マカ

マカの評価 A+

マカ

マカはアブラナ科の多年生植物です。原産地はペルーで、アンデス地方の標高4000mに及ぶ高地の厳しい環境で自生する植物です。

アンデス地方では古代インカ帝国の時代から、滋養強壮の効果がある植物として重宝されてきました。

標高4000mの高地では酸素が少なく、紫外線も強くなります。強い風にもさらされます。またこの地域は年間の平均気温が7℃以下という厳しい気象条件となっており、夜は氷点下、昼の最高気温20℃以上と昼夜の寒暖の差が激しいのが特徴です。人間はもとより、植物にとっても厳しい環境といえます。

このような厳しい環境条件の中で、マカが自生しているのは「一度マカを栽培した土地は数年間は不毛になる」と言われるほど土壌に含まれる栄養素をたっぷり吸収して育つからです。
マカには過酷な環境に耐えられるだけの豊富な栄養素が含まれているともいえます。

マカの球根部分を乾燥させ粉末状にしたものや球根部分から抽出させたエキスがサプリメントやドリンクとして利用されています。

マカの栄養成分

マカの球根部分にベンジルグルコシレート、アミノ酸、ビタミン、ミネラル、脂肪酸などの栄養素が豊富に含まれています。含有されている成分をまとめてみました。

ベンジルグルコシノレート
ベンジルグルコシノレートはファイトケミカルの含硫化合物の一種で、マカ特有成分です。
 
アミノ酸
マカにはたんぱく質を構成している20種類のアミノ酸のうち18種類が含まれてます。

・必須アミノ酸

バリン、ロイシン、イソロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン(トレオニン)、トリプトファン、ヒスチジン
・非必須アミノ酸
アルギニン、セリン、アラニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、グリシン、システイン、プロリン、チロシン

※20種類のアミノ酸のうち非必須アミノ酸のアスパラギン グルタミン以外が含まれています。

 
ビタミン
ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン
 
ミネラル
カルシウム、マグネシウム、亜鉛、鉄、銅、マンガン、カリウム、ナトリウム、リン、セレン、シリカ
 
脂肪酸
リノール酸、リノレン酸
 
ポリフェノール
アントシアニン サポニン
 
その他
アルカロイド、デキシトリン

 

その他にも含まれている栄養成分がありますが、上記が主な成分だと考えていいと思います。

マカの種類により、上記の成分のなかで含まれていないものあります。
なのでマカのサプリメントには上記したすべての栄養成分が含まれているわけではありません。

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マカの摂取目的

マカの一番の摂取目的は「体力(夜のほう)」です。

 摂取目的 
髪 「薄毛」★☆☆
髪 「白髪」★★☆
肌 「美肌」★★☆
肌 「美白」★☆☆
体型「筋肉」★★☆
体型「ダイエット」★☆☆

体力「普段」★★☆
体力「夜のほう」★★★
その他「成長ホルモン」★★★
摂取目的の見方

★★★ このカテゴリーを摂取目的とすることを特にお勧めする 一番の摂取目的としている   

★★★ このカテゴリーを摂取目的とすることをお勧めする 摂取目的としている

★★☆ このカテゴリーを摂取目的とするのは十分アリ 摂取目的の一つとしている場合もある

★☆☆ 何らかの効果があるのでこのカテゴリーを摂取目的としてもいい 個人的に摂取目的としていない  

☆☆☆ このカテゴリーに対する効果は期待しないほうがよい 摂取目的とする必要はないと思っている

マカの効果・効能

マカ特有の成分はベンジルグルコシノレートです。ここではベンジルグルコシノレートの効果・効能をまとめます。この効果・効能は女性向きです。

ホルモンバランス
ベンジルグルコシノレートにはホルモンバランスを整える働きがあります。特に注目は女性ホルモンのバランスを整える働きです。
女性ホルモンは女性の性腺(=卵巣)から分泌されるホルモンです。卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の2種類のホルモンが分泌され、互いにバランスを取り合いながら働いています。女性の体はこの2つのバランスが大きく影響しており、バランスが崩れると肌荒れ、生理不順、不妊症、更年期障害などを引き起こすようになります。
ベンジルグルコシノレートには女性ホルモンを調整する働きがあるため、マカを摂取することは女性の健康や美容の悩みを解決することにつながります。

