イソロイシンの評価 A+
イソロイシン
人間を構成しているもので一番多いのは水分で、その次がたんぱく質です。
約6割~7割を占めている水分を除くと、体を構成しているものの半分以上はたんぱく質でできていることになります。
例えば皮膚は「コラーゲン」、髪は「ケラチン」というたんぱく質が主成分となっています。赤血球の構成成分である「ヘモグロビン」もたんぱく質でできています。
またたんぱく質は体内にあるホルモンや酵素などの材料にもなっています。「インスリン」や「成長ホルモン」といったホルモン、「ペプシン」といった消化酵素もたんぱく質から作られています。
同じたんぱく質からできているのにその種類によって形や役割が違っているのは、20種類のアミノ酸の組み合わせが違うからです。人間の体を構成するたんぱく質は主に20種類のアミノ酸が数十~数百個以上結合し複雑に組み合わさることで作られます。
20種類のアミノ酸は9種類の必須アミノ酸と11種類の非必須アミノ酸にわけられます。
必須アミノ酸(9種類)
イソロイシン、ロイシン、バリン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン(スレオニン)、トリプトファン、ヒスチジン
非必須アミノ酸(11種類)
アラニン、アルギニン、アスパラギン、アスパラギン酸、グルタミン、グルタミン酸、グリシン、システイン、プロリン、セリン、チロシン
必須アミノ酸は体内で合成できないアミノ酸で食べ物などから必ず取らなければいけないアミノ酸です。
非必須アミノ酸は体内で合成できるアミノ酸です。
ただし合成できる量が限られていたり、体内で不足することがあるので食事などから積極的に取り入れる必要があります。
イソロイシンはたんぱく質を構成する20種類のアミノ酸の一種で、必須アミノ酸に分類されます。同じ必須アミノ酸であるバリン、ロイシンとともにBCAA(分岐鎖アミノ酸)と呼ばれ特に筋たんぱく質をつくることに大きく貢献しています。
BCAA
BCAA(分岐鎖アミノ酸)は、Branched Chain Amino Acidsの頭文字で、バリン、ロイシン、イソロイシンの総称のことを言います。この3つのアミノ酸は枝分かれした分子構造をしているためBCAA(分岐鎖アミノ酸)と呼ばれています。
食事からとれるたんぱく質に含まれる必須アミノ酸のうち約50%をBCAAが占めています。
また筋たんぱく質に含まれる必須アミノ酸のうち約35%をBCAAが占めています。
なので筋肉にとって非常に重要なアミノ酸ということが言えます。
バリン:ロイシン:イソロイシンの理想的な比率は1:2:1です。BCAAのサプリメントはだいだいこの比率で配合されています。
- 筋たんぱく質の合成を促進する→筋肉を増大させる
- 筋たんぱく質の分解を抑制する→筋肉の減少を防ぐ
- 筋組織の損傷を修復する→筋肉痛、疲労感を軽減させる
- セロトニンの生成を抑制→中枢性疲労を軽減させる
イソロイシンの摂取目的
イソロイシンを含むBCAAの一番の摂取目的は「筋肉」をつけることです。
髪 「白髪」★☆☆
肌 「美肌」★☆☆
肌 「美白」☆☆☆
体型「筋肉」★★★
体型「ダイエット」★★☆
体力「普段」★★☆
体力「夜のほう」★☆☆
★★★ このカテゴリーを摂取目的とすることを特にお勧めする 一番の摂取目的としている
★★★ このカテゴリーを摂取目的とすることをお勧めする 摂取目的としている
★★☆ このカテゴリーを摂取目的とするのは十分アリ 摂取目的の一つとしている場合もある
★☆☆ 何らかの効果があるのでこのカテゴリーを摂取目的としてもいい 個人的に摂取目的としていない
☆☆☆ このカテゴリーに対する効果は期待しないほうがよい 摂取目的とする必要はないと思っている
イソロイシンの効果・効能
BCAAとしての効果・効能は別途BCAAの栄養成分レビューをご覧ください。ここではイソロイシン単独またはBCAAの効果・効能のうちイソロイシンによるものが大きいとおもわれる効果・効能のみを記載しています。
