★★★★★
クルクミンはウコン(ターメリック)に含まれている黄色の色素成分です。
クルクミンの働きは、抗炎症作用・抗酸化作用・脂質代謝改善作用・胆汁酸分泌促進作用・認知機能改善作用など多彩です。
これだけ多くの働きをするクルクミンを体内に取り入れないというのは、はっきり言って「もったいない」ことだと思います。
クルクミンを食品から摂るとなるとカレーでしょうに。
クルクミンはとにかく吸収率が悪いことで有名です。
カレーを摂る際に、きなこをかけるとクルクミンの体内吸収率を大幅に上げることができます。
これは、きなこに吸収率を上げるレシチンが含まれているからです。
一説によると300倍上がるとされています。
なお レシチンは熱に弱いため、食べる直前に入れてください。
きな粉の中に入っているレシチンという物質はクルクミンの吸収率を300倍にする事ができます。またレシチンは熱に弱いため、 食べる直前に入れるのが良いでしょう。
引用元
授業復習 | 世界一受けたい授業
日本テレビ
クルクミンサプリの場合は、 吸収率を高めたⓇ素材のヤツをとる or 吸収率を高める成分(例 バイオぺリン)が一緒に含まれているヤツをとるとよろしいかと。
このクルクミンサプリである原料BCM-95Ⓡは ”一般的なクルクミン原料比で体内吸収率は約7倍高く、血中残存時間は約2倍長い”とのことです。
「BCM-95®」はArjuna Natural Extracts社の製品で、クルクミノイド複合体含有量95%以上、総クルクミン含量85%以上を規格したもの。独自の抽出法によりウコンが持っている成分だけで高吸収性を実現し、一般的なクルクミン原料比で体内吸収率は約7倍高く、血中残存時間は約2倍長い。
引用元
高吸収性クルクミン原料「BCM-95®」の大腸炎抑制効果
健康メディア.com
ということで、これはクルクミンサプリの有力な選択肢の1つとなります。
.
※レビューの内容について
→個人の見解です。