ベンジルグルコシノレートのホルモンバランスを整える働きで特に注目されているが不妊改善、妊娠促進効果です。

ラットによる実験(マカの摂取の有無)により、卵胞刺激ホルモンと黄体刺激ホルモンの分泌を増やすことが確認されています。このことはベンジルグルコシノレートの働きが女性ホルモンバランスを調整して妊娠しやすい体に導くといえます。
この研究は「マカの摂取」により行われているため、ベンジルグルコシノレートのみの働きとはいえませんが、ベンジルグルコシノレートの働きが大きく貢献しているといわれています。
いずれにせよベンジルグルコシノレートが含まれている「マカ」を摂取することは不妊改善、妊娠促進効果が期待できます。

成長ホルモン
ベンジルグルコシノレートには成長ホルモンの分泌を促進する効果も期待できます。

成長ホルモンは脳下垂体で作られ、分泌されます。生涯にわたり分泌されるホルモンで、細胞分裂を促進させ成長を助けたり代謝をコントロールする作用を有しています。
ただ加齢とともに分泌する量が減っていってしまいます。分泌量が減ると代謝機能が落ちてさまざまな老化現象を引き起こすようになります。
なので成長ホルモンの分泌促進効果があるベンジルグルコシノレートを摂取することは老化予防になるといえます。
マカには成長ホルモンの分泌を促進するアルギニンも含有されているため、総じて成長ホルモン分泌促進の高い効果が期待できます。
実際にラットによる実験で、マカエキスを与えたラットグループに成長ホルモン分泌の増加がみられたことが確認されています。

抗酸化
ベンジルグルコシノレートは、グルコシノレートの成分の一種です。グルコシノレートはファイトケミカルの含硫化合物に分類されています。ファイトケミカルは野菜、果物、豆類などの植物性食品の色素、香り、アク、辛味などからの成分から発見された化学物質の総称で強い抗酸化作用があることがその特徴です。
グルコシノレートの成分の一種であるベンジルグルコシノレートにも活性酸素を除去する抗酸化効果が期待できるといえます。マカにはベンジルグルコシノレートのみならずビタミンCやビタミンEといった抗酸化物質も含まれています。強い抗酸化力をもつハーブです。

 
マカといえば精力を増強させる効果や性機能を向上させる効果があることで有名です。天然のバイアグラと呼ばれ継続することで勃起不全や勃起障害の改善につながり男性不妊の改善の効果も見込まれます。
マカには様々な栄養成分がふくまれていますが、ここではマカの「精力増強」「性機能向上」に焦点をあて、マカに含まれている成分の中でもこの2つに特に関係してくると思われる4つの成分をピックアップし、「精力増強」「性機能向上」に関連してくる効果を紹介したいと思います。こちらに記載しているマカ成分の効果・効能は男性向きです。

アルギニン
マカに含まれているアルギニンには精力を増強させる効果があります。アルギニンは精子形成、精子の働きを活性、陰茎の勃起に深く関わっている栄養成分です。

精子形成
・精液は液体成分である「精漿」と細胞成分である「精子」で構成されています。精液の原料の8割、精子の原料の6割はアルギニンといわれています。

・精子は細胞分裂を繰り返すことで作られていきます。細胞分裂に関わっているのが成長ホルモンで、成長ホルモンが分泌されると精子の細胞分裂が促進され精子が作られていきます。アルギニンには成長ホルモンの分泌を促す働きがあります。

精子の主原料で、成長ホルモンの分泌を促すアルギニンは精子の形成に深く関わっている栄養成分です。
実際、アルギニンを摂取することで精子の数が増えることが確認されています。