インスリン
イソロイシンはロイシンと同様にインスリンの分泌を促進する効果があります。
インスリンが分泌されると筋肉へのブドウ糖の取り組みの働きが促されるため筋グリコーゲンの合成量を増やすことになります。
そもそも筋肉の分解を抑制するためには筋グリコーゲンの貯蔵量を増やすことが大切です。なぜなら筋グリコーゲンが足りなくなると筋肉を分解してエネルギーを作りだすからです。
インスリンの分泌を促進し「筋グリコーゲンを増やす」ことは「筋肉の分解を抑制すること」とも捉えることができるので、イソロイシンはBCAAの筋肉の分解を抑制する働きに大きく貢献しているといえます。
またイソロイシンにはインスリン抵抗性を改善する効果があるといわれています。インスリン抵抗性とは、食べ過ぎや運動不足による肥満が原因でインスリンが効きにくなってしまい、ブドウ糖が細胞に十分に取り込まれなくなることです。
BCAAにはインスリン感受性を高める効果がありますが、イソロイシンやロイシン単独でもこの効果があることがマウス実験により確認されています。
甲状腺ホルモン
甲状腺ホルモンは甲状腺から分泌されるホルモンで細胞の生まれ変わりを活発にする働きがあります。
思春期の時に身長を伸ばしたり、筋肉の成長を促す効果があります。イソロイシンには甲状腺ホルモンの分泌を促進する効果があります。これはBCAAの筋肉を増やす働きに大きく貢献していることになります。
神経伝達
イソロイシンには集中力を高める効果があります。
神経伝達物質には興奮性の神経伝達物質と抑制性の神経伝達物質の2種類があります。
人間は脳から命令が下されると興奮性の神経伝達物質が放出され、脳が興奮し集中することができます。集中することで長時間に渡り脳や体が酷使されると、今度は抑制性の神経伝達物質が多く放出されるようになり、だんだんと集中力が低下してきて「飽き」を感じるようになります。
イソロイシンは興奮性の神経伝達物質の構成材料として使われています。例えば集中力が必要な筋肉トレーニングを開始する前にイソロイシンを含むBCAAを摂っておけば、興奮性の神経伝達物質が放出され集中力が高まった状態をより持続させることができると言われています。
神経の働き
イソロイシンには神経の働きを補助する作用があります。中枢神経や末端神経の働きを補助します。
中枢神経の働きは反応や反射の命令をだすことです。
末端神経の働きは筋肉に中枢神経の命令を伝える(運動神経)、感覚器官がうけとった刺激を中枢神経に伝える(感覚神経)です。
イソロイシンはこれら神経の働きを補助するため摂取することで判断力や反射速度などをあげる効果が期待できます。
ヘモグロビン
赤血球は血液に含まれている成分で、全身の細胞に酸素を運ぶこと働きをします。この酸素を運ぶという仕事は赤血球の構成成分で、その3割を占めているヘモグロビンの役割です。
ヘモグロビンは、体内にとり込んだ酸素と結びつき、その酸素を体のすみずみの細胞まで運ぶという重要な働きをしています。このヘモグロビンはヘムといわれる鉄とグロビンといわれるたんぱく質で作られています。イソロイシンはこのヘモグロビンの形成に不可欠なアミノ酸です。
イソロイシンには血管を拡張を作用もあるといわれているので「血液」の流れに関係しているアミノ酸の一つといえます。
BCAA(イソロイシン)のサプリメントによくあるキャッチフレーズ集
- 運動時の栄養補給に
- 筋肉増大の強い味方
- 健康的な体づくりを目指す人に
- 筋肉を長時間使う人に必須のサプリメント
- 体内では生成できない3つの必須アミノ酸
イソロイシンの摂取量、不足、過剰
1日あたりの目安摂取量は成人体重1kgに対して20mgです。50kgの人だったら1,000mgが必要となります。
不足しているとインスリンの分泌を促進する働きが十分に行われなくなるためエネルギー不足になりやすくなります。また甲状腺ホルモンの分泌促進にかかわっていますで、体の成長が妨げられることになります。
