2018 体型(ダイエット)部門 TOP33 31位~33位

体型(ダイエット)部門ランキング  TOP33

31位~33

 

 

第31位 BG(ベンジルグルコシノレート)

ベンジルグルコシノレート【含硫化合物】

ベンジルグルコシノレートは、グルコシノレート(辛子油配糖体)と呼ばれる成分の一種です。グルコシノレートはアブラナ科の植物に多く含有されています。
グルコシノレートは細胞内の酵素ミロシナーゼと反応すると加水分解されイソチオシアネート類に変換されます。イソチオシアネート類に変換されることで生体内で機能性を発揮します。ベンジルグルコシノレートはアブラナ科の「マカ」に含まれているマカ特有のグルコシノレートです。

ダイエットお役立ち度数 44
特に貢献している箇所 脂肪燃焼メカニズム プロセス③
血中に放出された遊離脂肪酸は必要な器官・組織に届けられ細胞内に入り燃焼される

エネルギーの利用を糖質→脂質に切り替える
 
 

評価項目
【これから】中性脂肪をふやさない
脂質の代謝を促進
 
 
評価内容
脂質の代謝を促進

ベンジルグルコシノレートには脂質の代謝を促進する作用があります。

エネルギーとして使われる順番は、糖質(糖)→脂質(脂肪)の順となっています。より具体的にいうとエネルギーとして使用されていく順は体内に蓄えられている糖(グリコーゲン)→血液中にある糖→その次に血中の脂肪酸→体内に溜まっている脂肪となります。

マウス実験により「血液中の乳酸の上昇を抑制」「血液中の遊離脂肪酸の上昇」「組織中のグリコーゲンの減少を抑制」「脂肪組織の総重量の減少」したことが確認されています。

この実験結果は運動時に糖質より脂質をエネルギーとして優先的に燃焼させていることを表しています。

 

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感想(311件)

ダイエットつぶやき


マカは総合的にみて脂肪燃焼効果が高い食品といえそうです

 

ベンジルグルコシノレートで4コマ

新商品マカヌードル うまくないな・・・

ムラムラしてきた~!!
よし昼間からAVでも見っか!!

 

最低な 休日を過ごしてしまった!!

 

詳細はこちら
 
 
 
 
 

第32位 ヒスチジン

ヒスチジン【アミノ酸】

ヒスチジンは9種類ある必須アミノ酸の一つです。ご存知の通り必須アミノ酸は体内で合成できないアミノ酸です。ただしヒスチジンは少し特殊で、子どものころは合成できず、大人になると合成できるようになります。なので体内で合成できる唯一の必須アミノ酸とも言えるかもしれません。
 
ダイエットお役立ち度数 42
特に貢献している箇所 脂肪燃焼メカニズム プロセス①
脳がエネルギーを確保するため脂肪分解するよう命じる

ヒスチジン→ヒスタミン→交感神経刺激→脂肪動員ホルモン分泌→脂肪分解酵素活性→脂肪分解スタート
 
評価項目

【今ある】中性脂肪を減らす
交換神経を活性化
評価指標物質とりまとめ その3 HSL
評価指標物質とりまとめ その9 β3アドレナリン受容体

【これから】中性脂肪を増やさない
満腹中枢を活性化


評価内容
交換神経を刺激
ヒスチジンが変換してできるヒスタミンには交換神経を刺激する働きがあります。交感神経が刺激されるとアドレナリンやノルアドレナリンなどの脂肪動員ホルモンが分泌されます。それらが脂肪細胞に働きかけ脂肪の分解が開始されます。


 

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満腹中枢を活性化
ヒスチジンが変換してできるヒスタミンには食欲を抑える効果があります。

