2018 体型(ダイエット)部門 TOP33 28位~30位

体型(ダイエット)部門ランキング  TOP33

28位~30

 

 

第28位 イノシトール

イノシトール【ビタミン様物質】

イノシトールは水溶性のビタミン様物質として分類されています。体内ではブドウ糖から合成されます。ホスファチジルイノシトールというリン脂質の構成成分で、あらゆる細胞膜に存在しています。特に神経細胞の細胞膜に多く存在しています。

ダイエットお役立ち度数 49
特に貢献している箇所 脂肪燃焼メカニズム プロセス③
血中に放出された遊離脂肪酸は必要な器官・組織に届けられ細胞内に入り燃焼される

肝臓での脂肪の代謝を促進
 
評価項目

【今ある】中性脂肪を減らす
内臓脂肪(特に肝臓)を減らす


評価内容
内臓脂肪(特に肝臓)を減らす

体脂肪は臓器の周りにつく内臓脂肪と皮膚のすぐ下につく皮下脂肪に分けることができます。
内臓脂肪のほうが減りやすいのですが、蓄積すると様々な病気を引き起こします。例えば脂肪肝は肝臓に脂肪が蓄積されることで生じます。

イノシトールは脂質の代謝を促進して、肝臓への脂質蓄積を未然の防ぐ効果があります。

 
内臓脂肪を減らすとくに肝臓の脂肪を減らすのに有効な成分です。
そのため「抗脂肪肝ビタミン」とも呼ばれています。
 

 

 

 

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感想(22件)

 

ダイエットつぶやき

コーヒーよく飲む人はイノシトールを補給を心がけて!!

理由は下記リンク先

 

イノシトールで4コマ

ひゃっほー 猪ロデオすると
内臓脂肪が減るよ
猪に乗る・・
イノシシにノール・・・
イノシトール!!

 

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第29位 βグルカン

βグルカン【多糖類】

グルカンとは一般的に「グルコース」が連なって構成されている多糖類の総称のことをいいます。グルカンは化学構造の違いによりαグルカン、βグルカンに分けることが出来ます。グルコースがα結合しているものをαグルカン、グルコースがβ結合しているものをβグルカンいいます。βグルカンはグルコースの連結の形態によりいろいろな種類がありますが、通常はβ1,3-グルカンのことを指します。

ダイエットお役立ち度数 47
特に貢献している箇所 脂肪合成を抑制すること
糖代謝を促進するなどで脂肪の合成を抑制する

血糖値の急上昇を防ぎ、糖が中性脂肪に変わるのを防ぐ
 
評価項目

【これから】中性脂肪を増やさない
糖が中性脂肪に変わるのを防ぐ


評価内容
糖が中性脂肪に変わるのを防ぐ

インスリンは余った糖を脂肪細胞に運び中性脂肪として蓄える働きをします。なので糖質などをたくさん取りインスリンが大量に分泌される(血糖値が上昇)と体脂肪がつきやすくなります。

水溶性食物繊維のβグルカンには食後の血糖値の上昇を緩やかにする働きがあります。βグルカンは、胃の中で水分を含みゼリー状に変化する性質があり、その中に糖質を取り込むことができます。

 

 

βグルカンがで糖質を包み込むことで、糖質の消化・吸収がゆっくり行われるようになります。

糖質の吸収がゆるやかになるとインスリンが大量に分泌されることはありません。すなわち脂肪細胞に糖が運ばれにくくなり体脂肪がつきにくくなります。

 

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感想(6件)

 

ダイエットつぶやき


βグルカンを多く含むキノコ類は食事の一番最初に食べるべし

これだけで血糖値の急上昇を防ぐことができ中性脂肪が作られにくくなります

 

βグルカンで4コマ

最近お通じがでていないなから 便秘に効くβグルカンでも摂取してみっか

ついでに スクワットでもしてみよう
きっと便通も良くなるはず

せーの!
なんか 嫌な悪寒が・・・

ブビビ ブビビ


・・・・・

 
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第30位 アルギニン

アルギニン【アミノ酸】

アルギニンは体を作る「たんぱく質」を構成している20種類のアミノ酸の一種です。うち体内で合成できる非必須アミノ酸に分類されます。アルギニンは体内で合成できますが、乳幼児の体内では必要量を作りきれなかったり、加齢とともに合成できる量が減るといわれています。なので準必須アミノ酸と位置づけられています。

ダイエットお役立ち度数 45
特に貢献している箇所 脂肪燃焼メカニズム プロセス①
脳がエネルギーを確保するため脂肪分解するよう命じる

アルギニン摂取→成長ホルモン分泌促進→HSL活性→脂肪分解
 
 
評価項目

【今ある】中性脂肪を減らす
成長ホルモンの分泌促進
評価指標物質とりまとめ その3 HSL
評価指標物質とりまとめ その15 成長ホルモン

 

評価内容
成長ホルモンの分泌促進

空腹状態・寒冷刺激・激しい運動等 エネルギーを確保しなければいけない状況に陥ったときに、脳の視床下部からエネルギー生成の指令がくだされます。
その時に分泌されるのが脂肪分解酵素リパーゼです。脂肪細胞内にあるホルモン感受性リパーゼ(HSL)により体内に蓄えられた中性脂肪が脂肪酸とグリセリンに分解されます。

分解された脂肪酸が燃焼されエネルギーとして利用されていくことで脂肪が減っていくことになります。なのでHSLを活性を促進(=脂肪の分解を促進)することが脂肪燃焼において重要となります。

活性を促進するホルモンはいくつか存在します。

そのうちの一つが成長ホルモンです。

 

 

成長ホルモンが分泌されることでHSLが活性され脂肪がどんどん分解されていきます。
成長ホルモンの分泌を促進する方法は運動をすること十分な睡眠をとること、そして成長ホルモンの分泌を促す成分をとることです。

成長ホルモンの分泌を促す成分の代表はなんといってもアルギニンです。アルギニンをとると【成長ホルモンの分泌が促され】脂肪が分解されます。

 
おススメかもサプリ

筋肉をつけて基礎代謝をあげて脂肪を減らすと観点は無視しちゃっています

この観点も含めると成長ホルモン(筋力増強につながる)の分泌促進はダイエットにとってすごく重要かもしれません
その分泌の促進をするのがアルギニンです

 

アルギニンで4コマ

少しでも成長ホルモンGETできるように
電車がくるまでベンチで仮眠しよ~

3分後

まだ 電車 こないな・・・

10分後

ZZZ・・

2時間後

終電逃しちゃったよ・・・

寒くて寝れない・・・
成長ホルモンどころじゃないよ・・・

 
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