イソロイシンはバリン、ロイシンとともにBCAAの構成要素です。イソロイシンの不足はBCAAの不足につながります。
BCAAが不足していると筋肉の合成に影響がでたり、筋肉が分解されやすくなったりして筋肉量が低下していく可能性があります。
また肝機能が低下している場合、BCAAは筋肉においてアンモニアの解毒をしたり、肝臓のエネルギー源にもなります。BCAAが不足することで肝機能がさらに低下したり肝硬変のリスクを高めることになります。
その理想の比率はバリン:ロイシン:イソロイシン=1:2:1で、この比率が保たれることでBCAAとしての効果を最大限に発揮できます。
イソロイシンのみを過剰に摂取することはBCAAのバランスを崩してしまうことになります。BCAAのバランスが崩れると免疫力低下、体重減少など体に悪影響を及ぼすこともあります。
イソロイシンおよびBCAAの豆知識
糖原性アミノ酸は糖質に変化してエネルギーと利用される性質をもつアミノ酸で、ケト原性アミノ酸は脂肪酸やケトン体に変化してエネルギーと利用される性質をもつアミノ酸です。
人は糖質を一番のエネルギーとしていますが、糖質が不足すると体にある中性脂肪を脂肪酸とグリセリンに分解してエネルギーを生み出します。分解してできた脂肪酸は筋肉や肝臓のエネルギー源となります(グリセリンは肝臓での糖新生により糖質に変化します)。脂肪酸の一部は、肝臓でケトン体という物質に変わります。ケトン体はあらゆる細胞のエネルギーとして使用され、脳の神経細胞のエネルギー源ともなります。糖質が枯渇したときに脳のエネルギー源となる唯一の存在です。
体内のエネルギー源となるのは主に糖質や脂質です。糖質や脂質が足りていないときはたんぱく質を分解してアミノ酸の一部を燃焼させエネルギーを作り出します。
分解されてできるアミノ酸のうち糖新生によるグルコースの合成に利用されるものを糖原性アミノ酸と呼びます。
一方、脂肪酸の合成材料になるもの(アセチルCoAになるもの)をケト原性アミノ酸と呼びます。
BCAAのなかでバリンは糖原性アミノ酸、ロイシンはケト原性アミノ酸にあてはまります。イソロイシンは糖原性アミノ酸、ケト原性アミノ酸両方の性質をもっています。
※20種類のアミノ酸のうちケト原性アミノ酸にあてはまるのはロイシンとリジンのみで、それ以外は糖原性アミノ酸になります。イソロイシンのように両方の性質をもつのは他にフェニルアラニン、チロシン、トリプトファンです。
BCAAは筋たんぱく質の分解を抑制する効果があるといわれています。というのもBCAAのサプリメントを筋肉トレーニング前に摂取することで、筋グリコーゲンが枯渇したときにそのBCAA(摂取しておいたもの)が運動時の筋肉のエネルギー源として使用されるからです。
ちなみにイソロイシンにはインスリンの分泌を促進する効果があります。インスリンの働きの一つは糖質を筋肉や肝臓にグリコーゲンとして蓄えることです。インスリンの分泌を促し「筋グリコーゲンを増やす」ことは「筋肉の分解を抑制すること」の大前提となることです
BCAAを摂取する時間帯は筋肉トレーニングの30分前がベストといわれています。BCAAの血中濃度のピークは摂取30分後だからです。
そして摂取量のベストは2,000mg以上といえそうです。というのも2,000mg以上を摂取すると摂取2時間後をすぎても、BCAA濃度の値を高く維持できている(摂取前に比べて)からです。
BCAAの摂取量が1,000mg以下の場合は1時間後には摂取前と同じぐらいの濃度になるという測定結果が報告されています。
筋肉増強を目的とする場合のBCAAの摂取目安量は1日当たり5,000mg~10,000mgといわれています。1度に摂取するのではなく筋トレ前、中、後で2,000mg、寝る前に2,000mgなど分けてとることがおすすめです。
イソロイシンのイメージ
乳製品
ザ・筋肉
イソロイシンと相性の良い成分
・バリン
・ロイシン
・グルタミン
イソロイシンの勝手にランキング
イソロイシンのレーダーチャート解説
- 6
