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一般的に、PQQといえば、脳にいいだと思います。
PQQは脳にいい ←これ科学的根拠があるとされています。科学的根拠がある理由は機能性表示食品として販売されているからです。
機能性表示食品制度とは、国の定めるルールに基づき、事業者が食品の安全性と機能性に関する科学的根拠などの必要な事項を、販売前に消費者庁長官に届け出れば、機能性を表示することができる制度です。
特定保健用食品(トクホ)と異なり、国が審査を行いませんので、事業者は自らの責任において、科学的根拠を基に適正な表示を行う必要があります。引用元
機能性表示食品について
消費者庁
現在 【注意力やワーキングメモリーの維持に役立つ」といった脳機能改善効果アピールしたPQQを配合した機能性表示食品がいくつか販売されています。
2020 年現在,「注意力やワーキングメモリーの維持に役立つ」として PQQ(二ナトリウム塩)を含む2 商品の機能性表示食品が届出されており,今後ヒトにおける PQQ の臨床試験結果がより多く示されれば,食事中の PQQ だけでなく,PQQ 二ナトリウム塩あるいは IPQ などの誘導体として保健機能食品などへの利用もさらに期待されるだろう.
引用元
ピロロキノリンキノンの認知機能への影響
PDFページ 3/4
日本ビタミン学会
ぱっと調べたところ、こちら
とこちら↓
〈機能性表示食品〉記憶名人
ナチュラス
の2つが機能性表示食品として販売されています。
個人的には、PQQといえば、ミトコンドリアです。
ミトコンドリアを増やす & 機能を活性化させれば、代謝があがります・健康になります・老化現象を遅らすことができます。
PQQにはミトコンドリア機能賦活作用、ミトコンドリア新生作用があるとされています。
同社によると、細胞内のミトコンドリアを増やし、エネルギー産生を高める機能をPQQが持つことは、これまでの基礎研究でほぼ確実視されており、その分子メカニズムまで明らかになっているという。
引用元
三菱ガス化学が提案「アンチエイジングの本質」スポーツにも有効
健康産業流通新聞
これがっつり【ミトコンドリアを増やす & 機能を活性化させる】ことです。
なので、PQQを取れば 痩せる・長寿・若返る この3点セットをGetできる可能性が高まります。
というわけで、PQQはアンチエイジングにかなり使える成分です。サプリで取っておいて損はしない、もとい取るべき成分だと思っています。
そんなPQQですが、サプリの値段は正直めっちゃ高いです。
海外のやつで、10mgだと 約50円/粒、20mgだと 約75円/粒ぐらいが相場です。
※個人感
おおかた1日1粒目安となっていますので、これ1日の値段と考えてください。
1サプリで、50円~75円/日です。←これを継続するとなると お財布事情が厳しくなる と思います。
取っているサプリがPQQのみであるならば、まあ許容範囲だと思います。
が、PQQを取っているならば、他にもいろいろサプリを取っていると思います。
PQQだけで、50円~75円/日。←これを継続するとなると 月に使えるサプリ代が圧迫される になります。
この悩みを解決してくれるのが、Lake Avenue Nutrition PQQ 10mgです。
これは、約26円/粒です。
おそらく(10mg・20mg関係なしにして)PQQサプリの中で最も安い金額です。
PQQを「とりあえず毎日 一定量 体内に取り入れたい」「なるべく安く」と言う方におススメのサプリです。
※価格はレビュー作成時
1点だけ、知っておいて欲しいことがあります。このPQQサプリの原料は PQQナトリウム塩=PQQ Sodium Salt となっています。
PQQサプリの原料ってPQQ二ナトリウム塩=PQQ Disodium Salt であることが多いです。多いというかほとんどです。むしろ、PQQナトリウム塩=PQQ Sodium Salt は初めてみました。
破格の安さがコレ(原料の違い)によるものだと思われます。DisodiumとSodiumの違いがPQQの効果にどう影響するか知りません。
個人的な意見として、「PQQに力を入れるならば、PQQ二ナトリウム塩のほうを選択しておいたほうが無難」だと思います。
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※レビューの内容について
→個人の見解です。