精子の働きを活性
精子特有の臭いはポリアミンによるものです。ポリアミンは精子の運動性に重要な役割をしておりポリアミンを増やすことは精子の活動を活発にします。アルギニンはポリアミンの原料です。
陰茎の勃起
陰茎の勃起は陰茎海綿体の平滑筋を弛緩させ陰茎海綿体へ流入する血液が増えることで起こります。陰茎海綿体の平滑筋を弛緩させるためにはNO(一酸化窒素)を生成する必要があります。アルギニンはNO(一酸化窒素)の原料です。

亜鉛
マカに含まれている亜鉛もまた精力に深く関係しています。亜鉛は男性の性腺、前立腺に多く存在しています。男性の性腺(=精巣)は精子や男性ホルモンを作る場所なので、亜鉛が不足すると性機能が低下し、精子の減少や性欲の減退といった症状が現れます。亜鉛はアメリカではセックスミネラルと呼ばれているほど性機能に影響力のある栄養成分です。

アルカロイド 
アルカロイドとは窒素を含む天然由来の有機化合物の総称のことをいいます。植物などに含まれていることが多いです。
アルカロイドの種類で有名なものはコーヒーの「カフェイン」、たばこの「ニコチン」があります。
アルカロイドは生物活性が強く毒性を持つものも多くあります。「モルヒネ」、「コカイン」などもアルカロイドに分類されます。
マカに含まれるアルカロイドには脳の疲労を和らげる効果がありまります。
これはED(心因性)の改善につながります。

デキストリン
デキストリンはじゃがいもやトウモロコシのデンプンを化学合成により低分子化したものです。デンプンを分解すると最終的にブドウ糖となりますが、デキストリンはその分解過程でできる糖質の総称のことをいいます。

ちなみにトクホ飲料によく含まれてる難消化性デキストリンは食物繊維です。炭水化物であるデンプンは消化吸収されてエネルギー源になる糖質と、消化吸収されない食物繊維に分かれますが、糖質のほうをデキストリン、食物繊維のほうを難消化性デキストリンと呼びます。
マカに含まれるデキストリンには男性ホルモンを活性化させる効果、陰茎動脈の血流を改善する効果があります。これは陰茎の勃起力を高めることにつながります。

マカのサプリメントによくあるキャッチフレーズ集

  • 気力・体力が気になりだした方にみなぎるパワーを
  • 夜の生活に自信をつける
  • 妊活中の夫婦にお勧め
  • 女性のリズム調整に
  • 天然のバイアグラ

 

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マカの摂取量、不足、過剰

マカの摂取量
マカはハーブで食品扱いです。食品ではありますが「食品摂取基準」などで特に摂取量は定められていません。
マカ(マカエキス)を体内に取り入れるとしたらサプリメントあるいはドリンクという形になると思います。摂取する際は推奨されている1日の摂取量を必ず守ってください。
メーカーにより異なりますが、マカのサプリメントの1日の推奨摂取量は1500mg~4000mgとなっていることが多いです。
 
マカの不足
マカには特有成分のベンジルグルコシノレートをはじめ様々な栄養成分が豊富に含まれています。摂取することで健康、美容に大きく貢献しますが、次の理由からマカの「不足」を考える必要はありません。

・ベンジルグルコシノレート
ベンジルグルコシノレートはファイトケミカルに分類されます。ファイトケミカルは生命維持、身体活動に必ずしも必要な成分ではなく健康促進、病気予防、美容効果アップなどの機能をあげるための「機能性成分」という位置づけです。

・その他成分
マカにはアミノ酸、脂肪酸、ビタミン、ミネラルなど体に必要な栄養素が数多く含まれています。これら栄養素各々が不足することは生命維持や身体活動に大きな支障をきたしますが、マカ以外の食品、サプリメントから摂取すればよいだけの話です。

 
マカの過剰
マカは自然界に存在する植物です。薬ではないので副作用は基本的に心配する必要はありません。

ただ当然ですが過剰摂取は避けて下さい。
マカ特有成分のベンジルグルコシノレートにはホルモンバランスを調整する働きがありますが、過剰に取り入れると逆効果つまりバランスの乱れを招く可能性があるといわれています。
その他に含まれている栄養成分(アルギニン、亜鉛etc)には1日の摂取基準量が定められています。マカ以外からもそれら栄養成分を積極的に摂取する場合は各々の栄養成分が過剰にならないよう注意してください。