このカテゴリーに効果があることで有名。即効性があったり、継続して摂取することで効果を感じる - 5
このカテゴリーに効果があることで有名。継続して摂取することでなんとなく効果を感じる - 4
このカテゴリーに効果があるといわれている。効果が得られることを期待して飲んでいる - 3.5
このカテゴリーに効果があるといわれているが、個人的に摂取目的としていない - 3
このカテゴリーになんらかの効果があるもの - 2
このカテゴリーとはあまり関係ないと思われる - 1
このカテゴリーとは関係ないと思われる
※4以上が摂取目的となっているカテゴリー
イソロイシン 総合評価 A+ 15
5つのカテゴリーのうち、評価が高い上位3つのカテゴリーを足したものです。「B~SS」でつけています。
SS 18点
S 16点以上
A+ 14点以上
A 12点以上
B+ 10点以上
B 9点以下
髪 評価2.5
髪の毛はケラチンというたんぱく質でできています。ケラチンを構成しているのは18種類のアミノ酸です。イソロイシンはこの18種類のアミノ酸に含まれています。その率は~約5%です。
またイソロイシン(外用として)には保湿力を維持したり、皮膚に柔軟性や弾力性を与える効果があるためスキンケア、ヘアケア商品に配合されていることもあります。なのでイソロイシンは髪にも十分に関係している成分といえます。
ただし髪のためにイソロイシンを意識して取る必要ないと思います。そもそもイソロイシン単体でのサプリメントはほとんど売っていません。仮にBCAAからイソロイシンを摂取すると考えたときも、薄毛や白髪予防目的で取る必要はないと個人的に思います。
肌 評価2.5
イソロイシンはたんぱく質を構成している20種類のアミノ酸です。そして必ず食事などから取り入れないければならない必須アミノ酸に分類されます。
BCAAの構成成分として主に筋肉増強に役立っていますが、筋肉以外のたんぱく質形成にも大きく貢献しています。なのでイソロイシンは肌のたんぱく質形成にも関係しているといえます。
ただ美肌や美白目的で取る必要はないと思います。不足は論外ですが、あえて肌目的でとる成分ではありません。
体型(筋肉)評価6
イソロイシンはBCAAを構成している3つのアミノ酸の一つです。
BCAAは筋たんぱく質に含まれる必須アミノ酸のうち約35%を占めています。
アミノ酸の中でもBCAAは筋肉の合成を促進したり、筋肉の分解を抑制したりする効果が一番あるといっても言い過ぎではありません。その構成成分である イソロイシンは筋肉にとって重要な栄養成分といえます。文句なしの満点です。
体力(普段)評価4.5
筋トレ前にイソロイシンを含むBCAAを摂取することで、筋肉の分解を抑制します。摂取したBCAAが筋肉のエネルギー源として使用されるからです。
またBCAAには筋組織の損傷の修復を促す働きもあるため、摂取することで筋肉痛や疲労感を軽減させることにもなります。
スポーツを良くする人、肉体労働の方にとってはBCAAは必需品となります。
その他(代謝)評価4.5
基礎代謝量のうち約20%以上が筋肉によって消費されるといわれており、あらゆる組織のなかで一番多いとされています(肝臓の説もあり)。
ちなみに基礎代謝が1日のうちで一番エネルギーを消費します。基礎代謝は1日の消費エネルギー消費の60~70%を占めています。
1日に消費するエネルギーの割合
筋肉をつけることは基礎代謝アップになります。そしてBCAAは筋肉をつけることに大きく貢献する成分です。イソロイシンはそのBCAAの構成成分なので、筋力アップ=基礎代謝アップにも貢献しているといえます。
イソロイシン雑感
さてBCAA3銃士の一人「イソロイシン」について熱く語りたいと思います。
イソロイシンとは英語でisoleucineと書きます。
ロイシンはleucineです。
じゃあこのisoってなんぞやという話ですが、ギリシャ語で「同じ」とか「等しい」という意味らしいです。
イソロイシンはロイシンのバッタもんって感じでしょうか?