脳の視床下部という箇所には、空腹を感じる「摂食中枢」と満腹を感じる「満腹中枢」が存在します。
 
摂取中枢が刺激されると空腹を感じることなり、満腹中枢が刺激されると満腹感を感じることになります。食欲を抑えるためには満腹中枢をより活性化させる必要があります。
 
ヒスタミンには満腹中枢を刺激する働きがあります。
 
 

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感想(0件)

ダイエットつぶやき

 

ヒスチジンが体内で変換してできるヒスタミンはアレルギーを引き起こす悪いやつ

ですが最近は善玉物質って考えられるようなってきています
その理由の一つに肥満予防効果かあるからです

 

ヒスチジンで4コマ

あれー ふえてる・・・
ヒスチジン飲んでいるから食べ過ぎてないはず
これでも だめか・・・

なんか 体 かゆい・・・

詳細はこちら
 
 
 
 
 

第33位 レシチン

レシチン

レシチンは脂質です。リン脂質の一種でホスファチジルコリンともいいます。
リン脂質の「一種」にすぎないのですが、レシチン≒リン脂質といってもいいすぎではありません。
というのも体内にある全リン脂質のうちもっとも多いのがレシチンで、半分近くを占めているからです。
 
 
ダイエットお役立ち度数 40
特に貢献している箇所 脂肪合成を抑制すること
糖代謝を促進するなどで脂肪の合成を抑制する

水にも油にも馴染む乳化作用により脂質が血中に移動できるようにする
 
評価項目

【これから】中性脂肪を増やさない
脂質の運搬

 

評価内容
脂質の運搬

食べものから取った脂質の代謝について簡単に説明します。

食事中の脂質は小腸で合成され、リポたんぱく質の一種「カイロミクロン」に形を変えます。
カイロミクロンはリンパ管から血液を通って全身の組織に運ばれます。各組織に達するとカイロミクロン内にある中性脂肪はその組織の血管に存在するリポたんぱく質リパーゼという酵素により 脂肪酸に分解されて、エネルギーとして利用されたり、中性脂肪として蓄積されたりします。
余ったカイロミクロンは、肝臓へ運ばれます。肝臓で合成された脂質は別種類のリポたんぱく質(VLDL・HDL・LDL)により末梢神経に運ばれていきます。

リポたんぱく質
水にとけない中性脂肪、コレストロールを血液のなかを通って細胞に運搬するために形をかえる必要があります。中性脂肪とコレステロールを中心にしてその表面をアポたんぱく質という水になじみやすいたんぱく質でつつんだ粒子状の物質のことをリポたんぱく質といいます。
※中性脂肪、コレストロールとアポたんぱく質の間に一層の膜があり、その構成成分は水と油どちらにもなじむリン脂質です。

このように「リポたんぱく質」という形にならなければ脂質は血中を移動することはできません。

 

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リポたんぱく質を形成するのに重要な役割をはたしているのがリン脂質です。中性脂肪とコレステロールを中心にしてリン脂質を主成分とする膜で覆いその膜がアポたんぱく質という水になじみやすいたんぱく質に結合することでリポたんぱく質という粒子状の物質ができあがります。

体内にある全リン脂質のうちもっとも多いのがレシチンで、半分近くを占めています。ゆえにリン脂質の水と油にもなじむという性質は主にレシチンによるものです。

水にも油にも馴染むレシチンには、乳化作用があり、この作用のおかげで脂質(中性脂肪、コレストロール)と水溶性のアポたんぱく質を結び付け、脂質を水に溶けやすいリポたんぱく質に変えることができます。

リン脂質(≒レシチン)が不足すると脂質の代謝が滞ることにつながります。LDL(悪玉コレストロール)の増加や中性脂肪の増加につながります。

 

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感想(26件)

 

ダイエットつぶやき

レシチンには血管壁にたまった脂肪分と結びつき排出を促したり、肝臓に蓄積された中性脂肪を運びさる働きもあります

 

レシチンで4コマ

あれは・・・
はへ?
体の中に入っていった脂質が
レシチンにより無事乳化された

 

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