マカの効果・効能を得るために大事なのは適量を継続して取ることです。一度に大量に摂取すればそれだけ効果が高まるというわけではありません。なのでサプリメントから取る場合は、必ず推奨摂取量を守ってください。

過剰の話ではありませんが甲状腺に疾患がある方はマカの摂取に注意してください。マカは甲状腺分泌に関わっているため、甲状腺に疾患がある場合は分泌異常を引き起こす可能性があるとされています。

マカの豆知識

マカの種類
マカの球根部分に栄養成分が豊富に含まれています。この球根の色によって種類がわかれており全部で14種類あるといわれています。白、黄、ピンク、赤、紫、黒などがあり色が濃いほど栄養価が高いとされています。日本で馴染み深いのは黄色のアマリージャ、濃い赤や紫色のモラーダ、黒色のオスクーラです。

・黄マカ
一般的なマカ。滋養強壮、精力増強の効果がある。色が薄くなるほど栄養価が低い。

・赤マカ
ポリフェノールを多く含んでいるマカ。ホルモンバランスを整える効果や抗酸化作用が高い。レッドマカとしても知られている。あえていうのならば女性向けのマカ。

・黒マカ
マカ全体の収穫量の3~5%しか取れないため「幻のマカ」の異名を持っている。マカの種類のうち最も精力増強の効果が高い。アルギニン、ポリフェノール、鉄が多いの特徴。あえていうのならば男性向けのマカ。

 
加工されたもの
ペルーでは法律により、収穫されたマカを根菜の状態で国外に持ち出すことを禁止しています。種子はもちろんです。国外へ輸出されるものは現地で粉末状に加工されたものとなっています。
日本で販売しているペルー産のマカサプリメントは日本でその粉末をカプセルに入れたもの、錠剤に加工したものかあるいは現地のサプリメントを輸入したものです。
 
日本産のマカ
日本でもマカが栽培されています。?と思われるかもしれません。そもそもマカは標高4000mに及ぶ高地の厳しい環境で自生する植物なので標高も気候も土壌も全く異なる環境の日本ではマカの栽培は不可能に近いと思われます。また上述したとおりマカは種はもちろんそのままの状態でもちだすことも禁止されています。

それではなぜ日本産のマカが流通しているのかというと2点あります。

①マカの輸出が制限されたのは2003年
マカの輸出が制限されたのが2003年です。それまでだったら種や根菜を輸入することができていたことになります。マカが日本で初めて紹介されたのが1990年に開催された「国際花と緑の博覧会」です。その数年後の1990年代の後半から輸入され始めたといわれています。1990年代後半~2003年に輸入したマカにより日本産のマカを産生することができています。

②日本の農業の技術力の高さ
ただし種や根菜を輸入できたからといってペルー現地と同じようにそのままマカを栽培することは不可能に近いことです。日本でも栽培できている理由は日本の農業の技術力の高さといえます。土壌改善、品種改良、栽培方法など、試行錯誤をくりかした結果、20年かけて国産マカのハウス栽培に成功したといわれています。

 
ニキビ
マカを摂取するニキビができやすいといわれています。これはマカを摂取したことにより男性ホルモンの分泌が増えることに原因があるといわれています。
男性ホルモンの分泌が増えると皮脂分泌量が増えるため結果として肌にニキビができやすい環境を作ってしまいます。マカの摂取というよりはマカの過剰摂取が原因でできやすくなるので、過剰摂取をしなければ問題ないとおもわれます。
ただマカを摂取してからニキビができたかた、日ごろからニキビができやすいかたはマカの1日の摂取量を少し減らすなどの工夫をしてみてもいいかもしれません。