えへへ
・・・・
・・・・
えーとそんなことはなくイソロイシンはイソロイシンでとっても重要なのです。
だってBCAAの構成成分ですもん!
必須アミノ酸の一つですもん!
イソロイシンは甲状腺ホルモンの分泌促進にかかわっています。甲状腺ホルモンって成長に関わる3大ホルモンの一つで、分泌が不足してたら思春期に背が伸びなくなります。ちなみに残り2つは成長ホルモンと性ホルモンです。
また興奮性の神経伝達物質の構成成分なので集中力を高める効果があります。筋トレ中のあの研ぎ澄まされた感覚を生み出しているのはBCAAのなかでもイソロイシンのおかげかもしれません。
それから・・・
地味にヘモグロビンの形成にかかわっています。イソロイシンは酸素を全身に運ぶ一端を担っているのです。
それから・・・
うーん・・・
それから・・・
ない!
正直にいうとイソロイシンという成分に思い入れがありません!イソロイシンとの出会いとか絆とか思い出とか、何一つNOTHINGなのです。
もちろん毎日取っています。必ず取っています。必要摂取量は優に超えています。
もしからしたら本格的な筋トレをしていないのに筋肉増強時に必要とされる量ぐらい取っているのかもしれません。まあ取っているというというより、自然と取れているという表現のほうが正しいかもしれません。
この写真見飽きたかもしれませんが出します。
BCAA、アミノ酸複合サプリ、そしてプロテイン、ほかにもゆで卵、牛乳などなど、ありとあらゆるものからイソロイシンを取っています。
もとい取れています。
今後ともイソロイシンはとり続きますが、イソロイシンだけを意識して取ることは一生ないと思いますし、イソロイシン単体のサプリを買うことは絶対ないと思います(海外ではイソロイシンの単体サプリは一応あることはあるみたいです)。
おしまい!
否
また私の悪いくせがでてしまいました。興味のない栄養成分に対してとことんつれない態度をとってしまうという悪いくせが・・・
そもそも論で、
イソロイシンに関してはあくまでも意識してとることはないことを強調しているだけで、
イソロイシンの存在自体を否定しているわけではありません。
イソロイシンはBCAAである以前に、必須アミノ酸なので仮に不足していたら、いろいろと体にヤバイことがおきます。
なので大切なのです。
イソロイシンの存在はすごく大切なのです。
ただしイソロイシンだけが不足することはめったに起こらないと思います。
イソロイシンが不足しているということはたんぱく質自体が不足していると考えていいと思います。
たんぱく質は絶対不足させてはいけません。
筋肉だけではなく、髪にも、肌にも重要だからです。
なのでバランスのよい食事や低脂肪、高たんぱく質の食事を心がけてください。たんぱく質があまり取れていないと感じたら例え筋トレをしていなくともプロテインを飲むことをお勧めします。
というわけで、アイキャッチ画像はまさかのプロテインというオチです。間違えましたデオチです。