な成分であると言えます。魚油には必ずDHAが入っているので、EPAを目的として魚を摂る限りDHAの摂取量は考えなくていいともいます。EPAが多い食品を摂取すれば、どちらも十分摂取している状態になるといえるからです。

EPAのイメージ

イワシ 写真はイワシの缶詰

写真だったらこれ 血液の流れをよくする。ダイエット効果もある

EPAと相性の良い栄養成分

・DHA
・ビタミンE
・ココナッツオイル(中鎖脂肪酸)

EPAの勝手にランキング

体型(ダイエット)部門 第12

EPAのレーダーチャート解説

評価基準

  • 6 
    このカテゴリーに効果があることで有名。即効性があったり、継続して摂取することで効果を感じる
  • 5 
    このカテゴリーに効果があることで有名。継続して摂取することでなんとなく効果を感じる

  • このカテゴリーに効果があるといわれている。効果が得られることを期待して飲んでいる
  • 3.5 
    このカテゴリーに効果があるといわれているが、個人的に摂取目的としていない

  • このカテゴリーになんらかの効果があるもの

  • このカテゴリーとはあまり関係ないと思われる

  • このカテゴリーとは関係ないと思われる

※4以上が摂取目的となっているカテゴリー 

 

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EPA総合評価 A+ 15.5

 総合評価について
5つのカテゴリーのうち、評価が高い上位3つのカテゴリーを足したものです。「B~SS」でつけています。
SS  18点
S  16点以上
A+ 14点以上
A  12点以上
B+ 10点以上
B  9点以下

髪(薄毛、白髪) 評価4
 EPAには、血液をサラサラにする効果があります。血流をよくすることは、髪にもいいことです。髪が抜けたり、黒い髪が作られなかったりする原因の1つに髪のための栄養素や酸素を運ぶ血液の流れが悪くなっていることが挙げられます。

肌(美肌、美白) 評価4
EPAは脂肪酸、つまり脂質に含まれます。脂質は肌の水分バランスを守る働きがあります。EPAを飲むことで肌にもプラスになることは間違いありません。またDHAの血流改善効果は美肌、美白にもプラスになります。

体型(ダイエット) 評価5
EPAにはダイエット効果があります。DHAとの大きな違いはここにあります。EPAはGLP-1ホルモン(痩せるホルモン)の分泌を促進し、ダイエット効果を持つといわれています。小腸が刺激されると「GLP-1」というホルモンが分泌されますが、EPAは小腸を刺激することができる成分といわれています。評価は5

体力(普段) 評価4.5
脂質は3大栄養素で、エネルギー源です。エネルギー不足は疲労につながります。EPAはエネルギー源になる脂質でもあると考えて評価4.5にしました。

その他(血液) 評価6
血液サラサラ効果といえば、DHA・EPAが有名ですが、この効果に関しては、EPAのほうが高いといえます。EPAは血小板が血管内で固まるのを抑制する効果があり、血栓をつくらせないことで血流をよくします。
なのでEPAのほうがDHAより血液、血管の健康により高い効果もたらすといえます。血液サラサラに重点を置く場合、EPAの成分がより多く含んでいるものを選ぶべきです。評価6

EPA雑感

EPAの摂取目的はずばり血液サラサラのためです。

この能力はDHAより数段上だと思います。
特にドロドロの原因といわれれる中性脂肪を減らす力は目を見張るものがあります。

DHAとEPAのサプリメントてセットで販売されているので、これを分けて評価することに疑問を感じる方もいらっしゃると思いますが、その辺は勘弁してください。ただ私が購入する際が、私はEPAをより重視しています。EPAの成分量がより多いものを選んでいます。

豆知識でいいましたが、魚の油からはEPAを摂取できる量はDHAより少ないです。なのでサプリはEPAを中心としたものを選んでいます。

いやDHAがメインのものとEPAがメインのもの時間をおいて両方とっています。


これはDHAメインのものでDHAの含有量が多い

でこれはEPAがメインのものです。
でこっちのEPAのほうが好きです。
DHA、EPAをとる主な目的は血液サラサラなのでその能力がより高いEPAを自分は好んでいるというわけです。

ただ一般的には上のDHAがメインのタイプが人気があると思います。

EPAとDHAってほぼ似た感じなのですが、
EPA独自の効果で注目すべきはダイエット効果があるというということです。

ダイエット部門のダークホース的存在です。

「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学テレビ」でGLP-1という痩せるホルモンの特集の回で、EPAも紹介されていました。体内にあるGLP-1分泌させることで、痩せやすく太りにくい体質にするみたいです。小腸が刺激されると「GLP-1」というホルモンが分泌され。EPAは小腸を刺激することができる成分として紹介されました。GLP-1を分泌させるためには、EPAを1日当たり1000mgの摂取が目標とされています。

なのでダイエットのリーサルウェポン的な存在としてEPAがあげられます。

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