マカのイメージ

マカ。ただしこの写真はマカではありません。アブラナ科のコールナビです。マカの無料画像がないためなんとなく似ているものとして掲載しています。

精力増強、滋養強壮

マカと相性の良い栄養成分

・亜鉛    精力アップ
・シトルリン 精力アップ
・葉酸   妊娠力アップ
・セサミン 滋養強壮アップ

マカの勝手にランキング

マカのレーダーチャート解説

評価基準

  • 6 
    このカテゴリーに効果があることで有名。即効性があったり、継続して摂取することで効果を感じる
  • 5 
    このカテゴリーに効果があることで有名。継続して摂取することでなんとなく効果を感じる

  • このカテゴリーに効果があるといわれている。効果が得られることを期待して飲んでいる
  • 3.5 
    このカテゴリーに効果があるといわれているが、個人的に摂取目的としていない

  • このカテゴリーになんらかの効果があるもの

  • このカテゴリーとはあまり関係ないと思われる

  • このカテゴリーとは関係ないと思われる

※4以上が摂取目的となっているカテゴリー 

 

 

マカ 総合評価 A+ 15.5

 総合評価について
5つのカテゴリーのうち、評価が高い上位3つのカテゴリーを足したものです。「B~SS」でつけています。
SS  18点
S  16点以上
A+ 14点以上
A  12点以上
B+ 10点以上
B  9点以下

 

 

髪(白髪)評価5
マカの摂取は間違いなく髪に良いです。薄毛改善、白髪予防になります。ただどちらかというと白髪予防に良いのではと考えています。
というのも①メラノサイトを活性化する亜鉛、銅、鉄②成長ホルモンの分泌を促すアルギニン、ベンジルグルコシノレートなどマカには白髪予防に効く成分がたくさん含まれているからです。

①メラノサイトを活性化
髪の色素メラニンはメラノサイトでチロシンとチロシナーゼが結合することで生まれます。メラノサイトの機能が低下すると色のもとであるメラニンが減少し白髪を発生させます。
②成長ホルモンの分泌
成長ホルモンはあらゆる細胞に作用し組織や器官の代謝や成長を促します。成長ホルモンの分泌量の低下は白髪になりやすいといわれています。

髪(薄毛)評価3.5
マカに含まれている栄養成分が薄毛改善につながるからです。髪に関わる主たる栄養成分の効果を簡単にまとめると次です。

  1. 18種類のアミノ酸
    ・髪の主成分ケラチンの材料
  2. アルギニン
    ・成長ホルモン分泌促進→毛乳頭細胞、毛母細胞を活性化
    ・ケラチンを構成しているアミノ酸の1割を占める
  3. 亜鉛
    ・ケラチンの合成
    ・5αリダクターゼの活性化を抑制
  4. ベンジルグルコシノレート
    ・成長ホルモン分泌促進
    ・ホルモンバランス調整

となるともっと高評価でも良いのですが、このような考えをもっています。
亜鉛、アルギニン、アミノ酸を食事、サプリメントなどで意識的に摂取している方はマカを薄毛改善目的で取る必要はない、していない方は薄毛改善目的で取るのも一つの手。

私はマカを薄毛改善目的でとっていないため3.5の評価とします。

肌(美肌) 評価4.5
マカには肌に良い成分が豊富に含まれています。肌に良いとされる主たる成分はアルギニン(天然保湿因子の材料)、亜鉛(新陳代謝促進、コラーゲン生成)、ビタミンE(抗酸化、新陳代謝)、ポリフェノール(抗酸化)です。
その他にも代謝に関連するビタミンB群ミネラルなどが含まれていますので美肌づくりにもっとこいのハーブといえます。
ただこれも髪カテゴリーと同様の考えです。今挙げた成分を食事、サプリメントから意識して取っている場合はマカを美肌目的で取る必要はなく、取ってない場合はアリという考えです。

ただし髪カテゴリーと違う点が一点だけあります。それはマカ特有の成分であるベンジルグルコシノレートです。
ベンジルグルコシノレートには女性ホルモンのバランスを調整する働きがあります。
女性ホルモンの乱れは肌荒れの原因の一つです。べンジルグルコシノレートのホルモンバランスの乱れを直す働きは美肌づくり大いに関係していると思います。
マカ(ベンジルグルコシノレート)の摂取は肌に良いと考えています。

体型(筋肉)評価4.5
マカには筋肉の材料となる必須アミノ酸が豊富に含まれています。また筋肉にアミノ酸の取り込みを促し、筋たんぱく質の合成を促進する成長ホルモンの分泌にかかわる成分(アルギニン、ベンジルグルコシノレート)が含まれています。
筋肉増強のためにマカを活用するのは悪くありません。

体力(夜のほう)評価6
「夜のほう」のカテゴリーでは、性生活を快適にする栄養成分や不妊の悩みを解決する栄養成分を評価対象としています。性生活を快適にすることと不妊の悩みを解決することは最終的には同じことといえそうなのですが、前者は(性生活を)楽しむため後者は真剣な悩みと少し分けて考えています。なのであてはまる栄養成分をどちらよりかきっちり分別するようにしています。
マカに関して言えばどちらの視点でも素晴らしい効果をもたらすと思います。
男性の精力アップと不妊改善、女性の妊娠力アップと不妊改善に大きく貢献する栄養成分です。文句なしの満点です。

その他(成長ホルモン)評価5
マカは成長ホルモンの分泌を促進するハーブと断言していいと思います。
成長ホルモン分泌を促進する効果が高いアルギニンを多く含有しています。また特有成分であるベンジルグルコシノレートも成長ホルモン分泌を促す成分です。
事実マカ摂取の実験により成長ホルモン分泌増加が確認されています。
満点でない理由としては、マカの成長ホルモン分泌効果って主にアルギニンによるものではないかと思っているからです。ベンジルグルコシノレートの成長ホルモン分泌を促す効果に関しては個人的にうーんと思っています。
なので成長ホルモン分泌促進のみを目的とした場合は、単にアルギニンのサプリを取るでよいのではと考えています。

マカ雑感

①はじめに

こんにちは、ちょっと語らせてください
栄養成分レビューとは・・・

栄養成分そのものをレビューするものです。

栄養成分どうしの比較材料を提供するために作成しています。

つまり

ビタミンCとビタミンEどっちが肌にいいのか

などを比較するためにレビューを作成しています。

当たり前ですが栄養成分に優越はつけられませんし・・・

優越をつける必要はまったくありません。

・・・・

・・・・

この栄養成分レビューはがつくほど個人的なレビューですし、

そもそも栄養成分をレビューすることは意味があることかと聞かれれば、「ある」とハッキリと答えられない自分がいます。

ただし・・・

いまだかつてない画期的なことをしているともいえます。

・・・・・

・・・・・

オーマイガー!!

思わず自分から「画期的」っていってしまいました。

これはまったくもってナンセンスです。

なかったことにさせてください。

ただうっかり自画自賛したのも理由があるのです。

だって考えてみてください

例えばビタミンCのレビューは他のサイトにもあります。

ただほとんどはビタミンCのレビューというよりはビタミンCの商品のレビューといった感じでしょう。A社のビタミンCとB社のビタミンCを比べるために商品レビューをするといった感じです。

価格がどうとか、1粒あたりどのぐらいの量が配合されているかとか・・・・

このサイトのビタミンCのレビューは

A社が販売しているビタミンC、
B社が販売しているビタミンCを比較するといった

そんなちっぽけな世界ではなく

ビタミンCとビタミンEを比べるというだだっ広い世界・・・

「壮大なロマン」を感じることのできることをしているのです

・・・・・

・・・・・

こんなものって他にありますか?
ないでしょ!?

だから画期的といったのです。

・・・・・

・・・・・

えーと茶番はここまでにします。

画期的なんて大ウソで、欠陥だらけでどうしようもないのがこの栄養成分レビューの特徴です。今回それが顕著に現れてしまいました。

そもそもマカってハーブです。つまり食品です。

マカに含まれているのはベンジルグルコシノレートやアルギニンをはじめとするアミノ酸、亜鉛をはじめとするミネラル、ビタミンEをはじめとするビタミン、サポニンやアントシアニンといったポリフェノールその他もろもろの栄養成分です。

これらがすべて合わさったもの「マカ」なのです。

すべて合わさった「マカ」をアルギニンや亜鉛など個々の栄養成分と同じ土俵でレビューするのはおかしいのです。

アルギニンを含んでいる「マカ」と「アルギニン」、亜鉛を含んでいる「マカ」と「亜鉛」のレビューを作成してそれぞれを比較するなんてまったくもってナンセンスな話で、
栄養成分レビューの「栄養成分の比較材料を提供する」とコンセプトを根底から覆すことになります。

仮にマカのレビューをつくるとしたらマカ特有成分である「ベンジルグルコシノレート」で作るべきでした。※記事数を稼ぐために別途ベンジルグルコシノレートでもレビューをつくることにしました・・・・。

 

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ただこんなことは今に始まったことではありません。

以前、アミノ酸の複合体である「プロテイン」をレビューしています。他にも「HGH」「BCAA」など栄養成分の複合体みたいなものもレビューしています。

それじゃあ今更なんでこんなことを書いたのかというと・・

マカというハーブはそういうものと違った感覚をもっているからです。

マカってマカ」という一つの栄養成分である気がするからです。

・・・・・

②マカって

マカってもうそれ自体がマカって気がしませんか?

マカという一つの栄養成分っていう気がしませんか?

マジカルバナナ感覚でいうとマカっていったら精力だと思います。これ別に私だけの感覚ではないと思います。

でこの精力に関連してくるのがマカに含まれているアルギニンだったり亜鉛だったりアルカロイドであったりデキストリンであったりするのですが、

それぞれの個々の活躍というより、それらが合わさりマカという一つの栄養成分になることで、「精力」に大きな効果をもたらしていると感じています。

なので

もうマカはマカという1(いち)栄養成分と考えちゃっています。

(含有されている)アルギニン、亜鉛、その他栄養成分とは切り離して考えているのでマカをレビューするって別におかしくない

とかなり都合よく考えちゃっている自分がいます。

③マカってその2

ところでマカってその言葉の破壊力というか魔力というか・・・

すごくないですか?

例えばです。

SEX OR 自慰行為する数時間前にマカが含まれているドリンクを飲むとします。

そうすると、もうその最中ではアソコがビンビンになります。

なりますと断言してはいけませんね、なると思います。

で、です。

これマカが含まれているといわれただけで実はマカが全く含まれていないドリンクを飲んだとしても、アソコがビンビンになってしまう気がします。

ぞくにいうプラシーボ効果ってやつです。

マカ=精力アップが社会に浸透しているのでそういったプラシーボ効果って「マカ(という言葉)」にはすごくあると思います。

マカを体内に取り入れたと考えただけで、自然と精力がアップする。

私自身はこれを若いうちから実感しています。

もちろんさっきのたとえ話(ドリンクのくだり)は経験したことはありませんが・・・

④最後に

マカって個人的に「夜のほう」に関してはベストの栄養成分だと思います。群を抜いています。
飲むと飲まないのでは、勃起力、持続力が全然ちがいます。

しかも即効性もあると思います。おそらく即効性はないのでしょうが、先ほどいったように「マカ」を体内に取り入れたことにより精力がアップした感覚をもたらしてくれるので即効性を感じています。

たぶんこれって私だけがもっている感覚ではないと思います。

とにかくマカは性関係の強い味方となるものです。

マカのすごいところは単に性生活を快適にするだけでなく、不妊などのガチ悩みを解決するのに非常に有効である点もあげられます。継続して摂取することで女性、男性両方の不妊症の改善になります。

なので妊娠を希望して妊活に励んでいるけどなかなか結果がでないカップル

男女両方にすごくお勧めできるものです。

マカには様々な栄養成分が含まれていますので、髪、肌、体型、体力すべてに嬉しい効果をもたらしますが、

個人的に「夜のほう」一択に絞っていい栄養成分だとおもいます。

それだけこの分野において群を抜いて高い効果をもたらしてくれると思います。

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